説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】ブラシの内部に塵埃が溜まるのを防ぐ。
【解決手段】エアフィルタに付着した塵埃を除去する無端状のブラシ43は、第1プーリ47及び第2プーリに巻き掛けられたベルト状のブラシベース44と、ブラシベース44の表面上に設けられた複数のブラシ毛45とを有している。第1プーリ47の外周面には、全周にわたって配置された凸部47aが形成されている。これにより、ブラシベース44の第1プーリ47に巻き掛けられた部分が、第1プーリ47の外周面に沿って凸状に変形し、ブラシベース44の表面上に設けられた複数のブラシ毛45は、ブラシベース44の幅方向に沿った断面視において、隣り合う2つのブラシ毛45間の距離が根元部から先端部に近付くにつれて広くなるように傾斜する。 (もっと読む)


【課題】水溶性及び揮発性が高い界面活性剤を使用して高分子量の含フッ素ポリマーを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、下記一般式(I)〜(III)で表される1種又は2種以上のフルオロエーテルカルボン酸の存在下に含フッ素ポリマーを製造する重合工程を有することを特徴とする含フッ素ポリマーの製造方法である。
一般式(I):
CF−(CF−O−(CF(CF)CFO)−CF(CF)COOX (I)
一般式(II):
CF−(CF−O−(CF(CF)CFO)−CHFCFCOOX (II)
一般式(III):
CF−(CF−O−(CF(CF)CFO)−CHCFCOOX (III)
(式中、mは0〜4の整数、nは0〜2の整数、Xは水素原子、アンモニウム基又はアルカリ金属原子を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、設備機器に関する不要な故障データの出力を防止することにある。
【解決手段】設備機器管理装置10では、受信部11で受信した一の設備機器60の識別情報と第1の故障コードとを含む故障データを第1格納部16に格納する。一方、修理中である設備機器60の識別情報と第2の故障コードと修理の進捗状況を示すデータと、を含む修理進捗データは、第2格納部17に格納される。判断部13は、第2格納部17を参照し、一の設備機器60の識別情報及び第1の故障コードと修理中である設備機器60の識別情報及び第2の故障コードとが一致するかどうかを判断する。一致すると判断した場合、処理部14は、第1格納部16の故障データに修理進捗データの進捗状況を示すデータを加えることにより、故障データを更新する。出力部15は、第1格納部16の故障データのうち、進捗状況に応じた故障データを抽出し、出力する。 (もっと読む)


【課題】拡管によるフィンの潰れを抑制することである。
【解決手段】0.2%耐力が40N/mm2以上の銅合金からなる一方、フィン幅bと、フィン(3)の数量Nと、谷底肉厚tとが8<bN/t<20の関係となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】センサが湿度の影響を受けた場合であっても、冷媒漏洩が生じたか否かを正確に知ることができる冷媒漏洩検知装置ならびに冷凍装置を提供する。
【解決手段】冷媒漏洩検知装置7は、第1センサ71と、第2センサ72と、演算部73と、検知部74とを備える。第1センサ71は、空気調和装置1における冷凍機油の吸着と、冷凍機油以外の所定の静電容量変化要因とが作用することで、静電容量Cxが変化する。第2センサ72は、冷凍機油の吸着が作用せず、所定の静電容量変化要因が作用することで、静電容量Cnが変化する。演算部73は、第1センサ71の出力と第2センサ72の出力との第1差分に基づいて、冷凍機油の吸着による静電容量変化分を演算する。検知部74は、演算部73により演算された静電容量変化分に基づいて、空気調和装置1における冷媒漏洩を検知する。 (もっと読む)


【課題】熱交換エレメントのメンテナンス時に温度センサを損傷することを防止できる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1は、熱交換エレメント3と、空気流路形成部材8と、温度センサ9とを備えている。空気流路形成部材8は、熱交換エレメント3を流れる空気のための空気流路を形成する。温度センサ9は、空気の温度を測定する。空気流路形成部材8は、温度センサ9の少なくとも温度感知部分9aを収納するセンサカバー部分16を有している。センサカバー部分16は、空気流路からの異物の侵入を阻止しながら空気の流通を許す連通孔17を有している。 (もっと読む)


【課題】騒音や振動の増大および性能の低下を防止すると共に、リベットの数量を減らしてコストを低減できるロータを提供する。
【解決手段】ロータコア31と、このロータコア31に軸方向に埋め込まれると共に周方向に配置された複数の磁石32と、上記ロータコア31を軸方向に貫通して締結するリベット33とを備える。上記リベット33の数量は、極数の半分である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、空調機の能力を自動的に分析できる装置又は方法を提供することである。
【解決手段】空調機管理装置100は、複数の空調機30を管理する空調機管理装置であって、設定温度取得部12、室温取得部13、到達時間演算部15及び格納部25を備える。設定温度取得部12は、所定時における各空調機の設定温度を取得する。室温取得部13は、空調機が設置された室内の室温を取得する。到達時間演算部15は、室温が設定温度に到達するまでの時間を演算する。格納部25は、演算した到達時間を格納する。 (もっと読む)


【課題】冷凍システムの破損やコストの増大を防止しつつも、冷媒に混入した水を除去することが目的とされる。
【解決手段】冷凍システム100は、冷媒回路10と分離部21とを備える。冷凍回路10は、冷凍サイクルによって冷媒の状態を変化させつつ、冷媒に含まれた水を凍らせることができる。具体的に冷凍回路10は、圧縮機1と、放熱器として機能する熱交換器61(62)と、減圧機構3と、蒸発器として機能する放熱器62(61)と、この順に冷媒を流す配管5とを有する。そして、冷媒回路10を制御することで、冷媒の温度を水の凝固点以下にする。分離部21は、冷媒回路10で凍った水を冷媒から分離する。 (もっと読む)


【課題】特定の周波数帯の音のピーク(突出)が現れるのを抑制する。
【解決手段】電線を巻回するための歯部26aをそれぞれ有する複数の分割コア26が環状に配列され且つその内側に回転可能な回転子が配置された固定子23と、固定子23の周囲に配置された円筒状のケーシング11との固定構造100である。複数の分割コア26において、その外周面26bとケーシング11の内周面11bとの溶接による固定領域26cが異なることで接触状態が異なっている。 (もっと読む)


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