説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】PLCが稼働状態に移行したのちにあっても、所望の変数を自在に生成することを可能とした収集データのモニタ方法及び装置を提供する。
【解決手段】1もしくは2以上の実変数を使用した演算式により定義された仮想変数を設定する第1のステップと、PLC側のデータ収集装置から実変数データ列を読み込む第2のステップと、設定された仮想変数を定義する演算式にPLC側から読み込まれた実変数データ列を代入して仮想変数データ列を生成する第3のステップと、実変数データ列と仮想変数データ列とを内部テーブルに格納する第4のステップと、内部テーブルに格納された各実変数データ列とモニタ装置側で設定した仮想変数データ列とに基づいてモニタ装置側の画像表示器の画面上に対応する波形表示を行う第5のステップと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】断面斜面形状の配線パターンの形状を特定することは困難である。
【解決手段】基板上に形成した断面斜面形状の配線パターン2Aの形状を特定する配線パターン形状特定装置1であって、各形状の候補情報を予め格納したデータベース11と、走査座標毎に、共焦点光学方式を用いて受光強度データを取得し、受光強度データに基づき配線パターンの高さデータを取得する高さ情報取得処理部31と、受光強度データに基づき配線パターンのエッジ位置を取得するエッジ位置取得処理部32と、高さデータに近似した候補情報をデータベースから絞り込む形状候補絞込み処理部33と、エッジ位置を算出した際に使用した配線パターンの受光強度データと絞り込んだ候補情報の受光強度データとを比較してマッチング度合が最大値となる候補情報を配線パターンの形状として特定する形状候補特定処理部34とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】電波時計信号が受信できない場合、単独運転検出装置同士の同期が確立できない。
【解決手段】外乱信号を注入して系統連系点での系統変化で分散型電源の単独運転を検出する単独運転検出部と、電波時計信号に基づき基準クロックのカウント動作を開始し、同基準クロックのカウント数が理論カウント数に到達すると、所定単位時間を計時して基準タイマを作成する内部カウンタ23と、基準タイマで内部時計を作成する内部時計作成部24と、内部時計で外乱信号注入の同期信号を出力する同期信号出力部25と、電波時計信号と基準タイマとの補正量を算出し、同補正量で所定単位時間に相当する理論カウント数を補正すべく、内部カウンタを制御する制御部29とを有し、制御部は、電波時計信号の受信エラーを検出すると、補正量に基づき、所定単位時間に相当する理論カウント数を補正して、基準クロックのカウント動作を継続すべく、内部カウンタを制御する。 (もっと読む)


【課題】撮影動画像を用いた本人認証を、より小さな処理負担で高精度に実現する。
【解決手段】被認証者の顔画像である認証画像と、予め登録されている顔画像である登録画像とを照合する認証方法であって、撮影動画像中において被認証者の顔画像を検出する顔画像検出工程(S12)と、顔画像検出工程において最初に被認証者の顔画像が検出されたときの顔画像の位置が、撮影動画像の画像枠周辺領域内であるかどうかを判定する位置判定工程(S15)と、最初に被認証者の顔画像が検出されたときの顔画像の位置が、撮影動画像の画像枠周辺領域内でないと判定された場合には、被認証者は本人ではないと判定する工程(S23)とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに自動消点灯の信頼性を向上する。
【解決手段】制御手段(16)は、照度検知手段(14)によって検知された車両周囲の照度(D1)が第一点灯基準照度(SLon1)を下回ったときに灯火類を点灯し、前記照度(D1)が第一点灯基準照度(SLon1)よりも高照度側の第二点灯基準照度(SLon2)を下回り且つ第一点灯基準照度(SLon1)を上回っている状態が点灯基準時間だけ継続したときに灯火類を点灯し、前記照度(D1)が消灯基準照度(SLoff)を上回った状態が消灯基準時間だけ継続したときに灯火類を消灯する。 (もっと読む)


【課題】撮影対象物のサイズ変化にあわせたズーム調整を簡易化するための技術を提供する。
【解決手段】動画撮影装置が、ズーム機能を有し動画撮影可能な撮像手段を備える。動画撮影装置は、時系列な複数の画像のそれぞれから対象物のサイズを検出し、複数の画像の検出結果から得られる対象物のサイズの変化量を用いて、撮像手段のズームを調整する。 (もっと読む)


【課題】画像から特徴点の位置を高速に検出することを可能とする。
【解決手段】学習画像を用いて、各ノードが特徴点の正しい位置に配置された正解モデルと、いずれかのノードが誤った位置に配置された誤差モデルとの差、及び誤差モデルに基づいて取得されたノード特徴量、についての相関関係の情報を予め取得しておく。入力画像から特徴点を検出する際には、複数のノードの3次元位置を定めた3次元モデルを作成し、各ノードを入力画像上に投影し、投影点からノード特徴量を取得し、このノード特徴量と学習した相関関係の情報に基づいて、現在の各ノードの位置と対応する特徴点の位置とのずれを示す誤差推定量を取得し、この誤差推定量と現在の各ノードの位置に基づいて、入力画像における各特徴点の3次元位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】 画像内の注目したい画像とその背景とを同時に把握する視認性の良好な画像編集手段を提供する。【解決手段】 画像を入力する画像入力手段から画像が入力されると、顔検出手段は画像内から被写体の顔を検出する。顔画像拡大手段は、検出された顔を一定の大きさまたは一定の倍率で拡大する。顔画像合成手段は、画像入力手段によって入力された入力画像に、顔画像拡大手段で拡大された顔を合成する。画像出力手段は、顔画像合成手段によって作成された合成画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】MPUによるデータ転送制御装置の管理時間を増大させることなく、しかも特定のバスマスタの占有時間を過度に増加させることなく、ひとかたまりの大容量データを分割して転送することが可能なデータ転送制御装置を提供すること。
【解決手段】転送元アドレスを格納するための転送元アドレスレジスタと、転送先アドレスを格納するための転送先アドレスレジスタと、データ転送数を格納するための転送数レジスタと、1ブロックあたりの最大データ転送数設定値を格納するための最大転送数設定レジスタと、を備え、転送数レジスタに格納されたデータ転送数分のデータを最大転送数設定値レジスタに格納された最大転送数設定値毎に分割して転送する。 (もっと読む)


【課題】スキャン方向の角度分解能の低下を防ぐとともに、反射物の相対速度が大きくなった場合であっても、その変化に高速に応答し、反射物の距離を正確に測定することを可能としたレーダ装置を提供する。
【解決手段】先行車が存在し、かつ相対速度が小さい場合は、フレーム間で時間軸反射強度を移動平均し、物体の正確な存在方向を測定する。相対速度が大きい場合、または相対速度の変化が大きい場合は、隣接する領域の時間軸反射強度を加算平均し、相対速度の変化に高速に応答し、その距離を正確に測定する。また、フレーム間で時間軸反射強度を移動平均した場合、この時間軸反射強度のピークのパルス幅を計測し、パルス幅が閾値よりも大きくなった場合に相対速度の変化が大きくなったと判断する。 (もっと読む)


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