説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

2,171 - 2,180 / 7,604


【課題】 第1風向調節板を回動可能に支持している支持部材と、第1風向調節板とは異なる方向に風向調節を行う第2風向調節板と、の間における結露の発生を抑制することが可能な空気調和装置の室内機を提供する。
【解決手段】水平フラップ31は、水平方向D1を軸方向として回転することで、吹出口22から吹き出される空気流れ方向を調節可能である。複数の垂直フラップ32は、垂直方向D2を軸方向として回転することで、吹出口22から吹き出される空気流れ方向を調節可能である。支持部材33は、水平フラップ31をケーシング20に対して回動可能に支持している。複数の垂直フラップ32には、大型垂直フラップ32bと、支持部材33との距離が最も短い場所に配置されており大型垂直フラップ32bよりも小さな小型垂直フラップ32aとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】マイクロプロセッサに含まれるRAMの変数領域及びスタック領域の全領域の破損チェックを行い、破損が確認された場合は安全に復帰させる。
【解決手段】RAM12の変数領域とスタック領域を個別に破損チェックし、変数領域で破損が確認され、所定の処理ループの繰り返し回数が予め定められた回数以上になったとき、CPU11がI/O13を介して警告信号を外部に出力する。LED21がこの警告信号に応答して点灯する。スタック領域で破損が確認された場合は、スタック領域の内容が破壊されていることによるプログラムの暴走を防ぐために、直ちにリセット回路14がマイクロプロセッサ1のリセットを行う。 (もっと読む)


【課題】蒸気圧縮式冷凍機と吸収式冷凍機とを組み合わせ、吸収式冷凍機の冷媒蒸発器で蒸気圧縮式冷凍機の圧縮冷媒を過冷却するようにしてなる冷凍装置において、蒸気圧縮式冷凍機の放熱用熱交換器を不要にした冷凍装置を提供する。
【解決手段】吸収式冷凍機Yの発生器11の外部に、蒸気圧縮式冷凍機Xの冷房運転時における圧縮冷媒の熱を、吸収式冷凍機Yの吸収器13から発生器11に供給される吸収希溶液によって予じめ回収した上で、同吸収希溶液を吸収式冷凍機Yの発生器11内に流入させる冷媒熱回収用熱交換器10を設け、吸収式冷凍機Yの発生器11では、冷媒熱回収用熱交換器10で回収した蒸気圧縮式冷凍機Xの圧縮冷媒の熱によって過熱された溶液の気液分離を行わせる一方、外部熱源34により溶液を加熱して冷媒蒸気を発生させる。 (もっと読む)


【課題】調節羽根における結露の発生を防止することが可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置は、送風機12と、この送風機12によって生成された空気流を通過させて熱交換を行う熱交換器13と、送風機12及び熱交換器13を収容するとともに、当該熱交換器13を通過した空気流を吹き出す吹き出し口22を有している本体ケーシング11と、を備える。吹き出し口22は、熱交換器13に対して略垂直に形成された上壁部31と、この上壁部31に対向する下壁部33とを有し、吹き出し口22には、空気流の向きを上下方向に調節する水平羽根36が設けられる。空気流を最も下向きに調節したときの水平羽根36と上壁部31との間に、水平羽根36の上面に冷気シールを形成するための通風路Rを形成する。 (もっと読む)


【課題】従来例に比較して図面情報の管理が簡単であって、しかも処理速度を大幅に向上することができる。
【解決手段】コンピュータを利用して複数の図面要素により構成される図面を複数のメッシュに分割し、各図面要素を各図面要素と重なったすべてのメッシュに帰属させて記憶装置において管理する図面情報管理装置及び方法において、図面データ処理装置10は、予め定められたパターンに従って図面を分割した複数のメッシュのうち、所定数を超える図面要素を含むメッシュを再び上記パターンに従って複数のメッシュに分割することによって、すべてのメッシュに含まれる図面要素の数が上記所定数以下となるように最低限のメッシュ分割を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、被包装物が複数品目あるような製品において、容易に包装でき、かつ、シンプルな構成の包装材セットを提供することにある。
【解決手段】包装材セット1は、第1部材3と、第1部材の上方に配置される第2部材2とを少なくとも有する被包装物を梱包するための包装材セット1であって、外装ケース10と、内部包装部材20と、固定部材30とを備える。外装ケースは、所定空間を囲う。内部包装部材は、第2部材を収納する第2スペースSP2を除く空間に配置され、第1部材を収納する第1スペースSP1を、所定空間の内部に区切る。固定部材は、内部包装部材が鉛直方向に移動しないように固定する。内部包装部材は、面状の部材を折り曲げて形成され、第1スペースを囲う面部21〜23を有する。面部は、第1スペースの上方を覆う上面部21を含む。固定部材は、上面部を押さえつけるように外装ケースに嵌められる。 (もっと読む)


【課題】有機高分子材料を用いた吸着熱交換器において、フィン間を通過する空気の圧力損失の局所的な増大を防ぎ、この吸着熱交換器を通過する空気の風量を安定させるようにする。
【解決手段】フィン(30)の表面には、吸湿することにより膨潤して放湿することにより収縮する吸着剤(35a)が担持されている。そして、複数のフィン(30)は、空気流の上流側に位置する上流側フィン群(31)と、下流側に位置する下流側フィン群(32)とをそれぞれ構成しており、上流側フィン群(31)のフィンピッチP1は、下流側フィン群(32)のフィンピッチP2に比べて広くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】安価であるとともに電流検出精度の高い電流検出回路を提供する。
【解決手段】電流検出回路1は、インバータ106からの電流の経路に直列に接続されたシャント抵抗R1と、このシャント抵抗R1の両端の電圧を所定の増幅率で増幅するオペアンプ12と、このオペアンプ12からの出力電圧を平均化するローパスフィルタ18と、このローパスフィルタ18からの出力電圧に基づいて前記経路に流れる前記電流を演算する演算部50と、を備えている。オペアンプ12の電源電圧は演算部50の電源電圧よりも高く設定されており、ローパスフィルタ18においてオペアンプ12からの出力電圧が演算部50の電源電圧よりも低い値に平均化される。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルの異常発生時に、メインリレーの接点が劣化もしくは溶着することを防止する。
【解決手段】空気調和機の電源回路1は、整流回路RC、コンデンサC(平滑部)、整流回路RCとコンデンサCとの間の電流経路上に設けられたメインリレー10、インバータ回路30、マイコン100、および遅延回路40を備える。マイコン100は、インバータ回路制御部110、メインリレー開閉制御部120、異常信号受信部130を備える。異常検知部200が空気調和機の異常を検知して異常信号を異常信号受信部130に出力すると、インバータ回路制御部110は、インバータ回路30を停止させる駆動信号を出力し、当該出力から予め定められた第1遅延時間の後に、メインリレー開閉制御部120は、メインリレー10を開状態とする制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】フィン間を通過する空気の圧力損失の局所的な増大を防ぎ、吸着熱交換器を通過する空気の風量を安定させる。
【解決手段】空気流の上流側に位置する第1管列(41)を流通する冷媒の温度を、下流側に位置する第4管列(44)を流通する冷媒の温度よりも高く設定することで、空気流の下流側部分における空気の相対湿度の低下を抑制して、空気流の上流側から下流側に亘ってフィン(30)の表面に形成された吸着層(35)に対する水分吸着量を平均化する。 (もっと読む)


2,171 - 2,180 / 7,604