説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】十分な接合強度を達成でき、ガラス部材と接着剤層との間での剥離を抑制する光通信用ガラス部材の接合方法を提供すること。
【解決手段】シランカップリング剤3を加温により蒸発させ、シランカップリング剤蒸気によって光通信用ガラス部材(1,2)を処理した後、該ガラス部材を接着剤により接合することを特徴とする光通信用ガラス部材の接合方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で顔認証時のなりすましを抑制可能な技術を提供する。また、携帯電話やPDAのような小型の携帯端末に実装の容易ななりすまし抑制技術を提供する。
【解決手段】認証装置が、ユーザ認証を行うにあたり、撮像部のマクロ撮影機能またはズーム撮影機能のいずれか一方または両方を解除し、マクロ撮影機能またはズーム撮影機能のいずれか一方または両方が解除された撮像部で顔画像を撮影し、撮影された顔画像を用いてユーザ認証を行う。 (もっと読む)


【課題】外的作用による被処理物の粘弾性特性の変化に応じて最適な処理を実行するプロセス装置を提供する。
【解決手段】センサ部30は、遅延部材32と密着して配置され、測定制御部1からの放射指令に応じて、遅延部材32を介して、混練容器40の内部へ入射音波を放射する。そして、センサ部30は、入射音波が被処理物48と遅延部材32との境界において反射されて生じる反射音波を受信し、その時間波形を測定制御部1へ出力する。測定制御部1は、センサ部30において受信される反射音波の時間波形に基づいて、被処理物48の粘弾性特性を測定する。さらに、測定制御部1は、その測定した被処理物48の粘弾性特性に基づいて、モータ44へ与える運転指令を制御する。 (もっと読む)


【課題】光結合効率を劣化させることなく、生産性が高い光ケーブルモジュールとその製造方法、および該光ケーブルモジュールを備える電子機器を提供する。
【解決手段】受発光素子3および電気配線5を搭載した基板7と、電気接続部6と、少なくとも一方の端面が斜めに加工されたフィルム光導波路2とを備える光ケーブルモジュール1の製造方法において、光信号を発信または受信する受発光面を基板7とは反対側に向けて受発光素子3を基板7に設ける工程と、受発光素子3の受発光面に対するフィルム光導波路2の端面の、該受発光面との平行面におけるX方向位置及びY方向位置並びに回転方向位置が合致するように、フィルム光導波路2を受発光素子3に対向配置させる工程と、フィルム光導波路2と受発光素子3との間の距離を一定に保つための高さ補償部材4を、フィルム光導波路2と基板7との間における、受発光素子3の基板7への投影領域外に設ける工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】電動機の回転速度が一定の変化傾向にあっても、電動機の回転異常を正確に検知可能な電動機制御装置を提供する。
【解決手段】回転速度検出部からの出力によりモータの現在の回転速度を取得して記憶し、取得した現在の回転速度と過去に記憶した過去の回転速度とから回転速度の変化量を1回変化量として算出して記憶し、算出した現在の1回変化量と過去に記憶した過去の1回変化量とから回転速度の変化量の変化量を2回変化量として算出して記憶する。現在から所定回数前の所定区間に算出して記憶した過去の1回変化量と2回変化量のうち、該1回変化量が予め設定された第1の所定値に達し、かつ該2回変化量が予め設定された第2の所定値に達していない場合に、1回変化量が閾値に達し難くなるように閾値を変更し、該変更後の閾値と現在の1回変化量とを比較した結果に基づいて電動機の回転異常の有無を判定し、該判定結果に応じて電動機を制御する。 (もっと読む)


【課題】安全検知装置の動作を設定する設定データを高い信頼性で管理することが可能なセンサシステム、安全検知装置の設定装置、安全検知装置の設定方法、プログラム、および、コンピュータ読取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】編集部100D、読出部100Eのそれぞれから安全検知装置100Aの設定を更新するデータD2A,D2が比較部100Fに送られる。内部で保持するデータD2Aと安全検知装置100Aが一時的に記憶するデータD2とが一致すれば、安全検知装置100Aでのデータ更新が行なわれる。一方、データD2AとデータD2とが一致しない場合には安全検知装置100Aでのデータ更新が行なわれない。このようにデータD2A,D2を比較することにより、設定機器100Bにおけるデータ管理の信頼性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】受光素子を複数備える多光軸光電センサにおいて、外乱光の受光状態を従来よりも詳細に把握することを可能にする。
【解決手段】処理回路26は処理回路16を介して複数の投光素子11を非投光状態に設定し、複数の受光素子21の各々から外乱光の受光に応じた信号S1を受ける。処理回路26は複数の受光素子21のうちの所定数の受光器ごとに、外乱光の受光状態を示す受光情報(データDT)を生成する。通信回路27はデータDTを外部に送信する。パーソナルコンピュータ5は通信ユニット4を介して受けるデータDTを表示する。センサSNSにおいては、パーソナルコンピュータ5によって、たとえば光軸ごとの受光量を表示することができる。よって作業者は外乱光の受光状態を従来よりも詳細に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】貫通孔の端面からコイル巻線までの距離が正確となるため、貫通孔を通過する球の正確な検知ができ、また貫通孔の内周面の段差を解消して球の流れの円滑化を図ることができる信頼性の高い検知構造を構築する。
【解決手段】金属球を通過させる貫通孔の外周囲にコイル巻線を巻いてなるコイルスプールと、前記コイルスプールに巻かれたコイル巻線の両端を接続してなるセンサ回路を実装した配線基板と、前記コイルスプールと配線基板とを搭載するベースとを備えた貫通型金属球検出装置であって、前記コイルスプールに形成された貫通孔の端面を、前記コイルスプールの同じ端面側に該コイルスプールのカバー部材として配設される外殻部材の端面よりも軸方向に突出させて露出形成する。 (もっと読む)


【課題】操作パネルの簡素コンパクト化とキー等の操作容易性とを同時に達成すること。
【解決手段】複数の時刻表示をデジタル表示することが可能な表示画面(10)と、表示画面(10)上で複数の時刻表示それぞれを進めるために操作(アップ操作)される複数のアップ操作手段(15,16)と、表示画面(10)上で複数の時刻表示それぞれを戻すために操作(ダウン操作)される単一のダウン操作手段(13)とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】必要最小限に絞り込んだテストデータを用いても、運賃算出手段の動作を十分に確認できる運賃検証装置を提供する。
【解決手段】運賃検証装置1は、定期券の有効区間情報に基づいて路線網から選択した基準駅からの運賃が同一となる駅をそれぞれグループ化し、各グループから1つの代表駅を抽出する。また、各代表駅を乗車駅または降車駅の一方に設定し、予め設定された条件に基づいて、代表駅との区間に基準駅を含む駅か基準駅を乗車駅または降車駅の他方に設定し、この乗車駅及び降車駅から成る利用区間の情報を生成する。そして、利用区間情報に基づいて運賃算出手段が算出した第1の運賃データと、利用区間情報に基づいて検証用運賃算出手段が算出した第2運賃データと、が一致しているか否かを判定手段で判定する。これにより、テスト券データを大幅に削減でき、運賃算出手段が算出する運賃の判定を、少ない乗降車情報で確実に行うことができる。 (もっと読む)


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