説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【課題】シール性を長期間にわたって維持しうるとともに、部品点数の少ない冷凍サイクルの配管用継手を提供する。
【解決手段】配管用継手は、円筒状の嵌合凸部12を有する雄側継手部材11と、雄側継手部材11の嵌合凸部12が嵌る嵌合凹部14を有する雌側継手部材13と、嵌合凸部12の外周面に装着されて嵌合凸部12と嵌合凹部14との間を密封するシールリング15とを備えている。シールリング15を、嵌合凸部12の外周面に形成した環状溝23内に装着する。環状溝23の底面に、シールリング係合用突起24を全周にわたって一体に形成する。シールリング15の内周面における嵌合凸部12の長さ方向の中間部に、係合用突起24が嵌合する環状の凹所25を全周にわたって形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子より成る発光素子実装パッケージの各発光素子より発せられる光を混色させて、白色の光を発することができるとともに、この光を均一に横方向に広げることができ、さらに生産コストを抑えることができる発光素子実装パッケージ、面光源装置および表示装置ならびにこれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】発光色が異なる複数種類の発光素子が、発光素子実装用基板に実装されるとともに、前記発光素子の上部には、上面に凹部を有するレンズが配設された発光素子実装パッケージであって、前記発光素子が、前記レンズの凹部の中心位置より外れた位置に実装されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な色の発光が高い発光効率で得られ、さらには長寿命である高分子発光材料を提供すること。また、製造工程が簡略化され、大面積化が実現できるとともに、耐久性に優れた有機EL素子および表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の高分子発光材料は、下記一般式(1)で表されるイリジウム錯体から導かれる構造単位を含む重合体からなる。


(式中、R1、R2はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、−OH、炭素数1〜22個の直鎖、環状もしくは分岐アルキル基などを表す。Z1は、C1とC2とともに五員または六員の炭素環または複素環を形成するための原子群を表す。Lは、
重合性官能基を有する、1価アニオンの2座配位子を表す。) (もっと読む)


【課題】材質の脆いシリコン基板の割れや欠けを無くすだけでなく、磁気ディスクの製造工程中における発塵を防止する。
【解決手段】シリコン基板を用いてなる磁気ディスク用基板であって、基準面Tから点Aまでの距離を示すスキージャンプ値Hが、H≦0μmであり、基準面Tから点Aまでの距離を示すロールオフ値Hが、−0.2μm≦H≦0.0μmであり、点Aと点Aとを結ぶ直線に対して主表面の輪郭線が描く最大変位を示すダブオフ値Hが、0μm≦H≦0.012μmであり、主表面とチャンファー面との間が曲面とされ、この曲面の曲率半径Rが、0.013mm≦R≦0.080mmである。 (もっと読む)


【課題】気相法炭素繊維の製造方法において、反応装置内に残留物質が存在しないようにし、それによって気相法炭素繊維の連続的な製造を可能にし、結果として炭素繊維を安価に製造できる簡便かつ効果的な方法を提供する。
【解決手段】炭素源と触媒および/または触媒前駆体化合物とを少なくとも含む原料を加熱帯域1に導入することによって、気相で炭素繊維を製造する、気相法炭素繊維の製造方法であって、原料がさらに、ケトン類およびエーテル類からなる群より選択される酸素含有炭素源化合物を含むことを特徴とする、気相法炭素繊維の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】高効率、高輝度、長寿命を有する有機発光素子の提供。
【解決手段】発光層が、下記一般式(1)を構造単位とする高分子化合物を含む。


(式(1)中、R1〜R24のうち1つは重合性官能基を有する置換基を表し、該重合性官能基を有する置換基ではないR1〜R24は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基。) (もっと読む)


【課題】室温〜70℃の比較的低温での接着力及び初期の粘着力が強く、且つセットが低いクロロプレン系重合体ラテックスを開発することを目的とする。
【解決手段】クロロプレン(A−1)から導かれる単位;80〜99.4質量%、α、β−不飽和カルボン酸(A−2)から導かれる単位;0.5〜10質量%及び2,3−ジクロロ− 1,3−ブタジエン(A−3)導かれる単位;0.1〜15質量%を含むクロロ
プレン系共重合体(A)[上記の量は(A−1)から導かれる単位+(A−2)から導かれる単位+(A−3)から導かれる単位との合計量を100質量%とした値である]であって、当該共重合体(A)のゲルの含有量が0.1以上15質量%未満及びTHF可溶成分の重量平均分子量(Mw)が10万〜25万の範囲にあるクロロプレン系共重合体ラテックス及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高輝度で、歩留まりが安定した透明基板型AlGaInP系発光素子を提供すること。
【解決手段】組成式(AlXGa1-XYIn1-YP(0≦X≦1,0<Y≦1)から成る発光層を含む発光部と、発光部上に形成されたGaPからなるオーミックコンタクト形成層と、オーミックコンタクト形成層上に接合された透明基板とを有し、同一面側に形成された極性の異なる第1の電極と第2の電極とを有し、第2の電極はオーミックコンタクト形成層上に形成された透明基板型発光ダイオードである。このダイオードの前記オーミックコンタクト形成層の第2の電極を形成する面が、(100)面から(111)A面を表出させる方向へ傾斜した結晶面であることが特徴である。 (もっと読む)


【課題】プロセス上必要とされる流量のフッ素ガスを安全かつ安定に連続的に供給でき、さらに、安価で操作性に優れた簡易な方法を提供すること。
【解決手段】本発明のフッ素ガスの供給方法は、金属フッ化物固体の熱分解反応によりフッ素ガスを発生して供給するフッ素ガスの供給方法であって、金属フッ化物固体を入れた容器をフッ素ガス供給配管部に接続した後に容器接続部の気密を確認する工程[1]と、フッ素ガスの発生圧力を測定し、得られた圧力値に基づいて、前記容器の加熱温度を制御し、一定の圧力でフッ素ガスを発生させる工程[4]と、発生したフッ素ガスを、前記フッ素ガス供給配管部に設けられたフッ素ガス供給弁を開放して供給する工程[5]と、発生したフッ素ガスの供給を、前記フッ素ガス供給弁を閉じて停止させる工程[6]などとを順次に自動運転操作により進行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光面における発光強度むらが小さく、かつ発光を外部に効率的に取り出すことができる化合物半導体発光素子を用いたLEDパッケージを提供すること。
【解決手段】平滑な側面および平坦な底面を有する凹部に半導体発光素子を搭載し、その凹部を透光性樹脂で封止して製造したLEDパッケージにおいて、凹部の底面における金属リード部の面積が全底面に対して3%〜50%の範囲内であることを特徴とするLEDパッケージ。 (もっと読む)


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