説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】 異なる材質の外殻ケースと組合わせても幾度の特性調整が不要であり、多様な商品仕様に対して容易な商品の設計・生産を実現可能とすること。
【解決手段】 それぞれ複数種類用意された検出端モジュール707、出力回路モジュール709および外殻ケース711の中からそれぞれ任意に選択された1種類ずつを組み合わせてなる近接センサ717である。検出端モジュール707は、外殻ケースの存在が想定される特定周辺領域における導体検知感度を低下させるためのマスク導体700により検知特性が自己完結化された検知コイル組立体(705,701,702)と、検知コイル組立体のコイルを共振回路要素とする検知回路組立体(703)とを一体化してなり、出荷に先立って特性調整が完結されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で自動的に警戒モードを設定できるセキュリティシステムおよびセキュリティシステムにおける警戒モード設定方法を提供する。
を提供する。
【解決手段】人体検知センサと、人体検知センサから離れた位置に配置されるメインコントローラとを含み、人体検知センサの検知部はベッドの人が存在し得る領域に設けられ、人が就寝していることを検知すると(SP1)、発振出力信号を送信し(SP2)、メインコントローラは、発振出力信号を受けて警戒モードを設定し(SP11,SP12)、発振出力信号を受信しなくなると警戒モードを解除する(SP14)。 (もっと読む)


【課題】定常電流を流す主電源回路および補助電流を流す補助電源回路を備え、ピーク負荷時には、スイッチ順序に応じて、定常電流に補助電流を併せて間歇的なピーク負荷電流を流す効率的なピーク負荷対応スイッチング電源を提供する。
【解決手段】定常負荷電流ITを供給する主電源回路4と、補助電流IAを供給する補助電源回路5と、主電源回路4を電源ラインOLに接続するためのメインスイッチ手段SW1と、補助電源回路5を電源出力ラインOLに接続するための補助スイッチ手段SW2と、メインスイッチ手段SW1および補助スイッチ手段SW2の動作順序を規定するスイッチ順序手段6とから構成する。 (もっと読む)


【課題】系統側が停電すると、連系運転を実行することができないため、燃料電池自体の劣化に繋がる。
【解決手段】燃料電池2Bと、第一系統3と、一般負荷4と、燃料電池からの直流電力を交流電力に変換し、この交流電力を一般負荷に供給するパワコン装置2Cと、第一系統からの電力で燃料電池の稼動に必要な動作を実行する補機2Aとを有し、パワコン装置は、燃料電池及び第一系統間の連系運転を実行する燃料電池コージェネレーションシステム1であって、第二系統5と、第一系統側の停電を検出すると、第一系統から第二系統に切替えて、第二系統から補機に交流電力を供給し、補機への電力供給に応じて、燃料電池及び第二系統間の連系運転を開始することで余剰電力配分制御動作を実行可能にしたコントローラ6とを有している。 (もっと読む)


【課題】従来のデータ収集システムにおいては、生産装置の稼動に関する情報を精度高く解析できない、という課題があった。
【解決手段】1以上の接点関連情報を取得する接点関連情報取得部と、前記接点関連情報取得部が取得した1以上の接点関連情報を処理し、所定の情報を取得する解析部と、前記解析部が取得した所定の情報を出力する解析結果出力部を具備し、前記解析部は、生産ライン上の一の生産装置の前後の工程の生産装置への当該一の生産装置の停止の影響の伝搬時間に関する情報である伝搬時間情報を1以上、生産装置に対応付けて格納している伝搬時間情報格納手段と、前記1以上の伝搬時間情報を用いて、2以上の生産装置の稼動状態に関する情報の間の対応付けを行う状態対応付手段を具備する解析装置により、生産装置の稼動に関する情報を精度高く解析できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のオン開始のタイミングを、部分共振波形のボトム電圧のポイント、または部分共振の1/2周期で実行し、高周波の駆動信号でもスイッチング損失ならびにスイッチングノイズの低減を図る部分共振型スイッチング電源を提供する。
【解決手段】一次側入力電圧V1および出力電流Ioを検出し、MOSFET−Q1を駆動する発振周波数fおよびデューティD{=TON/(TON+TOFF)}を演算し、デューティD{=TON/(TON+TOFF)}および発振周波数fからOFF期間TOFFを算出して、算出したOFF期間TOFFに、予め記憶してある部分共振の1/2周期{=π√(LK×CDS)}(=遅延時間Tr)を加算{TOFF+π√(LK×CDS)}したタイミングでスイッチオン信号SONを発生し、スイッチオン信号SONでMOSFET−Q1を駆動するスイッチング制御手段2を備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタ設置(挿入)時や高温で振動が加わる環境下での接続時に発生する応力を緩和して、安定した接続状態を維持し続けることができる多極コネクタを提供する。
【解決手段】多極コネクタ1は、一方向に配列されたコネクタピン2A〜2Jを備え、これらコネクタピン2A〜2Jは絶縁性部材3A,3Bにより連結される。コネクタピン2A〜2Jには伸延方向の略中央に配列平面内でくの字状に湾曲する湾曲部22が形成され、さらに、コネクタピン2A〜2Jの下端側端部には、前記配列平面に垂直な方向に対して略一往復折り返してなるS字状の湾曲部23が形成される。そして、この湾曲部23の端部で、配列平面に垂直な方向に延びる下側水平部235を下側接続部24とし、これに対向する配列平面に沿って延びる端部を上側接続部21とし、これらを平行に配置された下実装基板と上実装基板とに半田接合させる。 (もっと読む)


【課題】被検査面に互いに曲率の異なる箇所が含まれる場合にも、被検査面全体に対し、正反射光像に基づく検査を実行できるようにする。
【解決手段】カメラ1と、カメラ1の光軸に沿う照明光を出射可能な照明装置2とを固定配備し、検査対象のワークWを6軸ロボット3の先端アーム35に装着して検査を実施する。検査に先立つ準備モードでは、ワークWの被検査面を複数の撮像対象領域に分けて撮像するように、ワークWの位置および姿勢が定められ、さらに生成された画像に対する検査対象領域が定められる。このとき、被検査面に含まれるいずれの箇所も、必ず1または2以上の画像の検査対象領域内に現れるとともに、いずれの画像の検査対象領域も正反射光像領域内に含まれるように設定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上で送信される通信フレームが中継局を通過するたびに発生するリピータ遅延を低減化し、通信サイクルを高速化すること。
【解決手段】通信機能を有するマスタ局と、通信機能を有する1もしくは2以上のスレーブ局とがバス型ネットワークにて結ばれ、かつバス型ネットワーク上にあって、マスタ局と所定のスレーブ局とを結ぶ経路上には、1段又は2段以上に亘って中継局が介在されている通信システムにおいて、スレーブ局は、マスタ局からのフレーム送信経路上に設置されている中継局の台数に基づきリピータ遅延時間が設定されており、設定されたリピータ遅延時間に基づいて、スレーブ局からマスタ局への応答フレームの返信タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】コインの払い出しに際して、コインが払い出されるまでのコインの動きを間接的、直接的及び重複して検知するという複合検知機能を有することにより、検知機能を高めて規定枚数以上のコインを払い出させるような不正行為を的確に検知する。
【解決手段】コインの動きに追従して変位する変位ガイド部材の変位動作を検知することに基づいて、コインが回転送り通路からコイン払出通路へと払い出されたことを検知する第1検知手段と、前記第1検知手段がコインを検知しているコイン検知時間帯の一部に重複して検知し、前記コイン払出通路に払い出されてきたコインを該コイン払出通路上で検知する第2検知手段とを備えてなるコイン払出装置を構築する。 (もっと読む)


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