説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】従来の油圧装置をそのままの状態または僅かな改造でハイブリッド化して、その油圧装置の旋回を電動化できるハイブリッド型油圧装置を提供する。
【解決手段】エンジン1が二連可変容量主ポンプ2を駆動し、二連可変容量主ポンプ2が吐出した作動油がマルチ弁3を介して油圧モータ4に供給される。これにより、油圧モータ4が発電機5を駆動し、発電機5が発電する。発電機5で発電された電気、または、蓄電装置6に蓄えられた電気で旋回用電動機7が駆動する。 (もっと読む)


【課題】ブッシュとブレードとの間の摩擦力が増大するのを防止して、運転効率の低下を抑止できる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機は、シリンダ本体に形成されたシリンダ室の内部に配置される筒状のローラ、及び、ローラの外周面に設けられたブレードを有するピストンと、ブレードの両側においてブレードの側面に対向した対向面35sをそれぞれ有する二つのブッシュ35とを備え、二つのブッシュのそれぞれの対向面35sは、ブレード82の側面に向かって突出した凸形状に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ブレードとピストンのすべり速度を制御できるようにする。
【解決手段】ピストン(40)がシリンダ(50)に対して偏心回転して流体室(Ca,Cb)の容積を変化させることにより流体を圧縮する圧縮機において、回転体(70)と、この回転体(70)を第1の軸心周りに回転駆動する第1のリングモータ(80)とを設ける。そして、回転体(70)には、第1の軸心から偏心した第2の軸心周りにピストン(40)を回転駆動する第2のリングモータ(90)を設ける。 (もっと読む)


【課題】天井に設置される空気調和装置の室内ユニットにおいて、運転中であるか否かを目視によって認識可能に構成する。
【解決手段】室内ユニット(1)のケーシング(20)に、運転中に点灯する点灯部(26)を設ける。点灯部(26)は、吹出口(14)に沿って室内空間に露出するように設ける。 (もっと読む)


【課題】柔軟なノズルの形成。
【解決手段】ハウジング(41)と、ハウジング(41)内に収納され、且つ液体が充填された容器(11)と、容器(11)に取り付けられ、先端が容器(11)の外部に開口し、後端が容器(11)の内部に開口するノズル(20)と、容器(11)を圧迫してノズル(20)の先端に液体を供給する加圧機構(50)と、所定の電圧を容器(11)内の液体に印加する導電部材(12)とを備え、導電部材(12)によって所定の電圧を印加された液体がノズル(20)の先端から霧化状態で噴霧される静電噴霧装置を対象としている。ノズル(20)は、可撓性の樹脂部材によって針状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ターボファン等の遠心送風機は、主板および側板の間に多数枚の羽根を備えて構成されているが、側板内側の気流ガイド面と羽根面との間には間隔の極端に小さい断面V字状のコーナー領域ができ、ここが死水域になり、羽根の有効性能を低下させていた。これを解消する。
【解決手段】モータ回転軸により回転駆動される円形の主板と、この主板の外周部に周方向に所定の間隔をおいて一端側を固定された複数枚の羽根と、これら複数枚の羽根の上記主板と反対側の端部に取り付けられた中央側空気吸込口から外周側遠心方向へ所定の曲率で傾斜する断面円弧形状の側板とを備えてなる遠心ファンであって、上記側板と複数枚の羽根との間には、死水域低減手段としての死水域低減空間が設けられている。このようにすると、同死水域低減空間の存在により、羽根両面にスムーズな流れが形成されるようになり、良好な羽根性能を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ゴムラテックスのような樹脂分散液であっても問題なく連続的に凝析して所定範囲の大きさの樹脂凝析粒体を得ることができる樹脂分散液連続凝析方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る樹脂分散液連続凝析方法では、脂凝析粒体製造工程中、粉砕空間SPcにおいて樹脂分散液と凝析液とが粉砕翼32によって攪拌混合されると同時に樹脂分散液と凝析液との攪拌混合によって生成する樹脂凝析体が粉砕翼によって粉砕されて所定範囲内の大きさの樹脂凝析粒体が順次製造され、樹脂凝析粒体が剪断空間SPsに連続的に送出される。そして、剪断工程中、剪断空間において流体搬送翼34a,34b,34c及び固定羽根111により樹脂凝析粒体に剪断力が掛けられながら樹脂凝析粒体が連続的に排出空間SPeに送出される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高圧空間と低圧空間とを確実にシールし、スクロール圧縮機の能力低下を招くおそれを十分に払拭することができるスクロール圧縮機の製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係るスクロール圧縮機1の製造方法は、ハウジング製造工程、ハウジング挿入工程及びレーザー溶接工程を備える。ハウジング製造工程では、ハウジング23が製造される。ハウジングは、本体部MB及び溶接部WPを有する。溶接部は、環状の部位であり、低炭素鋼又はレーザー溶接可能な鋳鉄から形成される。また、この溶接部は、本体部の外周に本体部と一体として設けられる。ハウジング挿入工程では、筒状のケーシング11にハウジングが挿入される。レーザー溶接工程では、ケーシングの溶接部に対抗する部分にケーシングの外部からレーザー光が全周に亘って照射されて、ハウジングがケーシングにレーザー溶接される。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタから除去した塵埃を貯留する塵埃貯留部を有する空調機の室内ユニットにおいて、塵埃貯留部内の塵埃量を検知する機能の信頼性を向上させる。
【解決手段】室内ユニット(1)に対して、塵埃貯留部(60,90)内の塵埃量が一定のレベルに達している状態になっているか否かをそれぞれが個別に検知する第1塵埃検知部(36,37)及び第2塵埃検知部(38,71)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】使用環境が変化する場合でも、安定した液体の噴霧を行うことができるようにする。
【解決手段】静電噴霧装置1は、液体を貯留する容器部と、容器部の内部に連通するノズル部と、所定の電圧が印加されて容器部内の液体をノズル部の先端から噴霧させるための電界を生起する電界形成手段と、電界形成手段で印加される電圧を増減させることでノズル部から噴射される液体の噴霧状態を調節する調節手段45と、ノズル部から噴射される液体の噴霧粒子に向かって光を照射する照射部40を備えている。 (もっと読む)


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