説明

セイコーインスツル株式会社により出願された特許

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【課題】スライダ内の近接場光素子とスライダ外の光源、およびスライダ内の磁極および再生素子とスライダ外の電気配線とのそれぞれの接続を低コストにおこなうことのできるヘッドジンバルアセンブリ及びそれを備えた情報記録再生装置を提供すること。
【解決手段】 フレクシャ204とスライダ2との間に、光ファイバ206の先端部を包み込む位置決め部401を配置し、位置決め部401の側面に電気配線502を設けて、スライダ2に設けられた磁極や再生素子と、フレクシャ204上のフレキシブル配線13との電気的接続をおこなう。 (もっと読む)


【課題】駆動余力を適切に判定することによって主駆動パルスのランク変更動作を最適化し低消費化を図る。
【解決手段】ステッピングモータ105の回転状況を検出する検出区間を主駆動パルスP1による駆動直後の第1区間T1、第1区間T1よりも後の第2区間T2、第2区間よりも後の第3区間T3に区分して回転状況を検出し、制御回路103は、その内部に記憶した各主駆動パルスと第2区間の長さとを対応付けた区間テーブルを参照して、現在の主駆動パルスP1のエネルギに対応する長さの第2区間に設定し、検出区間判別回路108はどの区間T1〜T3で基準しきい電圧Vcompを超える誘起信号VRsが発生したのかを判定する。制御回路103は前記判定に基づいて主駆動パルスP1のパルス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】速やかに負荷に応じた適切なエネルギの駆動パルスによって駆動できるようにすること。
【解決手段】ステッピングモータ109の回転状況を検出する検出区間を、主駆動パルスP1による駆動直後の第1区間T1、第1区間T1よりも後の第2区間T2、第2区間よりも後の第3区間T3に区分し、負荷量判別回路108は回転検出回路107及び検出区間判別回路105が検出した誘起信号VRsのパターンに基づいてステッピングモータ109の負荷を判別し、制御回路103は主駆動パルスP1を前記負荷に応じたエネルギ量変更してステッピングモータ109を駆動するように駆動パルス発生回路104を制御する。 (もっと読む)


【課題】 高い電源電圧であっても、低い耐圧のスイッチングレギュレータICを用いることが可能なLED駆動回路を提供すること。
【解決手段】 電源電圧をスイッチングレギュレータICの動作電圧にクランプする電圧クランプ回路を備え、LEDに流れる電流を検出する電流検出回路の出力電圧を、スイッチングレギュレータICの動作電圧に変換して出力する構成とした。 (もっと読む)


【課題】時計の指針を使用して、時刻以外の情報表示を行う際に、同時に時刻表示を行うことができるアナログ時計を提供する。
【解決手段】指針の運針を行うモータと、モータに連結され、秒針、分針及び時針のそれぞれが接続された輪列と、表示するべき情報を入力する情報入力手段と、情報入力手段によって入力した情報を、秒針で表示するように、モータの回転を制御するとともに、現在時刻が正分になった時点で、情報を表示している位置から秒針を60秒分進めるようにモータの回転を制御する指針制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】駆動余力を正確に判別して適切な駆動パルスによる駆動制御を行うと共に、ステッピングモータのバラツキ等によって誘起信号の位相がずれた場合でも駆動余力を正確に判別できるようにすること。
【解決手段】通常負荷の状態において、ステッピングモータ107の検出区間を、ロータを中心とするXY座標の第3象限においてロータの正方向回転状況を判定する第1区間、第3象限においてロータの正方向回転状況及び最初の逆方向回転状況を判定する第2区間、第3象限におけるロータの最初の逆方向回転状況を判定する第3区間、第3象限におけるロータの最初の逆方向回転後の回転状況を判定する第4区間に区分し、制御回路103は、回転検出回路108が基準しきい電圧Vcompを超える誘起信号VRsを第2区間において検出したときは当該第2区間に続く第3区間を長くし、第1区間乃至第4区間における誘起信号VRsのパターンに基づいてステッピングモータ107を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着ラベル発行装置の小型軽量化に寄与し、発行する粘着ラベルの長さに制約がなく、ラベル発行に要する時間を長くせず制御を簡略化可能にする。
【解決手段】記録部2で感熱性粘着シート4の記録可能層に記録を行ないつつ、印字用プラテンローラ6により感熱性粘着シート4を搬送し、記録が行われた感熱性粘着シート4の感熱性粘着剤層を、熱活性化部3で加熱して熱活性化させ粘着性を発現させるとともに、熱活性化用プラテンローラ8により感熱性粘着シート4を搬送する。感熱性粘着シート4の感熱性粘着剤層を熱活性化させる最中に、熱活性化用プラテンローラ8による感熱性粘着シート4の搬送を続行しつつ、印字用プラテンローラ6の作動を停止させて感熱性粘着シート4の記録部2に位置する部分への搬送力供給を停止することによって、感熱性粘着シート4に張力を発生させてそれを切断する。 (もっと読む)


【課題】
フッ素樹脂塗料やアクリル樹脂塗料等の塗膜が形成された塗装金属表面に縮合型の室温硬化性シリコーンエラストマーを強固に接着できるプライマー組成物を提供すること。
【解決手段】
(A)下記平均組成式
R1SiO (4 − a)/2
(式中、R1は、同一又は異なる置換又は非置換の1価炭化水素基であり、aは0.4〜1.8 の数である)で表されるポリオルガノシロキサン樹脂であって、水酸基を該樹脂 100g当り少なくとも0.01mol含有するもの、
(B)ジルコニウムアルコキシド及びその部分加水分解物からなる群から選ばれる少なくとも1種、(C)酸、(D)溶媒、を含有してなるプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の反り量を低減し、後工程において薄膜が形成されたもう一枚のガラス基板とを貼り合わせる(陽極接合など)際の加工精度向上を可能にするガラス封止型パッケージの製造方法およびそのガラス封止型パッケージに用いられるガラス基板の提供。
【解決手段】ガラス基板前面に半導体ICチップや水晶ブランクといった電子デバイスを収容することのできるキャビティーを形成せずに、キャビティーを形成しない箇所を設ける。そのキャビティーの形成されていない箇所をフレーム状に設けることでガラス基板の反り量を低減する。 (もっと読む)


【課題】搬送されるワークの詰まりを防止するとともに、搬送したワークの位置を安定させることが可能なワークの分離を提供する。
【解決手段】棒状の形状を有し、自身の軸線方向に連続して複数搬送されるワークW2から一つのワークを分離するワークの分離装置4であって、ワークを水平面に平行でワークの軸線に沿った第一の搬送方向D1に搬送する第一の搬送手段と、水平面に平行に配置された支持面42aが設けられ、第一の搬送手段により支持面上の第一の位置P1にワークが投入される支持台42と、支持面上を第一の搬送方向に交差する第二の搬送方向E1に、第一の位置から段部42bが設けられた第二の位置P2までワークを搬送する押圧面41aを有する第二の搬送手段45とを備え、段部では、第二の位置から第二の搬送方向側の支持面は、所定量だけ下方にオフセットされている。 (もっと読む)


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