説明

清水建設株式会社により出願された特許

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【課題】バイオマス生成物を効率的に製造することが可能なバイオマス生成物の製造装置及びバイオマス生成物の製造方法を提供する。
【解決手段】生分解性有機材料の原料Cを発酵菌Mで発酵させることによりバイオマス生成物Eを製造する。このとき、原料Cと発酵菌Mを発酵槽1に供給して原料Cを高温で乾式発酵させ、発酵槽1に繋げて設けられた分離濃縮装置2に発酵槽1内の気体Pを導出させるとともにこの分離濃縮装置2によって気体Pに含まれるバイオマス生成物Eを分離及び/又は濃縮してバイオマス生成物Eを製造する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも処分坑道を埋め戻すまで膨出を抑制できる緩衝材を提供すること。
【解決手段】処分孔3に定置された廃棄体6を囲繞する態様で廃棄体6と処分孔3との間に敷設される緩衝材5であって、吸水することにより膨潤する粘土系土質材料に該粘土系土質材料の膨潤を抑制するNaCl(電解質)を添加したので、NaCl(電解質)が拡散するまでは粘土系土質材料の膨潤を抑制できる。このため、処分坑道2を埋め戻すまで緩衝材の膨出を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】地震エネルギーの大きさに応じて水平変形量を制御することができ、且つ優れた地震エネルギーの減衰効果を発揮して上部構造の揺れを確実に抑えることが可能な免震装置を提供する。
【解決手段】上部構造G1と下部構造G2の間に介設され、地震時に作用した地震エネルギーを吸収し減衰させて上部構造G1の揺れを抑える免震装置Aを、弾性体1と補剛体2とを交互に積層した積層部3に繊維からなる繊維体4を一体に設けて形成するとともに、繊維体4を、繊維の繊維方向Mを積層部3の積層方向T1に配した状態で積層部3に一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】大断面トンネルであっても推進効率を低下させることなく施工できるうえ、設備にかかるコストの低減が図れる。
【解決手段】トンネル壁面に沿って覆工体として設置されるとともに、内部にコンクリート2が充填された角型鋼管3、4をトンネル断面形状に沿って枠状に形成させ、トンネル軸方向の幅寸法が角型鋼管3、4の1本分の幅寸法をなしている合成構造枠体1を、トンネル推進機の後方に組み付け、組み付けた合成構造枠体1の後方を推進ジャッキを伸長させて押し込み、合成構造枠体1と共にトンネル推進機を前進させ、所定距離を推進した後、推進ジャッキを縮退させ、合成構造枠体1と推進ジャッキとの空間に次に組み付ける合成構造枠体1を挿入することで、合成構造枠体1によるトンネルを形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】地上PCタンクにおける側壁の下端部に対してPC鋼材を充分に密に配設する。
【解決手段】基礎版1上に筒状の側壁2を一体に形成して立ち上げ、側壁には周方向に延在する第1のPC鋼材4と上下方向に延在する第2のPC鋼材5を配設してプレストレスを導入する。第2のPC鋼材4の間に側壁2の下端部と基礎版1との間において上下方向に延在する第3のPC鋼材6(主PC鋼材6Aおよび副PC鋼材6B)を密に配設し、その第3のPC鋼材6によって側壁2の下端部に対する上下方向のプレストレスを増強する。隣り合う第3のPC鋼材6の定着部6a、6bの位置を上下方向にずらす。 (もっと読む)


【課題】天空率算出の処理時間を短縮する。
【解決手段】建築物の3次元データが予め記憶する手段と、記憶されている建築物の3次元データを参照して、天空率算出点の周囲に存在する建築物の平面図を生成する手段と、平面図上において、天空率を算出する天空率算出点の位置を定義する手段と、天空率算出点を始点とする半直線を定義する手段と、平面図上において、半直線と交わる建築物を選択する手段と、選択された建築物のうち、天空率算出点から建築物の頂点に対する仰角が最大である建築物を特定する手段と、特定した建築物の頂点の射影点を求める手段と、天空率算出点を始点とする半直線の方向を離散的に変化させた場合について、射影点を繰り返し求め、求めた複数の射影点に基づいて、天空率算出点における天空率を算出する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】軟弱地盤のトンネルにおいて地表面沈下の発生をなくすことができ、しかも簡単な構造とすることで掘削機のコストの低減を図ることができる。
【解決手段】トンネル掘削機1は、筒状をなす外殻スキンプレート3内で独立してトンネル軸方向に進退可能に設けた複数台の小断面掘削機10を備え、小断面掘削機10には、小断面スキンプレート11と、その小断面スキンプレート11の切羽側に開口部13aを有する面板13と、開口部13aを開閉するための開閉ゲート14とを有している。小断面掘削機10の開閉ゲート14を開いて開口部13aを開放し、小断面掘削機10の小断面スキンプレート11を前進させるとともに、開口部13aより切羽の地山を小断面掘削機10内に取り込みながら推進させ、複数台すべての小断面掘削機10の推進を行った後に、外殻スキンプレート3を前進させて掘進するようにした。 (もっと読む)


【課題】地震による免震装置の水平変形が大きい場合であっても建物に衝撃を与えることなく建物を保持することができる免震システムを提供する。
【解決手段】建物2の上部基礎12と下部基礎14との間に設けられる積層ゴム型免震装置20と、免震装置20の大変形時に上部基礎12を保持する機構とを備えた免震システム100であって、上部基礎12と下部基礎14との間に設けられ、長い平坦面からなる滑り版32上に設けられる滑り支承22を有し、免震装置20は、建物2の外周側に配置され、滑り支承22は、建物2の内側に配置されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】比較的安価なサブセンサーを用い、転倒検知の信頼性が高まり、誤報の少ない転倒検知システムを提供する。
【解決手段】本発明の転倒検知システムは、所定の空間の天井部に設けられ前記空間を撮影する撮像部200と、所定位置の温度を検出するサブセンサー部300と、前記サブセンサー部300を所定の方向に向けるサブセンサー駆動機構310と、前記撮像部200で取得される画像データ、サブセンサー部300で検出される検出温度が入力される共に、サブセンサー駆動機構310を制御する主制御部100と、前記主制御部100の制御に基づいて所定の通信を行う通信部500とから、なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自立運転時にベースとなる電圧、周波数を生成する分散型電源の出力変動を高速な応答性能を持つ分散型電源に補償させることで、自立運転中のマイクログリッド系統の周波数の安定性を向上させることができる分散型電源の制御方法を提供する。
【解決手段】負荷変動に対する追従性能が異なる複数の分散型電源を統合的に制御する分散型電源の制御方法であって、前記複数種類の分散型電源のうち、自立運転時にベースと電圧及び周波数を生成する分散型電源の出力変動と出力変動の積分値を、負荷追従性能の最も高い分散型電源により補償することにより、周波数を検知することなく周波数を安定に保つ自立運転制御を行う。 (もっと読む)


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