説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】従来の溶接品質検査装置においては、溶接部の適切な検査ができないという課題があった。
【解決手段】溶接部の一以上の領域についての画像の情報である溶接画像情報を取得する溶接画像情報取得部107と、溶接画像情報取得部107が取得した溶接画像情報の輝度の情報である輝度情報を取得する輝度情報取得部108と、輝度情報取得部108が取得した輝度情報に基づいて、溶接部の溶接の状態を判定する溶接判定部109とを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】顔画像による登録遊技者の検出率を低減させることなく、検出する必要のない顔画像を検出させないようにする。
【解決手段】画像取得部21は、カメラ1により撮像された画像を取得し、マスキング処理部31に供給する。マスキング処理部31は、マスキングパターン記憶部42に記憶されている、予めマスキングパターン調整部41および可動マスキングエリア設定部45により、顔画像として認識する必要のない顔画像の特徴量が検出できないように調整されたマスキングパターンを読み出し、供給された画像に対して、マスキング処理を施し、顔画像抽出部32に供給する。顔画像抽出部32は、矩形状の顔画像を抽出し、送信部33に供給する。送信部33は、供給された矩形状の顔画像を顔認識サーバ3に送信する。 (もっと読む)


【課題】 光導波路領域と光ファイバ固定領域の間に凹溝を形成され、光ファイバの端部が凹部に突出するように配置された光導波路モジュールにおいて、凹溝内もしくはその上方で光ファイバが位置ずれを起こしにくい構造を提供する。
【解決手段】 光導波路コア39を有する光導波路領域と光ファイバ37を保持する光ファイバ固定領域とが凹溝35を介して基板31の上面に形成され、端部が凹溝35内へ張り出すようにして、かつ、光導波路コア39と結合するようにして接着剤42により光ファイバ固定領域に光ファイバ37の端面が接着されている。光ファイバ37の下面と凹溝35の内壁面との間には、接着剤42の充填されない空洞43が形成されており、空洞43は凹溝35の一方端面から他方端面まで貫通した空間となっている。 (もっと読む)


【課題】車両を利用するユーザの利便性を高める。
【解決手段】近接通信制御装置31は、車載ネットワーク41に接続されている車載装置32−1乃至32−nおよび通信装置33から供給される情報に基づいて、車両の状態を検出する。近接通信制御装置31と携帯電話機12とは近接通信を行い、携帯電話機12が近接通信制御装置31に翳された場合、車両の状態に応じた車載装置32−1乃至32−nおよび通信装置33の処理に用いる情報を携帯電話機12から読み出す。近接通信制御装置31は、読み出した情報に基づいて、車載装置32−1乃至32−nおよび通信装置33の処理を制御する。本発明は、車両の制御を行う車載システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】十分な接合強度を達成でき、ガラス部材と接着剤層との間での剥離を抑制する光通信用ガラス部材の接合方法を提供すること。
【解決手段】シランカップリング剤3を加温により蒸発させ、シランカップリング剤蒸気によって光通信用ガラス部材(1,2)を処理した後、該ガラス部材を接着剤により接合することを特徴とする光通信用ガラス部材の接合方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で顔認証時のなりすましを抑制可能な技術を提供する。また、携帯電話やPDAのような小型の携帯端末に実装の容易ななりすまし抑制技術を提供する。
【解決手段】認証装置が、ユーザ認証を行うにあたり、撮像部のマクロ撮影機能またはズーム撮影機能のいずれか一方または両方を解除し、マクロ撮影機能またはズーム撮影機能のいずれか一方または両方が解除された撮像部で顔画像を撮影し、撮影された顔画像を用いてユーザ認証を行う。 (もっと読む)


【課題】外的作用による被処理物の粘弾性特性の変化に応じて最適な処理を実行するプロセス装置を提供する。
【解決手段】センサ部30は、遅延部材32と密着して配置され、測定制御部1からの放射指令に応じて、遅延部材32を介して、混練容器40の内部へ入射音波を放射する。そして、センサ部30は、入射音波が被処理物48と遅延部材32との境界において反射されて生じる反射音波を受信し、その時間波形を測定制御部1へ出力する。測定制御部1は、センサ部30において受信される反射音波の時間波形に基づいて、被処理物48の粘弾性特性を測定する。さらに、測定制御部1は、その測定した被処理物48の粘弾性特性に基づいて、モータ44へ与える運転指令を制御する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を略水平方向に投入許容して取り込むことができ、異物が投入された場合に該異物を除去できるような紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】重ねられた複数枚の紙葉類の一括投入を受け付ける紙葉類投入口と、
前記紙葉類投入口に投入された紙葉類を上部から一枚ずつ取り込むピックアップローラと、前記紙葉類を下部より前記ピックアップローラへ向けて押圧する押圧板と、紙葉類取り込みの際に前記押圧を行う押圧位置と、紙葉類返却の際に押圧解除して前記紙葉類の下部を開放する開放位置とに前記押圧板を変位させる駆動手段とを備えた紙葉類処理装置であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光導波路領域と光ファイバ固定領域の間に凹溝を形成された光導波路モジュールにおいて、凹溝内もしくはその上方で光ファイバが位置ずれを起こしにくい構造を提供する。
【解決手段】基板31の上面には凹溝35を介して光導波路40を実装した光導波路領域Aと、光ファイバ37を実装するための光ファイバ位置決め溝34を設けた光ファイバ固定領域Bとが形成される。光ファイバ位置決め溝34に実装された光ファイバ37の端部は凹溝35内に突出して光導波路40の光導波路コア41に対向させられる。光ファイバ37の上から基板31に接着されたカバープレート38の端部は光ファイバ37の端部を覆うように凹溝35の上方へ突出しており、光ファイバ37の端部はカバープレート38の下面に接着されている。 (もっと読む)


【課題】光導波路領域と光ファイバ固定領域の間に凹溝を形成された光導波路モジュールにおいて、凹溝内の接着剤の硬化収縮によって光ファイバが下方へ撓んで位置ずれを起こしにくい構造を提供する。
【解決手段】基板31の上面には凹溝35を介して光導波路38を実装した光導波路領域Aと、光ファイバ37を実装するための光ファイバ位置決め溝34を設けた光ファイバ固定領域Bとが形成される。光ファイバ位置決め溝34に実装された光ファイバ37の端部は凹溝35内に突出しており、光ファイバ37の端面下端部41が光導波路領域Aの凹溝側端面に当接している。 (もっと読む)


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