説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】ユーザにとっての利用価値を高めることが可能なレーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】レーザマーカ制御部20Aは入力部25を介して印字設定情報を受けるとともに、その情報に基づいてパルス駆動部30を制御することによりパルス駆動部30から出力される電流パルスのパルス幅および繰返し周波数を制御する。これにより半導体レーザ2から発せられるシード光(光パルス)の繰返し周波数およびパルス幅が制御される。光ファイバ8から出力される光パルスの繰返し周波数およびパルス幅は、半導体レーザ2から発せられる光パルスの繰返し周波数およびパルス幅にそれぞれ依存する。すなわちレーザマーカ制御部20Aは印字設定情報に基づいて光ファイバ8から出力される光パルスの繰返し周波数およびパルス幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電磁継電器の小型化に貢献する技術を提供する。
【解決手段】 スプールの一方側のフランジに溝を設け、この溝に固定接点用導電金属板の圧入部(112a)を圧入勘合させて組み立てられる電磁継電器において、前記固定接点用導電金属板(112)は、接点部(122)と、前記接点部に連続する第1の接点基部(124)と、前記第1の接点基部に連続する第2の接点基部(126)とを少なくとも備え、前記圧入部(112a)は、前記第1の接点基部と前記第2の接点基部のいずれか一方に形成されて存在し、且つ、前記第1の接点基部と前記第2の接点基部とは重なり合い、前記第2の接点基部に、前記圧入部を圧入嵌合させる際に押圧を加えるための押圧部(143)を形成した。 (もっと読む)


【課題】故障の有無を誤判定することがない多相交流モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路3と、インバータ回路3の各相の下アームにそれぞれ設けられ、モータ4の相電流を検出する電流検出抵抗Ru、Rv、Rwと、インバータ回路3のスイッチング素子Q1〜Q6のON/OFF動作を制御する制御部1およびPWM回路2とを備えた多相交流モータ駆動装置において、インバータ回路3とモータ4との間に接続されたリレーK1〜K3がONで、かつ各相の下アームのスイッチング素子Q2、Q4、Q6が全てOFFの場合に、電流検出抵抗Ru、Rv、Rwで検出された電流値に基づく故障有無の判定を行なわないようにした。 (もっと読む)


【課題】 ユーザプログラム中の特定プログラム部分については特定のPLC以外では動作不能とする一方、それ以外のプログラム部分については何れのPLCにおいても動作可能とすることができる。
【解決手段】 汎用比較命令の第1のオペランドにハードウェア固有データが出現する入出力メモリの所定アドレスをセットし、第2のオペランドには保護対象プログラム部分を動作させたいPLCのハードウェア固有データをセットし、この汎用比較命令の実行結果を入力条件として保護対象プログラム部分を実行可能とされており、さらにこのようなプログラム部分の全体をファンクションブロックに置き換え、かつ表示プロテクトを掛ける。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することが可能な送信装置を提供する。
【解決手段】光送信装置1aは、波形変形回路2を備える。この波形変形回路2は、“1”の信号と“0”の信号とを有する2値信号の立ち上がりに要する時間よりも立ち下がりに要する時間が長くなるような処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によりダブルクラッドファイバ内の余分な励起光を除去可能な光ファイバ、およびその光ファイバを含む光学装置を提供する。
【解決手段】光ファイバは、コア11、クラッド12,13を含むダブルクラッドファイバ1と、コア21およびクラッド22を含むシングルクラッドファイバ2とを備える。コア21の直径がコア11の直径以上、かつクラッド22の外径がクラッド12の外径以上となるように、コア11,12の直径およびクラッド12,22の外径が定められる。さらに、クラッド22のNAはクラッド12のNA以上に定められる。クラッド12からクラッド22に入射した励起光Bはクラッド22と被覆24との境界面で、その一部が被覆24を介して外部に放出される逸脱励起光Cとなり、残りは境界面で反射してクラッド22を伝播する励起光Dとなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で熱を効率的に外部に放出できる装置を提供する。
【解決手段】発熱部を有する装置(10)である。装置(10)の外面(16)には、平坦な第1の面(22)と凸部又は凹部若しくは凸部と凹部の繰り返しパターン(26,28)を有する第2の面(24)を有するフィルム(18)が、第1の面(22)を装置(10)の外面(16)に向けて、接着材料(20)を介して接着されている。フィルム(18)は、液晶表示装置において光源から出射された光を表示画面に垂直な方向に集光するプリズムシートである。 (もっと読む)


【課題】テーブルと基板との接触面での除電を充分に行うことができる基板保装置を提供する。
【解決手段】テーブル2に載置した基板wを、テーブル表面に設けた吸着溝3からの吸引によって真空吸着保持し、所定の処理後には、真空吸着を解除するとともに、テーブル表面側に設けた吹出し口7からイオン化気体を基板wの裏面に吹き付けて除電する。 (もっと読む)


【課題】製造ライン内の装置間の関係を容易にモデル化することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る工程解析装置は、複数の製造装置と制御装置との間でやりとりされる複数の信号を取得し、信号の発生順序(先後関係)と信号間の相関に基づいて、複数の信号の因果構造を作成する。より具体的には、各信号について、その信号よりも発生順序が前の信号のうち、該信号との相関が最も高い信号を、該信号の原因として因果構造を作成することが好適である。 (もっと読む)


【課題】特許権者およびライセンシーの両者にとって利益が得られる特許権の有効活用を図ることのできる特許権活用システムを提供する。
【解決手段】ライセンスする特許権を決める条件を満足する自社特許群を自社特許データベースを検索して抽出し(S13)、ライセンス相手を抽出するための第1および第2評価基準を入力させる(S14〜S16)。第1評価基準としては、ライセンス候補特許がカバーする事業分野に事業を有していること等であり、第2評価基準は、特徴的な技術を保有していること等である。これらをベンチャーキャピタルコンピュータに送信する(S17)。ライセンサーコンピュータはこれに対するベンチャーキャピタルコンピュータからのデータを受信すると、受信したベンチャー企業の基本情報と第1および第2評価基準での評価結果をディスプレイに表示する(S18)。 (もっと読む)


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