説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】金型の製造および組立作業が容易な電磁継電器を提供することにある。
【解決手段】ベース10と、コイル21を巻回した鉄芯30の一端部を磁極部31とする一方、他端部32をL字形状ヨーク40にカシメ固定され、前記ベース10に搭載される電磁石ブロック20と、前記ベース10の上面とヨーク40の底面との間に水平部61を挿入したL字形ヒンジばね60を介し、前記ヨーク40に回動可能に支持され、前記鉄芯30の磁極部31に接離可能に対向する可動鉄片50と、前記可動鉄片50の回動に基づいて往復移動するカード80と、前記ベース10に形成され、かつ、前記カード80で駆動される接点機構部70と、からなる電磁継電器である。前記ヒンジばね60の水平部61の両側縁部にそれぞれ切り起こして形成した位置決め用リブ62に、前記スプール22に係止して抜け止めする弾性爪部62aを設けた。 (もっと読む)


【課題】運転中の危険な状況をより正確に検出して安全に走行させることができるようにする。
【解決手段】運転者状態センサ121を構成する画像センサ、音声センサなどのセンサ情報は、運転者状態解析部124により解析され、運転者状態情報が生成される。運転操作部122を介した運転者による操作に関する情報が運転操作解析部123に供給され、運転操作情報が生成される。走行センサ123により取得された自動車の周囲の物体に関する周囲状態情報が生成され、危険判定部126により衝突の可能性の有無などが判定される。安全性判定部128は、運転者状態情報、運転操作情報、および危険判定部126の判定結果に基づいて、自動車を安全に走行させることが可能か否かを判定し、安全に走行させることが可能ではないと判定された場合、走行制約部129を制御して、危険を回避するような運転を強制的に行うように、運転制御部130を制御する。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃が発生する環境下にタグ通信装置を設置した場合や携帯型のタグ通信装置を用いる場合のように、タグ通信装置が変位し易い状況下に置かれている場合であっても、タグ通信装置においてRFIDタグとの安定した通信領域を確保するのに好適なRFID自動追尾システム、RFID自動追尾方法、タグ通信装置を提供する。
【解決手段】タグ通信装置(リーダライタ3)のアンテナ4の変位量を検知手段5が検知し、その検知結果に応じて前記アンテナ4の指向性を前記RFIDタグ2の方向に向くように通信制御手段5が制御する構成を採用することにより、例えば振動や衝撃などによって前記タグ通信装置のアンテナ4が変位したときは、その変位量に応じて当該アンテナ4の指向性がRFIDタグ2の方向を向くように制御されるものとする。 (もっと読む)


【課題】材料を節約できるとともに、生産工数が少なく、生産性の高い端子およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】一対の成形ダイス20,20の突き合わせ面と断面方形の線状導電材11の側面とを平行に配置する。そして、前記突き合わせ面にそれぞれ設けた第1プレス面21で前記線状導電材11の稜線12上に切断用凹部13を形成する。これと同時に、前記第1プレス面21の上辺縁部に沿って設けた第2プレス面22で、前記切断用凹部13に連続する環状テーパ面14を形成する。ついで、前記切断用凹部13を切断して単位長さのコイル端子10を切り出す。 (もっと読む)


【課題】点光源を用いた面光源装置に生じる放射状の輝度ムラを低減させることのできる拡散板を提供する。
【解決手段】拡散プリズムシート52は、表面に凹凸拡散板53を形成され、裏面にプリズムシート40を形成されている。凹凸拡散板53は、プリズムシート40を透過した光を、発光部33に対応する点を中心とする円周方向にのみ拡散させる。すなわち、凹凸拡散板53は、発光部33を中心とする幅Λrの同心円状をした輪帯状の領域54a、54b、…に区分されており、各領域54a、54b、…内には、その幅Λrよりも十分に小さい周期Λθでθ方向に沿って正弦波状の凹凸パターン55が形成され、隣接する領域54a、54b、…どうしでは周期Λθを少し異ならせている。 (もっと読む)


【課題】利用者に対し意識させずに、物品の貸し出し等の処理を行なうこと。
【解決手段】利用者がテーブル7について書籍10を読む際に、テーブル7に装着したアンテナ21で書籍10のRFIDタグからシリアルNO.を読み取り、PC3に送信する。PC3は、このシリアルNO.を自身のIPアドレスと共に、サーバ5へ送信する。サーバ5は、シリアルNO.とIPアドレスとを書籍データと利用者データに変換するともに、これらを関連付けて現在の日時とともに貸し出し管理テーブルに記憶し、書籍10の貸し出し処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】所定の範囲内に進入してきた物体を検知する場合に検知漏れを可能な限り低減させるようにする。
【解決手段】1つの送信系統に対して第1の受信系統および第2の受信系統を有するパルスセンサを採用する。そして、第1の受信系統の検知距離を例えば約0.075[m]に設定させる。これにより、第1の受信系統の最低受信感度の特性は曲線Setaになる。また、第1の受信系統の検知距離に対して、送信系統からの帯域制限がかけられた送信信号のうちの主要周波数の振幅波の半波長相当分だけずらした約0.05[m]を、第2の受信系統の検知距離として設定させる。これにより、第2の受信系統の最低受信感度の特性は曲線Setbとなる。その結果、距離範囲D2乃至D5に存在する物体の検知が可能になる。本発明は、パルスセンサに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】正常な認証通信を実現させるようにする。
【解決手段】例えば、ECUの通信圏内に存在する2つの携帯電子キーのそれぞれは、ECUからのリクエストに対するアンサとして、衝突検知フレーム21−1,21−3のそれぞれをほぼ同時に送信する。すると、ECUにおいて衝突検知フレーム21−1,21−3は電波衝突を起こして混合され、その結果、ECUにはフレーム41が受信される。そこで、ECUは、そのフレーム41のビット列42を構成する4ビットのうちの“1”の個数と配置位置に基づいて、ECUの通信圏内に存在する2つの携帯電子キーを認識し、それらと個別通信を行うことで認証を行う。本発明は、車両の盗難防止システムに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 プロセスの状態に関して取得でき、品質との関連についての予測によって絞り込まれていない多種類の情報に基づいて、対象品の品質の推測に用いることのできるモデルを作成する装置及び方法を提供すること
【解決手段】 モデル作成装置10は、プロセスを構成する各プロセスステップが実行されている期間中に時系列に取得される、プロセスの状態に関連する情報であるプロセス状態情報と、そのプロセスで処理された対象品についての検査結果情報とを入力し、プロセス状態情報から抽出されるプロセス特徴量と検査結果情報との関係を表すプロセス−品質モデルを作成する。特徴量抽出部10bは、単位対象品ごと及びプロセスステップごとにプロセス特徴量を抽出する。解析部10eは、関連する単位対象品が共通していることによって対応付けられたプロセス特徴量と検査結果情報とを用いて、データマイニングによる解析を実行することにより、プロセス−品質モデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】 知識データの管理を容易にできる要因推定装置を提供する。
【解決手段】 現象に対して、その要因を推定する要因推定装置は、知識データを用いて現象に対する要因を推定する推論エンジンを含む。知識データは、現象をノードとして、ノード間を因果関係を基に接続したネットワーク構造で表される。複数の現象は、互いに因果関係を持つ第1から第3の3つの階層に分類され、複数の現象を分類するときに、第1階層に属する現象と第2階層に属する現象、および、第2階層に属する現象と第3階層に属する現象のそれぞれの間の関係がすべて原因−結果の因果関係をもつようにされる。推論エンジンは、3つの階層に分類された知識データを用いて現象の要因を推定する。 (もっと読む)


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