説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】複数のタグと交信する場合のコストを大幅に削減できるようにする。
【解決手段】複数のRFIDタグ4との交信のために、メインアンテナ10と各タグ4との間に、それぞれアンテナユニット15を配備する。アンテナユニット15は、サブアンテナ11とタグ側アンテナ12とを同軸ケーブルで接続した構成のものである。メインアンテナ10および各サブアンテナ11は、それぞれのコイルの軸中心を合わせた状態で、メインアンテナ10を先頭に、コイルの軸方向に沿って整列配置される。一方、各タグ側アンテナ12は、個々のタグ4の近傍位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】釣銭切れによる販売機会の喪失を防止し、利用者の利便性を向上させることができる自動販売機を提供する。
【解決手段】投入された貨幣に応じて商品を販売し、また投入された貨幣に応じて記憶媒体に価値情報を追加補充する自動販売機に、前記釣銭貯蔵手段に貯蔵している釣銭が所定量以下となって不足しているか否か検知する釣銭不足検知手段と、該釣銭不足検知手段で不足していると検知した金種の貨幣が前記貨幣受付手段に投入され、該貨幣を用いて前記記憶媒体の残高情報に価値の追加が行われた場合に、サービスを付与するサービス付与手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】信号光の強度低下を招くことなく、さらには、製造工程の増加を招くことなく、伝達される信号光のS/N比を向上させることができる光導波路を実現する。
【解決手段】コア部10、上クラッド層11、および下クラッド層12からなる光導波路1において、該光導波路1の端面には光路変換ミラーが形成されている。上記光路変換ミラーでは、コア部10の端面に対してクラッド層11・12の端面が平行とならないように形成されており、クラッド層11・12の端面にて反射を受ける光は、受光素子には向かわない方向に反射される。 (もっと読む)


【課題】FA用のカメラと同時に使用されるレンズ部や照明部を、コンパクトな配線を介して遠隔制御可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】制御部614は画像情報IMGを差動信号S2A,S2Bに変換してコントローラ20に送信する。また、制御部614は、レンズ部62または照明部63を制御する制御信号(差動信号S1A,S1B)を受けて、レンズ部62または照明部63を制御する。レンズ部62や照明部63をコントローラ20から遠隔制御するために撮像装置60とコントローラ20との間に接続される信号ケーブルは信号ケーブル81のみでよくなる。よって、コントローラ20と撮像装置60との間の配線をコンパクトにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 異常を検出した場合に、その原因が一義的に決定できないケースでも、異常の原因の候補を求めることができるプロセス異常分析装置を提供すること
【解決手段】 プロセスデータ記憶部21に格納されたプロセスデータからプロセス特徴量を抽出するとともに、プロセス特徴量データ記憶部23に格納するプロセスデータ編集部22と、プロセス特徴量から異常検出および異常要因分析を行なうための異常分析ルールを記憶する異常分析ルールデータ記憶部26と、異常分析ルールにより、プロセス特徴量から異常検出および異常要因分析する異常判定部24と、異常と判定された場合に、異常通知情報を出力する手段とを備えた。異常要因分析は、当該異常に対して、どのプロセス特徴量がどのくらい影響を与えているかを示す寄与率を求め、その寄与率の高いものを異常要因とするようにした。 (もっと読む)


【課題】端子の反りの発生を抑制し得て、放熱性の問題を解決できる他、製品完成後の外部応力(ヒートショック)にも柔軟に対応でき、製品寿命の延びが期待できるパワーモジュール構造を提供する。
【解決手段】第1の端子4に応力緩和部としての複数のスリット4aを形成して、第1の端子4と絶縁板2との熱膨張係数の差に起因して発生する応力を緩和すると共に、第1の端子4を絶縁板2に半田付けする半田接合領域である応力束縛部を部分的に形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】処理対象位置が対象品上において順次移動していくプロセスを対象とし、対象品上に複数の領域が設定される場合に用いられるモデル作成装置を提供する。
【解決手段】プロセス状態情報を入力する第1の入力部と、検査結果情報を入力する第2の入力部と、領域ごとにプロセス状態情報からプロセス特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、対応付けられたプロセス特徴量と検査結果情報とを用いてデータマイニングによる解析を実行することにより、プロセス−品質モデルを作成する解析手段とを備えるように構成した。また、プロセス位置情報をプロセス状態情報と対応付け可能に入力する第3の入力部と、検査位置情報を検査結果情報と対応付け可能に入力する第4の入力部とをさらに備え、プロセス特徴量抽出手段は領域ごとにプロセス特徴量を抽出し、同じ領域に対応するプロセス状態情報と検査結果情報とを対応付ける検査結果対応付け手段をさらに備え、解析手段はそのプロセス特徴量と検査結果情報とを用いて解析を実行するように構成した。 (もっと読む)


【課題】光伝搬損失の増大を防ぐと共に、生産性に優れ、屈曲性に富むフィルム光導波路およびその製造方法を提供する。
【解決手段】光を伝搬するコア部2と、コア部2を覆うクラッド部3とを備え、コア部2は、ラジカル反応系光硬化樹脂材料のポリエン−ポリチオール系光硬化性樹脂組成物からなり、クラッド部は、例えば、アクリル系光硬化性樹脂材料等から構成されるフィルム光導波路1である。また、フィルム光導波路の製造方法は、凹部を有するクラッド部の凹部にポリエン−ポリチオール系光硬化性樹脂組成物を充填し、光硬化させるものである。これにより、コア部とクラッド部との界面の硬化不良を防止し、また、コア部を低粘度化することができる。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度が高いNRDガイドの回路構造を提供する。
【解決手段】NRDガイドの回路構造1は、互いに平行な第1及び第2の導電体板2A,2B、入力側誘電体線路3、出力側誘電体線路4を備える。入力側誘電体線路3の端部に入力側モードサプレッサ8が配置された入力ポート7があり、出力側誘電体線路4の端部に出力側モードサプレッサ12が配置された出力ポート11がある。入力側モードサプレッサ8から主力側モードサプレッサ12の距離Lは、モードサプレッサで抑制されるモードの電磁波の半波長の自然数倍である。入力側誘電体線路3にはLSMモードの高周波信号が入力され、入力ポート7から出力ポート11へLSEモードとLSMモードが混在した状態で電磁波が伝播される。出力側モードサプレッサ12によってLSEモードがLSMモードに変換され、出力側誘電体線路4はLSMモードのみとなる。 (もっと読む)


【課題】ヒートプレートの反りの発生を抑制し得て、放熱性の問題を解決できる他、製品完成後の外部応力(ヒートショック)にも柔軟に対応でき、製品寿命の延びが期待できるパワーモジュール構造を提供する。
【解決手段】ヒートプレート1に応力緩和部としての分割部1Fを形成すると共に、ヒートプレートの分割部位1a、1bを絶縁板2に半田付けすることで、この半田付けによる応力の束縛を分散させるようにした。 (もっと読む)


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