説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】 水頭圧差の変化による吐出量の変動を抑え、膜のパターンや厚さについての精度を十分に高めることができるようにした、成膜装置とこれを用いた成膜方法を提供する。
【解決手段】 ノズル18を有し、ノズル18から基体上に液状体を吐出する吐出ヘッド34と、吐出ヘッド34に供給するための液状体を貯留するタンク45と、を有してなる成膜装置30である。吐出ヘッド34は、圧力制御装置52によってその内圧が制御可能な第1のチャンバー41内に収容されている。 (もっと読む)


【課題】 ダイレクトパス方式を採用しながらも、洗浄力を向上することが可能な洗浄治具を提供する。
【解決手段】 被洗浄物を内部に収容する開口部3を有し、洗浄液の流れを受けて回転する洗浄治具本体2と、洗浄治具本体2を回転自在に収納する収納治具30とを備え、洗浄治具本体2が回転することにより開口部3に収容された被洗浄物に洗浄液が多方向から接触して洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 より確実にかつより簡易に所定の薄膜形成領域における薄膜の膜厚を均一化する。
【解決手段】 液体材料を液滴として吐出して基板20上に薄膜を形成する薄膜形成方法であって、薄膜形成領域Aより広い液体材料配置領域Bに上記液体材料を吐出し、上記液体材料を乾燥させることによって、上記薄膜の端部における隆起部分H1を上記薄膜形成領域A外に配置する。 (もっと読む)


【課題】 溶剤系の液状物を吐出するノズルに目詰まりが発生することを確実に防止可能な液滴吐出装置、およびこの液滴吐出装置を用いた電気光学装置の製造方法を提案すること。
【解決手段】 液滴吐出装置10では、液滴吐出ヘッド22に乾燥防止用キャップ部材761を装着した際、液滴吐出ヘッド22のノズル形成面と乾燥防止用キャップ部材761との間に構成される密閉空間87内に対して、溶剤タンク88から有機溶剤M′の蒸気が供給される。このため、ノズル27内での液状物の乾燥が防止されるので、ノズル27の詰まりを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、機能液を安定して吐出させることができると共に、機能液流路を延長させることのない吐出ヘッド装置、液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、および電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の吐出ヘッド装置13は、機能液を吐出する機能液滴吐出ヘッド61と、機能液タンク101からの機能液を導入する1次室161、連通流路163を介して1次室161に連なり、流出ポート201から機能液滴吐出ヘッド61に機能液を供給する2次室162、および大気圧を調整基準圧力として連通流路163を開閉する圧力調整部を有する圧力調整弁141と、接続流路が形成され、機能液滴吐出ヘッド61および流出ポート201を接続する接続管ブロック301と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プリンタの高温時における印刷品質をより向上させる。
【解決手段】 印刷要求がなされたときに、プリンタの内部温度が40℃以下であるときには通常時用のLUTを用いて印刷データを生成し(S170)、40℃を超えているときには高温時選択画面を介してユーザに後続動作を選択させる(S120,S130)。印刷続行ボタンが押されると高温時用のLUTを用いて印刷データを生成し(S180)、印刷待機ボタンが押されると冷却コマンドを送信すると共に内部温度が40℃未満となるのを待って通常時用のLUTを用いて印刷データを生成する(S140〜S170)。高温時用のLUTは、通常時用と比較して印刷用の色空間における各色の濃度値が小さくなる傾向で設定されている。 (もっと読む)


【課題】 装置の組立性を向上させるとともに、寸法関係の狂いや、熱膨張率の差によって部材に変形を招き難い記録装置及び液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】 記録ヘッドと対向して設けられ、被記録媒体と記録ヘッドとの距離を規定するプラテンユニット40は、上流側の第1案内部材49と、下流側の第2案内部材51とに分割されて成るとともに、第1案内部材49と第2案内部材51とがスナップ式の連結手段によって連結可能に構成されている。第2案内部材51と、排出フレーム44とは一体化してユニット50を形成し、ユニット50が、メインフレーム2に支持された第1案内部材49に第2案内部材51が連結することで、メインフレーム2に取り付け可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 リボンカートリッジの交換時の安全性を確保しつつ交換の作業性を向上させる。
【解決手段】 ヘッド本体を覆うカバー本体60を備えたヘッドカバーにおいて、ヘッド本体の高温時に、ヘッド本体の係合部に係合する係合位置に移動し、ヘッド本体の低温時に、係合部への係合が解除される非係合位置に移動する爪部67を備えたロック部材66が、カバー本体60に設けられている。 (もっと読む)


【課題】設置スペースが広く採れず、軸部のフレーム外方への突出量が小さい場合であっても適用でき、軸部からの離脱のおそれの少ない軸部の弾性支持装置等を提供する。
【解決手段】コイル部31と、コイル部31の両端を直線的に延長形成した直線部32、33とを備えたねじりコイルばね30によって構成されており、2つの直線部32、33におけるコイル部31からのそれぞれの繰出し点O、Qはほぼ一致するように設定されており、繰出し点O、Qに軸部12を付勢したい方向の力が作用するように位置させてコイル部31を軸部12に嵌め、直線部32、33の両端をフレーム4に係止させた。また2つの直線部32、33の少なくとも一方の端部を屈曲させて延長形成部35、42を形成した。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コスト、そして所望の電磁波遮蔽効果を発揮できるフレキシブルフラットケーブルの電磁波遮蔽装置を提供する。
【解決手段】フレキシブルフラットケーブル(以下FFCという)8の幅広な前、後面を挟持する鉄系金属材料によって形成される2枚の電磁波遮蔽板によって構成されている。また電磁波遮蔽板として既存のフレーム4と、フレーム4に対して装着される電磁波遮蔽クリップ62の一部として設けられる挟持板64を使用した。また本発明の記録装置100等には上記構成を有し、FFC8に帯びた電磁波の周辺部位への伝搬障害を防止するFFCの電磁波遮蔽装置61が設けられている。 (もっと読む)


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