説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】ユーザに手間を掛けさせることなく、認証処理に利用できるさまざまな顔画像を辞書に登録する。
【解決手段】シーン抽出部11は、入力された動画像から、少なくとも一人の顔画像が連続して撮影されているシーンを抽出する。代表顔画像抽出部12は、抽出されたシーンから、正面を向いた顔の画像を抽出する。登録用顔画像抽出部13は、抽出された正面顔画像の表す人物についての他の顔画像のうち、ピックアップ条件に一致する各種の登録用顔画像をシーンから抽出する。顔画像登録部14は、抽出された代表顔画像と、抽出された登録用顔画像とを、互いに関連付けて顔画像辞書15に登録する。 (もっと読む)


【課題】ドライバにとって眩しい状態を正確に検出する。
【解決手段】基準高さ検出部722は、室内監視カメラ111により撮像された画像のドライバの目の周辺の領域の輝度値が所定の閾値より低い場合にトラッキング部121により検出されたドライバの目の高さに基づいて、基準高さを検出する。状態検出部723は、ドライバの目の周辺の領域の輝度値が、所定の閾値以上高い方向に変化した場合、ドライバの目の高さが基準高さの所定の範囲内である状態が所定の時間継続したとき、ドライバの目に強い光が照射されている状態に遷移したと判定する。本発明は、運転支援装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の異常を簡単かつ確実に検出する。
【解決手段】発光制御部32は、撮像装置11の画角内に入るように設置された発光装置12が点滅する間隔を制御する制御信号を、発光装置12、撮像装置診断部33および発光装置診断部34に供給する。撮像装置診断部33は、撮像装置11により撮像された入力画像における発光装置12の点滅が、制御信号により指示される点滅のタイミングと同期しているかに基づいて、撮像装置11の状態を診断する。発光装置診断部34は、発光装置11から入力される電圧または電流の変動が、制御信号により指示される点滅のタイミングと同期しているかに基づいて、発光装置11の状態を診断する。本発明は、画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】主制御装置側の簡単な操作により、端末装置の識別情報を主制御装置に登録が可能な監視システム、その端末装置、主制御装置、端末装置の登録方法およびプログラム
を提供する。
【解決手段】メインコントローラの登録スイッチを操作すると端末機器ID番号の送信を要求する無線信号を送信し(SP1,SP2)、ワイヤレスセンサはその要求に応じて端末機器ID番号を送り返し(SP11,SP12)、メインコントローラは受信した端末機器ID番号を記憶部に格納するとともに、メインコントローラ機器ID番号を送り返す(SP4,SP5)。ワイヤレスセンサはメインコントローラ機器ID番号を記憶部に格納する。以後、機器ID番号が登録された機器同士の通信を許容する。 (もっと読む)


【課題】I信号とQ信号との利得差による精度低下を防止できる復調方法とその装置とそのユニット、距離測定装置、およびデータ受信装置を提供する。
【解決手段】受信した受信信号を同相成分であるI信号と直交成分であるQ信号とにより復調する復調装置であって、受信信号の位相を第1位相と象限の異なる第2位相にシフトする位相シフト手段と、第1位相の受信信号と第2位相の受信信号とをそれぞれ復調して第1復調信号と第2復調信号とを取得する復調手段と、前記第1復調信号と前記第2復調信号とを合成して合成信号を取得する合成手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】検査領域の端部における欠陥検査の精度を向上させることが可能な欠陥検査装置および欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】光源1A,1Bは互いの照射領域(検査領域)の端部が重なり合うように照射光LA1,LB1をそれぞれ照射する。撮像装置2は正反射光LA2,LB2を受けて光源1A,1Bのそれぞれに対応する2つの画像を生成する。主制御部3は2つの画像を合成して欠陥の有無を判定する。照射光LA1,LB1が互いに異なる方向から被検査面Aを照射することにより、各画像において欠陥を示す領域の位置がわずかにずれる。よって各画像において欠陥を示す領域の面積が小さくても、2つの画像を2つの画像を重ね合わせることによって、合成後の画像において欠陥部を示す領域の面積は大きくなる。これにより検査領域の端部における欠陥検出の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 安全系と非安全系をうまく混在した状態でコントローラを実現し、安全系と非安全系とで共通処理として扱える部分は共通するとともに、安全系の安全機能は保証できるコントローラシステムを提供すること
【解決手段】 CPUユニット1aを含む複数のユニット1b,1cを連結して構成される非安全コントローラに、安全機能処理を実行する安全ユニット1dから1fを連結する。安全ユニットには、CPUユニットに連係するためのCPUバス10と、安全ユニット同士が相互に連係するための安全用専用バス11を備える。安全用専用バスは、非安全系から分離されているので、安全機能の信頼性は確保できる。CPUユニットは、CPUバスを経由して安全ユニット,非安全ユニットを問わず、データの読み出しができる。 (もっと読む)


【課題】 異なる材質の外殻ケースと組合わせても幾度の特性調整が不要であり、多様な商品仕様に対して容易な商品の設計・生産を実現可能とすること。
【解決手段】 それぞれ複数種類用意された検出端モジュール707、出力回路モジュール709および外殻ケース711の中からそれぞれ任意に選択された1種類ずつを組み合わせてなる近接センサ717である。検出端モジュール707は、外殻ケースの存在が想定される特定周辺領域における導体検知感度を低下させるためのマスク導体700により検知特性が自己完結化された検知コイル組立体(705,701,702)と、検知コイル組立体のコイルを共振回路要素とする検知回路組立体(703)とを一体化してなり、出荷に先立って特性調整が完結されている。 (もっと読む)


【課題】検出エリア外に外れる物体についてその存在位置を推定し続けることができ、かつ検出エリア外から検出エリア内に侵入してくる障害物などを早期に検出することができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置(車両用測距装置)は、レーザ光を2次元スキャンするスキャナ13と、制御回路11とを備えている。制御回路11は、スキャナ13の検出エリア左右端において、片斜面分布を抽出する。この片斜面分布の距離値、受光レベル、検出領域幅、および面積値からなる割り込み情報を記録する。今回のフレームで抽出した割り込み情報を過去の割り込み情報と比較し、割り込み可能性を算出する。この割り込み可能性に基づいて検出エリア外からの侵入車両を早期に検出する。 (もっと読む)


【課題】定常電流を流す主電源回路および補助電流を流す補助電源回路を備え、ピーク負荷時には、スイッチ順序に応じて、定常電流に補助電流を併せて間歇的なピーク負荷電流を流す効率的なピーク負荷対応スイッチング電源を提供する。
【解決手段】定常負荷電流ITを供給する主電源回路4と、補助電流IAを供給する補助電源回路5と、主電源回路4を電源ラインOLに接続するためのメインスイッチ手段SW1と、補助電源回路5を電源出力ラインOLに接続するための補助スイッチ手段SW2と、メインスイッチ手段SW1および補助スイッチ手段SW2の動作順序を規定するスイッチ順序手段6とから構成する。 (もっと読む)


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