説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】撮像装置を数値的に管理することが可能な画像処理装置およびその動作条件設定方法を提供する。
【解決手段】外部I/F23は、PC10やPLC50から入力される撮像装置60aの数値情報NSをメモリ225に与える。メモリ225は、数値情報NSを保持するとともに、CPU24aへ出力する。CPU24aは、数値情報NSをカメラ61を介して動作制御部90aへ送信する。動作制御部90aは、カメラ61からの数値情報NSををもとにレンズ部や照明部が個体ごとに有するばらつき補正するために各々に対して予め作成された補正テーブル95aからの補正値ASを用いて補正する。補正後の制御信号AN1,AN2は、レンズ部62,照明部63へそれぞれ出力される。 (もっと読む)


【課題】目的行動などによる移動手段としての電子チケット販売を通じて利用者の電子チケットの潜在需要の喚起を促し、交通機関の利用促進と駅付近の商店街や施設の利用促進を図り、地域経済の活性化が可能な電子チケット販売方法を実現する。
【解決手段】交通機関の電子チケットを電子チケットセンタから購入して利用者の保有する携帯端末に格納する電子チケット販売システムにおいて、携帯端末から利用者の目的行動を利用者情報として受け付けて、この目的行動の条件に合致した店舗情報を抽出し、この店舗情報と当該店舗への交通機関の電子チケットの購入受付情報とを併せて表示する表示情報を生成してこれを前記携帯端末に対して配信する。このように、利用者の目的行動を基準に交通機関の電子チケットの購入を可能としたため、従来不可能だった電子チケットの潜在需要を喚起することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時等に、利用者が特定できる情報を含む乗車券情報が記録された乗車券の利用者が、その安否等、所在を容易に登録できる駅務装置、及びこの乗車券の利用者の家族等が利用者の所在を容易に把握できる駅務システムを提供する。
【解決手段】定期券・プリペイド券・ポストペイド券・これらの複合券等、利用者を特定可能な乗車券情報を有する乗車券(特定券)の利用者は、特定券の購入時等に予め利用者情報を登録する。特定券の利用者は、災害発生等で安否登録モードが設定されると、駅に設置される駅務装置の読取手段でこの特定券の乗車券情報を読み取らせて利用者の所在駅や登録時間などの安否登録情報をサーバ装置に登録する。駅務システム1のサーバ装置8は、安否登録情報に基づいて作成した安否通知情報を登録済みのアドレスにメール配信する。また、問い合わせがあれば、それに対応して安否通知情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】時間的損失がなく、全測距領域においてゲインコントロールを行うことができるレーザスキャン装置を提供する。
【解決手段】次回測距領域の反射光を受光するように、ゲイン調整用受光素子16を測定用受光素子13の周囲に設ける。距離計測部11は、ゲイン調整用受光素子16において検出した受光強度から照射強度に対する反射強度の割合を算出し、測定用受光素子13で検出した受光強度が飽和しない理想的な補正ゲインを求める。距離計測部11は、ゲイン制御部19に、求めた補正ゲインを設定する。これにより、時間的損失無く略全測距領域においてゲイン調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】UWB通信に際して無線機の設置や使用の条件を通信パラメータに基づいて容易にかつ正確にモニタ可能にすること。
【解決手段】超広帯域(UWB)で通信(UWB通信)する無線機において、UWB通信で通信パラメータに関するデータを得る通信処理部30,40と、この通信処理部からのデータに基づき通信パラメータの相関関係のデータを作成処理するデータ処理部31,41と、このデータ処理部が作成したデータから通信パラメータの相関関係をグラフ化して表示するモニタ表示部32,42とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】被検査部位への検査領域の設定を高い精度で行えるようにして、検査の精度を高める。
【解決手段】検査対象の基板について、あらかじめ全体画像103を作成し、この全体画像103上の被検査部位に検査領域31を対応づけておく。検査時に、撮像対象領域30に対応する位置にカメラ3Aを位置決めして撮像し、処理対象画像40を取得すると、全体画像103上でこの処理対象画像40に対応する領域41を抽出し、この領域41の撮像対象領域30に対するずれ量Δx,Δyを算出する。さらに、検査領域31の設定位置をずれ量Δx,Δyを用いて補正し、この補正後の座標に基づき、処理対象画像40に検査領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】 恒久的な対策と暫定的な対策とのバランスを考慮した、工程改善員の立場に立った対策を選択可能に出力する、不良要因対策装置を提供すること。
【解決手段】 入力部を介して不良内容が入力されると(S11)、要因推定部は、その要因を推定する(S12)。要因が推定されると、対策データベースを参照してその要因に対する対策を検索する(S13)。要因推定部の推定した要因を基に見つかった対策の中から、その対策を行なったときにその対策で対処可能な不良の数を調べ、その対処可能な不良の数と、全ての不良との比、すなわち、カバー率を演算する(S14)。そして、この不良カバー率の高い順にディスプレイに対策を出力する(S15)。 (もっと読む)


【課題】装置コストを低減し、顔認識率を向上させるようにする。
【解決手段】撮像部11が画像を撮像する。顔検出部12は、撮像された画像より、複数の顔画像を抽出する。更新用基準顔画像選択部19は、複数の顔画像のうち、いずれか1つの顔画像を更新用基準顔画像として選択する。照合部24は、更新用基準顔画像と、複数の顔画像との類似度を、複数の顔画像毎に求めて照合する。顔識別辞書DB更新部27は、照合結果のうち、複数の所定の類似度となる顔画像を、更新用基準顔画像の人物の顔画像を識別する顔識別辞書DB格納部16に登録する。 (もっと読む)


【課題】Si基板等の基板の表面に樹脂層を積層した基板樹脂積層構造体において、新規な構造の中間層を用いて樹脂層と基板との接合強度を向上させる。
【解決手段】Siからなる基板12の表面に熱酸化等により表面改質膜15(SiO熱酸化膜)が形成される。表面改質膜15の上にスパッタやCVDにより酸化膜16(SiOx膜)が少なくとも1層成膜され、酸化膜16の上に樹脂層が形成される。酸化膜16は、表面改質膜15よりも密度が大きい。 (もっと読む)


【課題】JJY信号を使用したとしても、高密度連系システム内の単独運転検出装置同士で同期をとるのは困難である。
【解決手段】高密度連系システム1内の多数台の単独運転検出装置6Aであって、JJY信号をJJYパルスに変換するJJYパルス変換部17と、JJYパルスに基づき標準時刻を取得する標準時刻取得部18と、標準時刻に基づき計時中の現在時刻を修正する内部時計19と、現在時刻に基づき外乱信号を注入するタイミングに相当する同期信号を出力する同期信号出力部20とを有し、カウンタ部21を通じて、200m秒パルスの立ち上がりタイミング遅延時間に相当する遅延カウント値を任意周期内で順次取得し、これら遅延カウント値を平均化して取得した遅延平均カウント値に基づき、遅延カウント値が20m秒以内になるように、立ち上がりタイミングに相当するカウント値を修正し、内部時計の現在時刻を補正するようにした。 (もっと読む)


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