説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】無駄な除湿運転または加湿運転を防止するようにした調湿装置及び空調システムを提供する。
【解決手段】調湿装置(10)は、室外空気を室内に供給し、室内空気を室外に放出して加湿運転及び除湿運転を行う。そして、室内湿度が変化すると、その変化に基づいて、室内湿度が設定値となるように風量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 移動体を特定して空調自動制御を行うことが可能な空調システムを提供する。
【解決手段】 利用者10毎の条件に合った空調を行うための空調システム100であって、RFIDタグ30と、空調室内機80と、空調制御部75とを備えている。RFIDタグ30は、利用者10に携帯され、自身を特定するための特定信号を発信する。空調室内機80は、所定エリアA内に存在するRFIDタグ30からの特定信号を受信するタグリーダー40を有し、所定エリアAを対象として空調を行う。空調制御部75と、タグリーダー40との関係で予め定められた特定のRFIDタグ30からの前記特定信号をタグリーダー40が受信した場合に空調室内機80について空調設定制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ピストンの分断部分でブレードが進退する回転式流体機械において、高圧室の高圧に起因してブレードの側面がピストンの端面に片当たりしてしまうのを回避する。
【解決手段】環状のシリンダ室にC型形状のピストン(21)が配置され、シリンダ(17)の内部には外側シリンダ室(C1)と内側シリンダ室(C2)とが形成される。ピストン(21)の分断部分には、ブレード(27)が貫通し、このブレード(27)が各シリンダ室(C1,C2)を高圧室(C1-Hp,C2-Hp)と低圧室(C1-Lp,C2-Lp)とに区画する。ブレード(27)は、高圧室側の側面が、低圧室側の側面よりも長くなっている。その結果、高圧に起因するブレード(27)の回転力が低減され、ピストン(21)に対するブレード(27)の片当たりが回避される。 (もっと読む)


【課題】Low-k膜残渣ポリマー及びレジストの除去液及び除去方法を提供する。
【解決手段】二酸化炭素と、フッ素系カルボン酸およびスルホン酸化合物からなる群から選択される少なくとも1種の洗浄成分を含む、比誘電率kが2.4以下の層間絶縁膜のエッチング後に残るポリマー及び/又はレジスト残渣を洗浄するための、液体、亜臨界または超臨界二酸化炭素系での洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】現像液溶解速度が大きく、しかも耐ドライエッチング性にも優れた性能を発揮するレジスト組成物、およびそれに用いる含フッ素トリシクロノネン重合体を提供する。
【解決手段】式(I):
−(T)−(N)−(A)− (I)
(式中、TはOH基および/または酸で解離してOH基に変化する酸解離性官能基含有含フッ素トリシクロノネン誘導体(t)由来の構造単位;Nはノルボルネン誘導体から選ばれる少なくとも1種の単量体(n)由来の構造単位;Aは前記単量体(t)および/または単量体(n)と共重合可能な他の単量体(a)由来の構造単位)で表されるポリマーであって、構造単位Tが55〜100モル%、構造単位Nが0〜45モル%、構造単位Aが0〜20モル%であって、T+Nが80〜100モル%であり、かつT/Nのモル比が55/45〜100/0である含フッ素トリシクロノネン重合体。 (もっと読む)


【課題】設備機器における異常の発生を精度よく予知することができる設備機器の異常予知システム提供する。
【解決手段】正常モデル生成部43は、記憶部41に蓄積された過去の状態データのうち正常時の空気調和機の状態を示す正常データから、正常時の状態データを推定するための正常モデルを生成する。劣化モデル生成部44は、記憶部41に蓄積された過去の状態データのうち異常時の空気調和機の状態を示す劣化データから、異常時の状態データを推定するための劣化モデルを生成する。異常予知部45は、実測された状態データである実測データと正常モデルによって導出された推定正常データとの乖離度合いと、劣化モデルによって導出された推定劣化データと実測データとの一致度合いとに基づいて、空気調和機における異常発生を予知する。 (もっと読む)


【課題】同一の室内空間を対象とする調湿装置(10)及び空調装置(20)を備える空調システム(1)において、調湿装置(10)で湿度調節された空気を室内中に行き亘らせ、効率的に室内の快適性を向上させる。
【解決手段】調湿装置(10)の運転中で且つ空調装置(20)が温調動作を停止している状態において、送風動作を空調装置(20)に行わせる攪拌動作を実行可能な制御手段(41,42)を設ける。制御手段(41,42)で攪拌動作が実行されると、空調装置(20)は、温調動作の停止中であっても、取り込んだ室内空気をそのまま室内へ吹き出す送風動作を行う。室内の空気は、空調装置(20)が吹き出す空気によって攪拌される。 (もっと読む)


【課題】温度設定をさせない対象に対する好適な温度制御用データを採用することにより、特に温度設定を修正することなく、当該対象に対して好適な環境温度を与える。
【解決手段】ステップ101で温度を設定し、ステップ102では設定に対応する期間が変調期間に該当するか否かを判断し、該当する場合にはステップ103で自律神経データベース3に基づいて温度の再設定を行う。ステップ104では、ステップ101で設定された、またはステップ103で再設定された温度に基づいて、それぞれ温度調節を行う。チャイルドロックをオンすることによってステップ11の温度の設定が有効となる有効モードから無効モードへと移行し、チャイルドロックをオフすることによって無効モードから有効モードへと復帰する。またチャイルドロックをオンすることによって変調期間が開始し、チャイルドロックをオフすることによって変調期間が終了する。 (もっと読む)


【課題】 扁平チューブ間にコルゲートフィンを介在させた高性能型熱交換器を使用した凝縮液化部に対し、新規な構造の過冷却部を組み合わせることにより、高性能化及びコンパクト化した凝縮器及びこれを用いた空気調和機用室内ユニットを提供する。
【解決手段】 凝縮器を、凝縮液化部34、35と過冷却部36、37とから構成する。凝縮液化部34、35を、扁平チューブ38間にコルゲートフィン39が介在した構造とする。過冷却部36、37を、熱交換チューブ51の周囲にフィン52を備えたフィン付き熱交換器とし、凝縮液化部34、35の風上側に分離して配置する。この凝縮器を用いた室内ユニットでは、室内ファンとして遠心ファン2を使用し、回転軸が前後方向となるように配置する。遠心ファン2の吹出側に過冷却部36、37、凝縮液化部34、35、室内吹出口13を配置する。 (もっと読む)


【課題】 複数のシリンダ室をブレードによってそれぞれ高圧室と低圧室とに区画する回転式流体機械において、その装置の小型化及び単純化を図る。
【解決手段】環状のシリンダ室にC型形状のピストン(21)が配置され、シリンダ(17)の内部には外側シリンダ室(C1)と内側シリンダ室(C2)とが形成される。ピストン(21)の分断部分にはブレード(27)が貫通し、該ブレード(27)が各シリンダ室(C1,C2)を高圧室と低圧室とに区画する。ブレード(27)の両端面はシリンダ(17)の各円弧溝(25,26)の壁面と摺接し、ブレード(27)の両側面はピストン(21)の両端面と摺接する。シリンダ(17)がピストン(21)に対して偏心回転すると、シリンダ(17)はピストン(21)に対して進退し、ブレード(27)に対して揺動する。その結果、各シリンダ室(C1,C2)の容積が拡縮される。 (もっと読む)


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