説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】小型で低消費電力の光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】発光素子と、該発光素子に電流を供給する駆動回路と、周囲の温度に応じた信号が自律的に出力される信号回路とを備え、上記電流は、上記信号によって、発光素子の温度特性に対応するように調整される。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに接続された他の装置からのデータ交換要求にリアルタイムに応答し、内部バスのトラフィックを軽減するプログラマブルコントローラを提供すること
【解決手段】 CPUユニット11と、通信ユニット12と、入出力ユニット13とが、内部バスを介して接続される。通信ユニットは、バスマスタ機能を持ち、入出力ユニットのメモリ13dに格納されるIOデータを記憶保持するキャッシュメモリ12dを有する。外部からのメッセージを受信した際に、そのメッセージで指定された入出力ユニットのメモリに格納されたIOデータが更新されているか否かを判断し、更新されていない場合にはキャッシュメモリに保存されているそのIOデータに基づいてレスポンスデータを作成し、更新されている場合には、内部バスのアクセス権を獲得して入出力ユニットにアクセスして更新されたIOデータを取得し、その取得したIOデータに基づいてレスポンスデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】先行車と自車の距離の変化に追従して的確に複数の鉛直方向についてスキャンを行うことができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置100は、鉛直方向の複数角度に向けて水平スキャン81〜85を行う。このうちメインスキャン83は、リフレクタ200を捕捉している。この測定によって得た先行車との距離Lに基づいて水平スキャン81〜85の間のステップ角度aを決定し、上側サブスキャン81,82で先行車2の上端までを観測し、下側サブスキャン84,85で先行車2の下端までを観測する。 (もっと読む)


【課題】先行車と自車の距離が急激に変化した場合においても、先行車を見失うことなく、光軸の補正を行うことができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置100は、先行車との距離Lを測定する。レーザ光は、リフレクタ200での反射光が最大となる。レーザレーダ装置100は、受光量が最大となるレーザ照射角度と、水平照射角度の差θを算出する。距離Lとθから、レーザレーダ装置100とリフレクタ200の設置位置の高差hを求める。先行車との距離が所定値未満、かつ相対速度(の絶対値)が所定値以上となった場合、高差hに基づいて、理想的光軸ずれ補正量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 クロストーク対策が施されていないフィールドバス用の通信ケーブルを用いても通信速度の速い伝送を可能としたリモートIOシステムを提供すること
【解決手段】 フィールドバスを介して接続されるマスタユニット10とスレーブ20との間で制御データを送受し、スレーブの駆動電源はフィールドバスを構成する通信ケーブル6経由で供給される。通信ケーブルは、電力供給するための通信電源線6aと、制御データを送受するための通信信号線6bとを備える。マスタと、スレーブと、通信ケーブルの終端に接続される終端器30と、リピータ40の内部に、通信電源線の+/−のライン間に接続される整合回路50〜53を設けた。この整合回路は、通信電源線と通信信号線間に発生するクロストーク成分を減らすように設定される。 (もっと読む)


【課題】顔画像を抽出するための画像を撮像するカメラを画像に基づいて調整できるようにする。
【解決手段】顔画像抽出部202は、入口カメラ42により撮像された画像より照合対象者の顔画像を抽出し、顔検出判定部222は、顔画像抽出部202により画像より顔画像が所定の条件で抽出できているか否かを判定し、判定結果により顔画像抽出部202の処理により前記画像より顔画像が所定の条件で抽出できない場合、カメラ制御部221は、入口カメラ42の撮像状態を制御する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】柔軟性の高い光導波路がパッケージに対して安定して接合され、信頼性の高い光モジュールを実現する。
【解決手段】光導波路10をパッケージ12に対して接着剤13によって接着固定した光モジュール1において、パッケージ12と光導波路10との間に、光導波路10が少なくともその光軸に対して垂直な方向に可動できる空間が設けられており、該空間において接着剤13が充填されると共に、接着剤13の弾性係数は、パッケージ12の弾性係数と同等もしくはより低いものとされる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の撮像領域に対する車両の進入方向や進出方向によるナンバープレート番号の認識精度の低下を抑えるとともに、設置時における作業者の負担を低減することができるナンバープレート番号認識装置を提供する。
【解決手段】ナンバープレート番号認識装置1は、車両を撮像した撮像画像からナンバープレート部分の画像を切り出す。そして、撮像装置10の撮像領域に対する、この車両の走行方向に応じて、切り出したナンバープレート部分の画像を回転させるとともに、幅方向に拡大する補正を行い、補正した画像を処理して、表記されているナンバープレート番号を認識する。 (もっと読む)


【課題】 マルチパス環境下において、RFIDタグとの距離を精度よく測定できる、RFIDタグ距離測定システムを提供する。
【解決手段】 RFIDタグ距離測定システムは、タグに対して所定の搬送信号を出力し、タグから搬送信号の反射信号を受信するリーダとを含む。リーダは、搬送信号として、相互に異なる複数の周波数の信号を出力する信号出力手段と、信号出力手段の出力した信号をタグに送信する送信部と、タグからの相互に異なる複数の周波数に対する反射信号を受信する受信部と、受信部が受信した反射信号と搬送信号との間の位相の変化量と搬送信号の周波数とに基づいて、タグとリーダとの距離を推定する推定手段とを含み、送信部および受信部は、受信部が反射信号を受信するとき、反射信号の強さの変動の仕方が異なる複数の受信信号を得る2対の送受信アンテナを含む。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークシステムの種類に依存しないネットワークシステム二重化を実現するプログラマブルコントローラを提供すること
【解決手段】 CPUユニット12と、別系統の伝送路30,31に接続される第1通信ユニット13,第2通信ユニット14を備え、第1,第2通信ユニットは、それぞれ第1,第2伝送路30,31に接続されたノードの加入状態を収集する。CPUユニットは、メッセージ送信をするに際し、まず第1通信ユニットに依頼する。第1通信ユニットは、メッセージの送信依頼を受けると、第1伝送路に接続されるネットワークの加入状態に基づき送信先のノードに対して送信可能か否かを判断し、送信可能であればそのまま送信し、送信不可であれば、第2通信ユニットで送信すべくCPUユニットに依頼する。CPUユニットは、その依頼に基づき第2通信ユニットに送信依頼をし、第2通信ユニットは第2伝送路のノード加入状態から送信可能な場合に当該メッセージを送信する。 (もっと読む)


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