説明

セイコーインスツル株式会社により出願された特許

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【課題】被駆動体の傾斜を抑えつつ、該被駆動体を軸線方向に沿って極力真っ直ぐに移動させること。
【解決手段】被駆動体4と、該被駆動体を内側に収容する支持体5と、被駆動体を支持体に対して軸線M方向に沿って移動可能に弾性保持する一対の板バネ部材6、7と、被駆動体の外壁面に設けられた突起部4Dと、支持体に固定され、突起部に発生力を及ぼすことで、被駆動体を板バネ部材の復元力に抗して軸線方向に駆動させる形状記憶合金ワイヤ(アクチュエータ)10と、を備え、板バネ部材が、支持体に連結された第1連結部50と、被駆動体に連結された第2連結部51と、両連結部を連結する複数のバネ部52と、を有し、このバネ部が、被駆動体の径方向に沿って突起部と軸線とを結ぶ連結線に直交し、且つ、軸線を通る仮想線L上から軸線を中心とする周方向に外れた位置で、第2連結部に接続されている駆動モジュールを提供する。 (もっと読む)


【課題】 被着材の表面に対して前もって適用しておき、シーリング材、接着剤、塗料、コーティング材等の、その被着材への接着性を高めることができる表面処理剤を提供することである。
【解決手段】 チタン化合物オリゴマーに対し、分子中に1個以上のビニル基と1個以上のアルコキシ基を有するシラン化合物を反応させた構造又は混合させた組成を有する複合化合物と溶剤とを含有することを特徴とする接着用表面処理剤。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でアナログ時計の時刻とデジタル時計の時刻を完全に同期させることができるアナログ時計を提供する。
【解決手段】デジタル時計と同期して運針を行うアナログ時計であって、指針が指し示している時刻情報を入力する時刻情報入力手段と、時刻情報入力手段によって入力された時刻情報に基づいて、デジタル時計の表示時刻をアナログ時計が指し示している時刻と一致させる指針位置合わせ手段と、デジタル時計の表示時刻を現在時刻に合わせる現在時刻設定手段と、現在時刻と、アナログ時計の指し示している時刻との差分を演算によって求める差分算出手段と、差分に応じて、駆動信号発生手段に対して、指針が指し示している時刻が現在時刻になるように、モータを駆動する差分秒駆動信号を駆動信号発生手段に対して出力する時刻同期手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットヘッドの側面下端に付着して残ったインクが以後の印字中に紙面に付着して印字成果物を汚してしまうことのないインクジェットヘッドのメンテナンス機構の提供を課題とする。
【解決手段】 インクジェットヘッド1のワイピング装置2の側面で、インクジェットヘッドの走査領域内に、インク回収手段22を配設している。インク回収手段22は、インク回収ローラケース26と、このインク回収ローラケース26の左右の側壁26a.26bに両端を回転自在に保持されたシャフト24aと、このシャフト24aの左右両端部近傍に軸支された一対のインク回収ローラ24,24から主要部が構成されている。この一対のインク回収ローラ24,24はその内側の一部がインクジェットヘッド1の両端部と圧接するように配置されている。このインク回収ローラ24は、フェルト、スポンジ、積層吸取紙や公知の高分子回収材等の多孔質弾性体から形成されている。 (もっと読む)


【課題】薄切片を基板上に、基板に対して予め定められた向きで確実に載置すること。
【解決手段】包埋ブロックBから切削され、搬送手段3で搬送された矩形状の薄切片Mを、搬送手段から離間して配置された矩形状の基板Gに受け渡して薄切片標本を作製する装置であって、薄切片が着脱可能に定着される定着面5を有する中継体6と、搬送手段と基板との間で中継体を移動させると共に、中継体を定着面に直交する回転軸37A回りに回転させる移動回転手段7と、移動回転手段により、中継体を搬送手段に移動させ、搬送手段で搬送された薄切片を定着面で受け取って定着させた後、中継体を基板に移動させ、定着面に定着された薄切片を離脱させて基板に受け渡す制御部と、を備え、制御部は、薄切片を基板に受け渡す前に、予め設定された定着面及び薄切片の相対的な回転軸回りの位置に基づいて移動回転手段により中継体を回転させる薄切片標本作製装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトを簡便、確実かつ短時間で交換でき、薄切片を作製する効率を高められる薄切片作製装置を提供する。
【解決手段】基台に配設され包埋ブロックを薄切するカッター3と、前記カッター3で薄切された薄切片を搬送する搬送手段5とを備えた薄切片作製装置1であって、前記搬送手段5は、環状をなし前記薄切片を載置して周回する搬送ベルト11と、前記搬送ベルト11を巻き回す複数のローラ12と、これらのローラ12の両端部を軸支する一対のフレーム13とを有し、前記搬送手段5は、前記基台に対して着脱可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 前回分データから今回分データへ通知切替えが行われたことを誤通知や故障と勘違いしないで使用できるようにすること。
【解決手段】 CPU306は、歩行検出部301から歩行毎に生じる歩行信号を受信して歩行データを測定し、所定時刻が到来する毎に前回の所定時刻から今回の所定時刻までの間に測定した歩行データを前回分の歩行データとして記憶部307に記憶する際に、使用者が今回の所定時刻に活動中であると判定した場合には、その時点での歩行データを今回分の歩行データとして扱うことによって表示部101は前記今回分の歩行データとして表示し、活動を停止した後にそれまでの歩行データを前回分の歩行データとして保存して、表示部101に表示する今回分の歩行データをリセットする。 (もっと読む)


【課題】 被着材の表面に対して前もって適用しておき、シーリング材、接着剤、塗料、コーティング材等の、その被着材への接着性を高めることができる表面処理剤を提供することである。
【解決手段】 少なくとも、下記成分(A)及び成分(B)
(A)ジルコニウム化合物オリゴマー(a1)に対し、分子中に1個以上のビニル基と1個以上のアルコキシ基を有するシラン化合物(a2)を反応させた構造又は混合させた組成を有する複合化合物
(B)溶剤
を含有することを特徴とする表面処理剤。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性が高く、耐久性にも優れた時計用歯車を提供すること。
【解決手段】陽極酸化処理可能な金属により歯車状に形成された母材132と、陽極酸化処理により母材の表面に被膜された陽極酸化膜133と、を備えている時計用歯車130を提供する。 (もっと読む)


【課題】接着力の強度、シリコーン樹脂と被着体の接合部の耐湿度性、耐熱水性、耐熱性に優れ、プライマーの経時変化による接着への影響、及び液晶ガラス等の光学特性への影響がなく、特別な形状を有する被着体であっても、プライマーを容易かつ短時間に塗布することができるシリコーン樹脂の接着方法を提供する。
【解決手段】ビニル基を有するシラン化合物の加水分解縮合体で被着体を表面処理して、シリコーン樹脂と被着体を接着させる。 (もっと読む)


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