説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】アクティブ型の無線タグを用いて多数の拠点におけるアクセス管理を行なう場合でも、無線タグのセキュリティ性を確保しつつ、簡単な構成によって実現できる認証システムを提供する。
【解決手段】アクティブ型の無線タグ1と、無線タグ1から送信された情報を受信するレシーバ2と、レシーバ2が受信した情報に基づいてアクセス可否の認証を行なう認証サーバ3とを備えたシステムであって、無線タグ1は暗号化されたタグIDをレシーバ2へ送信し、レシーバ2は受信したタグIDにレシーバIDを付加して認証サーバ3へ送信する。認証サーバ3は、受信したタグIDを復号するとともに、タグIDとレシーバIDとアクセス対象とが関連付けて記憶されているテーブルを参照して、レシーバIDに対応するアクセス対象へのアクセスを許可するか禁止するかを判定し、判定結果に応じた信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 製品の異常の有無の判定結果に対する信頼性を高めることができるプロセス異常分析装置を提供すること
【解決手段】 プロセスデータ記憶部21に格納された時系列のプロセスデータからプロセス特徴量を抽出するプロセスデータ編集部22と、プロセス特徴量から製造システムで製造される製品並びに製造装置の異常検出を行なうための異常分析ルールを記憶する異常分析ルールデータ記憶部26と、異常分析ルールにより、プロセス特徴量から製品並びに前記製造装置の異常の有無を判定する異常判定部24と、を備える。異常分析ルールに使用する予測モデルとして部分最小自乗回帰(PLS)モデルを使用するとともに、Q統計量およびT2統計量を使用し、異常判定部は、その統計量の値が設定値以上の場合に前記製造装置が異常と判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】短時間で高精度の測定が可能な光強度計測方法及び光強度計測装置並びに偏光解析装置およびこれを用いた製造管理装置を提供する。
【解決手段】被測定物10にレーザ光2を照射する多モード半導体レーザからなる少なくとも1個の光源1と、被測定物を透過または反射したレーザ光を受光する複数の受光素子からなる検出手段13と、光源より発光されたレーザ光を被測定物に導き、また被測定物を透過または反射したレーザ光を検出手段へ導く光学系と、検出手段が検出した受光量情報から被測定物の光学特性を演算する制御手段14とから構成したもので、同時に複数のデータが取得できるため、計測時間の大幅な削減が図れると共に、データを取得する際に発生する電気的ノイズの低減が図れるため、高精度の計測が可能になる。 (もっと読む)


【課題】本人なりすましに対する耐性の高い認証装置を提供する。
【解決手段】携帯電話1は、被認証者の顔を撮像するカメラ2と、被認証者の顔が斜め下方向から撮像されたかどうかを判定する撮像方向比較部5と、被認証者の顔が斜め下方向から撮像されていないと撮像方向比較部5が判定した場合に、被認証者は本人ではないと判断する主制御部8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ストップランプの点滅回数を増やしつつリレーの開閉回数を少なくする。
【解決手段】ストップランプ点灯制御装置は、バッテリ電圧(Vb)とストップランプ(100)の間に直列に入れられた制動検出スイッチ要素(101)及び並列回路(102)とを備え、前記並列回路(102)はm本のライン(102_1〜102_m)を有すると共に、各々のライン(102_1〜102_m)にノーマルクローズ型のスイッチ要素(103_1〜103_m)を挿入し、且つ、これらm個のスイッチ要素(103_1〜103_m)の開閉を個別に制御するための制御手段(104)を有している。 (もっと読む)


【課題】撮像に要する処理時間を短縮し、検査効率を大幅に高める。
【解決手段】各部品には、あらかじめ、サイズに応じて3段階の分解能レベルのいずれかが設定されている。これらの部品を分解能の高いものから順に順序づけ、1番目の部品(No.3)から順に各部品に着目し、設定された分解能ラベルに応じた撮像対象領域B1,B2・・・を設定する。ただし、設定した領域に他の近傍の部品を含むことができる場合には、その部品を、設定されている分解能レベルを考慮することなく、前記撮像対象領域に割り付ける。 (もっと読む)


【課題】認識処理に最適な画像を得ることができるようにする。
【解決手段】顔領域検出部22は、撮像装置11で撮像された顔画像から顔の領域を検出する。画像判定部23は、検出された顔の領域の画素値の最小値から最大値までの範囲が所定の割合となるように、画素値の下限値と上限値を決定する。HDRC撮像装置111は、撮影されて得られる画像のアナログ信号のうちの、画像判定部23により決定された下限値から上限値の範囲の画素値に対応するアナログ信号を抽出して、A/D変換後に出力する。本発明は、例えば、画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 専用のプロトコルを用いることなく、異なるネットワークに接続された装置同士でデータの送受を行なえるプログラマブルコントローラを提供すること
【解決手段】 CPUユニットは、TCP/IPアプリ群21と、トランスポート層プロトコルスタック22と、ルーティング機能を有するIPプロトコルスタック23と、を備え、IPプロトコルスタック23に、内部バス用のドライバ26を接続する。通信ユニットは、TCP/IPアプリ群31と、トランスポート層プロトコルスタック32と、ルーティング機能を備えていないIPプロトコルスタック33と、イーサネットドライバ34と、イーサネットインタフェース35と、を備え、イーサネットドライバ34に、内部バス用のドライバ36を接続する。イーサネットドライバ34は、イーサネットインタフェース35から転送されてきたデータを、ドライバ36及びまたはIPプロトコルスタック33に転送する振り分け機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】ハンドフリーで操作制御することができるプロジェクタを実現する。
【解決手段】顔画像を入力する動画入力部32と、顔画像から顔動作を認識する顔画像認識部44と、コンテンツの再生を指示するコマンドを顔動作に基づいて決定するコマンド決定部48と、コマンドに基づいて再生されたコンテンツを表示出力する出力部38とを備えているので、動画入力部32から顔画像を入力し、顔画像を時系列に沿って追跡することで顔動作を認識し、顔動作からコンテンツの再生を指示するコマンドを決定し、コマンドに基づいて再生されたコンテンツを出力部38が表示出力することで、一連の顔動作を用いてコンテンツの再生操作を指示するコマンドを決定することができる。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて接点回路数を簡単に変更できる優れた拡張性を有し、在庫管理すべき部品点数が少ないとともに、組立工数が少なく、生産性の高いマトリックスリレーを提供することにある。
【解決手段】対向する両辺に複数の入力端子および出力端子をそれぞれ配置するように配線したリードフレームの行リード11〜14と、前記両辺に隣り合う両辺に複数本の入力端子および出力端子をそれぞれ配置するように配線した前記リードフレームの列リード21〜24と、前記行リード11〜14および前記列リード21〜24にそれぞれ接続した複数個の開閉素子51〜54、61〜64、71〜74、81〜84と、を方形ハウジング内に樹脂封止したマトリックスリレーである。特に、前記行リード11〜14を、中継リード25,26および3本のジャンパー線27〜29で形成した。 (もっと読む)


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