説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】パウダを含有する内容物を噴射する場合にも、スクリュ溝で詰まりを生ずるおそれのない噴出器用噴射釦、噴出器用噴射装置、および噴出器を提供する。
【解決手段】釦本体20に、下向きに開口する中心穴25と連通して外周に向けて開口し、ノズル取付凹部26を設ける。ノズル取付凹部は、凹部中心位置に、釦中心側から開口方向に向けてセンターポスト28を突出する。他方、噴射孔15を有する頭部31とその頭部で一方の開口を塞ぐ筒部32とからなるキャップ状をなすノズル部材16に、頭部の内面に噴射孔に通ずるスクリュ溝34を形成する。そして、ノズル部材を、内部にセンターポストを入り込ませてノズル取付凹部にはめ込んでなる。このとき、ノズル部材の頭部内面とセンターポストの頂面との間に、少なくとも0.5mmを越える隙間gを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】浸透性に優れ、角層中の水分量を増加し、保湿効果、安定性、使用性に優れた保湿・しわ防止・改善効果を有する皮膚外用組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアミノアセトアミド化合物及びその塩からなる群から選ばれる化合物の1種又は2種以上を含有することを特徴とする皮膚外用組成物。
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【課題】染色性と染色堅牢性が良好であり、さらに、使用感に優れ、毛髪の損傷を最小限に抑えた、毛髪色彩調整用組成物を提供すること。
【解決手段】還元剤及びアルカリ剤を含有する第1剤、及び、酸化剤を含有する第2剤からなる毛髪色彩調整用組成物において、特定のヒドロキシエーテルアミン化合物若しくはその第4級アンモニウム塩、及び、特定のジェミニ型カチオン活性剤を配合することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 保存時の耐衝撃性の製品基準を満たし、且つ使用時の塗布の均一性に優れた固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】 吸油量20mL/100g以上の粉末と、70℃,常圧下において粘度が1000mPa・s以下の不揮発性油分及び揮発性油分とを含有する固形粉末化粧料において、
前記不揮発性油分及び揮発性油分の含有量の合計が、混練トルク−油分量プロットにおける第1ピークと第2ピークとのピーク間の範囲内に相当し、且つ前記不揮発性油分の含有量が、混練トルク−油分量プロットにおける第1ピークの混練トルク最大値の80〜100%の範囲内に相当することを特徴とする固形粉末化粧料。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、パール顔料をはじめとする板状粉末のキラキラした外観(光沢性と点在性)について定量的に評価する方法を提供することにある。
意匠性、セキュリティー性に優れ、安価に製造することができる、情報を記録した積層材料を提供することにある。
【解決手段】パール顔料等の板状粉体のキラキラした外観(光沢性と点在性)を客観的に評価すべく、被検査物である板状粉体あるいは板状粉体を配合した化粧料を平滑に充填または塗布し、かかる充填または塗布した表面を撮像手段であるカラーCCDカメラで撮影する。
カラーCCDカメラで撮像した表示画像のRGBの輝度信号を画像処理装置により演算処理し、各画素の明度指数(L*)の標準偏差(σL*)を求め、標準偏差(σL*)を指標とした板状粉体のキラキラした外観(光沢性と点在性)の評価方法。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸などとポリイオンコンプレックスを形成し得る人体成分により近いカチオン性ポリマーを提供する。
【解決手段】ヒアルロン酸に、4級アンモニウムカチオン基と水酸基に対する反応性基とを有するカチオン化剤を反応させて、ヒアルロン酸の水酸基の水素原子の少なくとも一部が、4級アンモニウムカチオン基を有する基で置換されたカチオン化ヒアルロン酸を得る。カチオン化剤としてグリシジルトリアルキルアンモニウムハライドなどを用いることができる。得られたカチオン化ヒアルロン酸は、静電的相互作用により、ヒアルロン酸などのアニオン性素材とポリイオンコンプレックスゲルを形成する。 (もっと読む)


【課題】洗浄時の泡立ち及び泡質に優れ、且つ濯ぎ時及び仕上がり時の感触に優れた低刺激性の洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(1)カチオン性高分子(A)と、ノニオン性ビニル系単量体(B)に相当する構成単位とからなる共重合体であって、共重合体を構成する全構成単位における前記カチオン性ビニル系単量体(A)に相当する構成単位の割合が25〜45モル%であり、且つ前記ノニオン性ビニル系単量体(B)に相当する構成単位の割合が75〜55モル%であることを特徴とする共重合体と、
(2)ヒドロキシアルキルエーテルカルボン酸塩、またはポリオキシエチレン脂肪酸アミド硫酸エステル塩と、を含有することを特徴とする洗浄用組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、外層と内層とを重ね合わせてなる容器であって、外層に肉厚成形が可能で、かつ透明性、光沢性に優れた、ポリエステル樹脂又はアイオノマー樹脂を使用し、その容器の中味の使用状況に応じて内層だけを収縮(デラミ)させて、中味をディスペンサー容器の吸い上げ部に集中させ、これにより容器内の中味の取り残しを防止できるようにした内層剥離式ディスペンサー容器を提供することである。
【解決手段】外層と内層とを重ね合わせてなる容器であって、外層をポリエステル樹脂又はアイオノマー樹脂で形成し、内層をポリエチレン樹脂又はナイロン樹脂の少なくとも一以上で形成し、前記外層の厚さ寸法を少なくとも1mm以上に形成し、中味の減少に応じて内層が外層から剥離して収縮するように形成したことを特徴とする内層剥離式ディスペンサー容器である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラマン分光法により測定できる、皮膚の水分量の深さ分布を用いて得られる指標に基づく美容方法の評価方法を提供する。
【解決手段】美容方法で使用する化粧品の塗布前後で皮膚内の水分量の深さ分布をラマン分光法によって測定し、該測定した値から導かれる指標に基づいて、該化粧品の塗布前後で皮膚内の水分量の深さ分布を比較することによって評価する。 (もっと読む)


【課題】使用感触及び化粧持ち効果と、生産効率に優れた粉末化粧料の製造方法を提供すること。
【解決手段】粉末成分と、油性成分と、下記(A)及び/又は(B)の処理粉末とを、揮発性溶媒中で混合してスラリーとするスラリー調製工程と、
前記スラリーを乾燥して乾燥粉末を得る乾燥工程と
を備え、前記乾燥工程で用いる乾燥装置は、前記スラリーを機械的なせん断力により微細液滴化し、該微細液滴に乾燥ガスを送風することで前記スラリーの乾燥を行う乾燥装置により、前記乾燥粉末から粉末化粧料を得ることを特徴とする粉末化粧料の製造方法。
(A)1H,1H,2H,2H-パーフルオロオクチルトリエトキシシラン{化合物(I)}による処理粉末
(B)1H,1H,2H,2H-パーフルオロオクチルトリエトキシシラン{化合物(I)}及び下記式(II)で表される共重合体による処理粉末 (もっと読む)


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