説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】必要に応じて接点回路数を簡単に変更できる優れた拡張性を有し、在庫管理すべき部品点数が少ないとともに、組立工数が少なく、生産性の高いマトリックスリレーを提供することにある。
【解決手段】対向する両辺に複数の入力端子および出力端子をそれぞれ配置するように配線したリードフレームの行リード11〜14と、前記両辺に隣り合う両辺に複数本の入力端子および出力端子をそれぞれ配置するように配線した前記リードフレームの列リード21〜24と、前記行リード11〜14および前記列リード21〜24にそれぞれ接続した複数個の開閉素子51〜54、61〜64、71〜74、81〜84と、を方形ハウジング内に樹脂封止したマトリックスリレーである。特に、前記行リード11〜14を、中継リード25,26および3本のジャンパー線27〜29で形成した。 (もっと読む)


【課題】励磁信号をレゾルバに与えるときの制御部の負担が軽く、また、高速化と低コスト化に寄与できるレゾルバ信号処理装置を提供する。
【解決手段】レゾルバ信号処理装置は、制御部1とレゾルバ2と入出力部3とを備え、制御部1は、2周期分の正弦波データを記憶するメモリと、レゾルバ2に対して正弦波からなる励磁信号を送信するDMAコントローラと、を備えている。制御部1に設けられる演算部10は、初期設定時において、励磁信号として基準位相からの1周期分の正弦波データをDMA転送する指令を出し、回転角検出時において、励磁信号として修正位相からの1周期分の正弦波データをDMA転送する指令を出す。修正位相は、初期設定時において、励磁信号と正弦波出力信号又は余弦波出力信号との位相ズレとレゾルバの回転角度とに基づいて求められる。 (もっと読む)


【課題】画像内の光源、または、光源からの光の正反射光が写っている領域を簡単かつ正確に検出する。
【解決手段】輝度変化検出部131は、撮像装置111により撮像された入力画像において、水平方向の行および垂直方向の列ごとに、隣接する画素間の輝度の変化が所定の大きさ以上となる位置を検出する。領域検出部132は、輝度変化検出部131により検出された位置および入力画像の端部により区分される領域のうち、隣接する領域と比較して輝度が高い領域に含まれる画素により構成される領域を、光源、または、光源からの光の正反射光が入力画像に写っている領域として検出する。本発明は、画像の階調を変換する画像変換装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】走行中に、道路状況(直線、曲線、水平、傾斜)の如何に関わらず、スキャン正面軸のずれ角を短時間に検出する車載用レーダ装置を提供する。
【解決手段】車両用測距装置は、レーザ光を2次元スキャンするスキャナ13と、制御回路11とを備えている。制御回路11は、スキャン13より得られるデータから、先行車との距離、先行車の方向を検出する。また、制御回路11は、ヨーレート、ピッチング、車速の情報から、先行車を検出した時点の自車の存在位置からの移動変化を検出し、現時点の自車の位置を検出する。この自車の位置が、最初に先行車を検出した位置に最も近づいた時、この自車の位置と最初に検出した先行車の位置とに基づいて、光軸のずれ角を検出する。 (もっと読む)


【課題】認識処理に最適な画像を得ることができるようにする。
【解決手段】顔領域検出部22は、撮像装置11で撮像された顔画像から顔の領域を検出する。画像判定部23は、検出された顔の領域の画像が認識処理に適しているか否かを判定し、認識処理に適していないと判定した場合、認識処理に最適な画像となる露出量を決定する。即ち、画像判定部23は、顔の領域の画像の画素値のヒストグラムと基準画像の画素値のヒストグラムとの誤差が所定内となる露出量を決定する。本発明は、例えば、画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】カーブ脱出時やカーブ進入時など急激なハンドル操作が行われた場合等に誤動作を防ぐ。
【解決手段】
車両検出装置は、自車両の回転速度を検出するヨーレートセンサと、自車両の速度を検出する車両検出センサと、を備えている。また、ヨーレートセンサの出力を第1の時定数でフィルタリングする第1のフィルタと、前記第1の時定数よりも値の小さい第2の時定数でフィルタリングする第2のフィルタと、を備え、さらに、それぞれのフィルタ出力と車速とから第1のカーブと、第2のカーブとを推定する自車線判定手段を備える。自車線判定手段は、さらに、それらのカーブのズレ量を検出し、そのズレ量が一定値以下のときには検出した物体が自車線内にある先行車両であるか否かの判定を行い、前記ズレ量が一定値を超えているときにはその判定を行わない。 (もっと読む)


【課題】 保持系アクションが実行されている非活性ステップと、保持系アクションが実行されていない非活性ステップとの判別が可能なプログラムモニタ装置を提供することにある。
【解決手段】
SFC図示情報とSFC要素情報とが格納された記憶手段と、前記SFC図示情報を用いて、活性であるステップは第1のステップ表示、非活性であるステップは第2のステップ表示としてSFCを描画するSFC描画手段と、物理アドレス送信手段と、SFC更新手段と、アクションブロック表示切替手段と、アクションブロック表示切替手段によってアクションブロックの表示が非表示に切り替えられたときには、保持系アクションが実行中である非活性ステップを、第2のステップ表示とは異なる第3のステップ表示とする保持系アクション表示手段と、を有することを特徴とするプログラムモニタ装置。 (もっと読む)


【課題】被検査面の全ての箇所について、検査に必要な画像を取得するための撮像を行えるような設定を、簡単かつ高い確度で実行する。
【解決手段】検査対象のワークWをロボット3により位置および姿勢を変更可能に支持しながら、固定されたカメラ1および照明装置2を用いて撮像する。検査に先立ち、ワークWの表面形状を三角平面の集合体として表したCADデータを用いて、被検査面全体の法線方向ヒストグラムを作成し、そのヒストグラムの分布状態に基づき複数の撮像方向を定める。さらに撮像方向毎に1または複数の代表点を定め、代表点毎に視野対応領域を設定し、各視野対応領域において、その領域を定められた方向から撮像したときに検査に適した画像を取得可能な三角平面を抽出する。撮像方向の決定から三角平面の抽出までの処理は、被検査面に対応する全ての三角平面が抽出されるまで繰り返し実行される。 (もっと読む)


【課題】情報を識別して記録することができるようにする。
【解決手段】対象情報取得部44は、対象画像とその対象画像に関係する付随情報を、対象情報として取得し、対象識別部102は、所望の対象を識別するための識別情報に基づいて、対象を識別する。対象情報記憶部103は、対象画像と、識別結果とを関連付けて記憶するとともに、識別結果に基づいて、所望の対象であると識別された対象画像の消去を禁止するように記憶することで、情報を識別して記録することができるようになる。本発明は、車載システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】インジケータの揺動作による摩耗粉の発生を無くして、電気接点開閉機構の所定の特性を常時発揮することができるようになした。
【解決手段】ケース2内において、電磁ソレノイド機構4における鉄心43により可動鉄片41を揺動可能に支持させると共に、可動鉄片41揺動により電気接点開閉機構3の開閉動作を行うように構成する場合、可動鉄片41にインジケータ片8を直接取り付け、インジケータ片8を可動鉄片41の揺動作に応じてケース2に形成した表示窓9に対向させることによって、インジケータ片8を表示窓9より視認可能に構成して、電気接点開閉機構3の動作表示を外部より視認できるようにした。 (もっと読む)


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