説明

オムロン株式会社により出願された特許

2,431 - 2,440 / 3,542


【課題】ドライバが運転中に正面を向いている場合の顔の向きを迅速かつ確実に検出する。
【解決手段】顔検出部12は、カメラ11により運転席に座っているドライバを撮影した画像である入力画像におけるドライバの顔の位置を検出する。イニシャル方向検出部13は、入力画像におけるドライバの顔の位置と、ドライバが運転中に正面を向いている場合の顔の向きであるイニシャル方向とが予め関連づけられている変換テーブルを記憶部15から読み出し、変換テーブル、および、顔検出部11により検出されたドライバの顔の位置に基づいて、イニシャル方向を検出する。本発明は、ドライバの顔の向きを検出する顔向き検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末等を用いた認証技術において、なりすましを防止する。
【解決手段】携帯電話1は、利用者の個人認証を行う認証部12と、認証部12が利用者の個人認証に成功した時点における携帯電話1の位置から、携帯電話1が移動した直線移動距離を算出する移動距離算出部16と、移動距離算出部16によって算出された直線移動距離が所定の距離を超えた場合に、決済処理通信を不可能とする認証後通信制御部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】PLCが稼働状態に移行したのちにあっても、所望の変数を自在に生成することを可能とした収集データのモニタ方法及び装置を提供する。
【解決手段】1もしくは2以上の実変数を使用した演算式により定義された仮想変数を設定する第1のステップと、PLC側のデータ収集装置から実変数データ列を読み込む第2のステップと、設定された仮想変数を定義する演算式にPLC側から読み込まれた実変数データ列を代入して仮想変数データ列を生成する第3のステップと、実変数データ列と仮想変数データ列とを内部テーブルに格納する第4のステップと、内部テーブルに格納された各実変数データ列とモニタ装置側で設定した仮想変数データ列とに基づいてモニタ装置側の画像表示器の画面上に対応する波形表示を行う第5のステップと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】投光用ミラーの曲率を可変可能な構造にすることにより測距データに連続性を保持できるレーザビーム照射装置を提供する。
【解決手段】
レーザビーム照射装置は、レーザビームを出力するレーザ光源と、レーザ光源から出力されたレーザビームを反射する投光用ミラーと、投光用ミラーを揺動することにより前記レーザビームにより所定のエリアを走査するミラー駆動装置とを備えている。また、レーザビーム照射装置は、投光用ミラーの背面の上下端部にミラー長手方向(横方向)に沿って2つの圧電素子を取り付けている。投光用ミラーの揺動角に応じてこの圧電素子を駆動し、投光用ミラーを変形させる (もっと読む)


【課題】容量性負荷や抵抗負荷の変更に対応でき、突入電流や短絡電流を定電流で抑制し、容量性負荷に対して電源を遮断することなく継続して駆動するとともに、短絡負荷に対しては定電流を所定時間流した後に電流を遮断することによって、他の負荷の駆動に影響を及ぼさない利便性の高い回路保護装置を提供する。
【解決手段】装置全体の動作を制御する構内交換機2と、定電流部12,遮断部13、瞬時遮断部14、電流検出部15および動作/遮断駆動部16を備えた分岐出力手段3とから構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に生体情報の盗難を防止することができるようにする。
【解決手段】状態検出部43は、電子装置の一部である所定の第1の位置と、所定の第2の位置との間の静電容量を検出し、予め登録されている第1の静電容量と、検出手段により検出された第2の静電容量とを比較し、記憶消去部45は、第1の静電容量と第2の静電容量との差が所定の範囲を超えている場合、記憶手段に記憶されている生体情報を消去するように生体情報の消去を制御する。本発明は、認証装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の異常を簡単かつ確実に検出する。
【解決手段】発光制御部32は、撮像装置11の画角内に入るように設置された発光装置12が点滅する間隔を制御する制御信号を、発光装置12、撮像装置診断部33および発光装置診断部34に供給する。撮像装置診断部33は、撮像装置11により撮像された入力画像における発光装置12の点滅が、制御信号により指示される点滅のタイミングと同期しているかに基づいて、撮像装置11の状態を診断する。発光装置診断部34は、発光装置11から入力される電圧または電流の変動が、制御信号により指示される点滅のタイミングと同期しているかに基づいて、発光装置11の状態を診断する。本発明は、画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】主制御装置側の簡単な操作により、端末装置の識別情報を主制御装置に登録が可能な監視システム、その端末装置、主制御装置、端末装置の登録方法およびプログラム
を提供する。
【解決手段】メインコントローラの登録スイッチを操作すると端末機器ID番号の送信を要求する無線信号を送信し(SP1,SP2)、ワイヤレスセンサはその要求に応じて端末機器ID番号を送り返し(SP11,SP12)、メインコントローラは受信した端末機器ID番号を記憶部に格納するとともに、メインコントローラ機器ID番号を送り返す(SP4,SP5)。ワイヤレスセンサはメインコントローラ機器ID番号を記憶部に格納する。以後、機器ID番号が登録された機器同士の通信を許容する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに手間を掛けさせることなく、認証処理に利用できるさまざまな顔画像を辞書に登録する。
【解決手段】シーン抽出部11は、入力された動画像から、少なくとも一人の顔画像が連続して撮影されているシーンを抽出する。代表顔画像抽出部12は、抽出されたシーンから、正面を向いた顔の画像を抽出する。登録用顔画像抽出部13は、抽出された正面顔画像の表す人物についての他の顔画像のうち、ピックアップ条件に一致する各種の登録用顔画像をシーンから抽出する。顔画像登録部14は、抽出された代表顔画像と、抽出された登録用顔画像とを、互いに関連付けて顔画像辞書15に登録する。 (もっと読む)


【課題】ドライバにとって眩しい状態を正確に検出する。
【解決手段】基準高さ検出部722は、室内監視カメラ111により撮像された画像のドライバの目の周辺の領域の輝度値が所定の閾値より低い場合にトラッキング部121により検出されたドライバの目の高さに基づいて、基準高さを検出する。状態検出部723は、ドライバの目の周辺の領域の輝度値が、所定の閾値以上高い方向に変化した場合、ドライバの目の高さが基準高さの所定の範囲内である状態が所定の時間継続したとき、ドライバの目に強い光が照射されている状態に遷移したと判定する。本発明は、運転支援装置に適用できる。 (もっと読む)


2,431 - 2,440 / 3,542