説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】利用者の利便性の向上を図るとともに、改札通路における利用者の円滑な通行を阻害することがない改札システムを提供する。
【解決手段】受付装置1は、利用者端末6からの定期券の申込要求を受け付け、定期期間の開始日に合わせて、定期区間内の駅の自動改札機2に識別番号の登録を通知する。自動改札機2は、記憶している識別番号であれば、定期券利用者であると判定し処理する。したがって、自動改札機2は、設置されている駅において、定期券が利用できる定期券利用者が所持する乗車券の識別番号を記憶するだけでよいので、多大なメモリを必要とせず、本体のコストアップが抑えられる。また、利用者が所持する乗車券に対して、この利用者から申し込まれた定期券情報を記録しないので、改札通路における利用者の円滑な通行を阻害することもない。 (もっと読む)


【課題】キーコードを変更できる小型で安価なシリンダ錠であって、安全で小型なシリンダ錠を提供できるようにする。
【解決手段】シリンダ錠100が開錠可能となる状態においては、サイドバー151−1の一部がタンブラプレート133−1乃至133−5の凹部に嵌合し、サイドバー151−2の一部がタンブラプレート133−21乃至133−25の凹部に嵌合することにより、内周シリンダ103が回動可能となる。開閉プレート131−21乃至131−25、およびタンブラプレート133−21乃至133−25のそれぞれは、開閉プレート131−1乃至131−5、タンブラプレート133−1乃至133−5と、鍵穴103aの中心位置において線対称となる位置に設けられており、それぞれの開閉プレートとタンブラプレートの図中上下方向の位置が決まることによって、キーコードが決められることになる。 (もっと読む)


【課題】既存のネジ式コネクタにも接続できるとともに、接続作業性および集積密度が高く、メンテナンスが容易なコネクタを提供することにある。
【解決手段】プラグ本体11の嵌合凹所12にソケット本体41の挿入部43を嵌合する。ついで、ソケットホルダ60を軸心方向にスライドさせて係合リング50をスライドさせる。これにより、前記係合リング50の係合用突起53がプラグ本体11の係合用環状溝21に係合し、前記ソケットホルダ60の係止用突起64が前記係合リング50の抜け止め用突起56に係合して抜け止めするとともに、前記ソケットホルダ60の押圧用突条65が前記係合リング50の巾広部52の肩部52aに圧接する。 (もっと読む)


【課題】 恒久的な対策と暫定的な対策とのバランスを考慮した、工程改善員の立場に立った対策を選択可能に出力する、不良要因対策装置を提供すること。
【解決手段】 入力部を介して不良内容が入力されると(S11)、要因推定部は、その要因を推定する(S12)。要因が推定されると、対策データベースを参照してその要因に対する対策を検索する(S13)。要因推定部の推定した要因を基に見つかった対策の中から、その対策を行なったときにその対策で対処可能な不良の数を調べ、その対処可能な不良の数と、全ての不良との比、すなわち、カバー率を演算する(S14)。そして、この不良カバー率の高い順にディスプレイに対策を出力する(S15)。 (もっと読む)


【課題】樹脂導波路をパッケージ内に収納するための、安価で耐湿性に優れた光導波路装置を提供する。
【解決手段】光導波路モジュール14は、ケース11と封止用ブロック12A、12Bからなるパッケージ内に封止されている。光導波路モジュール14に繋がれている光ファイバ素線15(ファイバ心線16の被覆のない部分)は、封止用ブロック12A、12Bのファイバ通路13に挿通されており、ファイバ通路13の内壁面と光ファイバ素線15との間にはエポキシ樹脂等の封止用樹脂18が充填されている。ケース11の封止用ブロック12A、12Bとの間の隙間にも17が充填されている。ここで、光ファイバ素線15はファイバ通路13の内壁面に接しないようにして、好ましくは10μm以上の距離を隔ててファイバ通路13内に挿通されている。 (もっと読む)


【課題】IDとアクセスゲートとのアクセス可否関係を容易かつ詳細に設定すること。
【解決手段】入力された個人の識別子であるIDと該IDに対応する個人の属性の情報を、IDのDB(データベース)21に格納する。入力された個人の属性と該属性に対応するエリアの情報を、SC(セキュリティ)ポリシのDB22に含まれる属性・エリアのDB23に格納する。入力されたエリアと該エリアの出入口に対応する扉に設置されたEK(電子錠)の情報を、SCポリシのDB22に含まれるエリア・EKのDB24に格納する。そして、IDのDB21とSCポリシのDB22の各情報より、個人のIDと該IDで通行可能なエリアの扉のEKを示すID・EKリストのデータを生成し、該データをEKの施錠と解錠を制御するカードゲートコントローラに設定する。 (もっと読む)


【課題】動作特性にバラツキがなく長寿命の押釦スイッチを提供することにある。
【解決手段】底面に固定接点12a,13a,13bを配置したベース10と前記ベース10に組み付けたカバー40とで形成されるハウジング内に、操作部材30を軸心方向にスライド可能に挿入し、前記操作部材30の操作片34の先端部35を前記カバー40の天井面から斜め内側に切り出したガイド部44に沿って摺動し、前記ハウジング内に収納した可動接点20を押圧することにより、前記可動接点20を前記固定接点12aに接離させて回路を開閉する押釦スイッチである。そして、前記カバー40の天井面に形成した貫通孔43の縁部に、前記操作部材30の操作片34の先端部35が摺動可能な前記ガイド部44と、このガイド部44の両側に前記カバー40の天井面に連続する補強部45と、を形成した。 (もっと読む)


【課題】複数のタグと交信する場合のコストを大幅に削減できるようにする。
【解決手段】複数のRFIDタグ4との交信のために、メインアンテナ10と各タグ4との間に、それぞれアンテナユニット15を配備する。アンテナユニット15は、サブアンテナ11とタグ側アンテナ12とを同軸ケーブルで接続した構成のものである。メインアンテナ10および各サブアンテナ11は、それぞれのコイルの軸中心を合わせた状態で、メインアンテナ10を先頭に、コイルの軸方向に沿って整列配置される。一方、各タグ側アンテナ12は、個々のタグ4の近傍位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】液晶配向膜などの異方性薄膜を簡易に評価できるようにする。
【解決手段】偏光解析法を利用してΔおよびΨの少なくともいずれか一方についての極値を計測し、極値を与える回転角iiiが、異方性薄膜の分子の配向方向iと相関があることに基づいて、極値を与える回転角を算出して異方性薄膜の配向状態を評価するようにし、あるいは、ΔまたはΨの極大値と極小値との差が、異方性薄膜の主誘電率εz、チルト角θ、異方性膜厚d1と相関があることに基づいて、ΔまたはΨの極大値と極小値との差を算出して異方性薄膜の配向状態を評価するようにしており、異方性のパラメータを全て算出する従来の手法に比べて、簡易に異方性薄膜の配向状態を評価するようにしている。 (もっと読む)


【課題】これまでデータ通信を行っていた2つの装置の一方が故障したとき等に、故障した装置の交換が簡単に行え、且つデータのセキュリティを十分に確保することができるデータ処理装置を提供することにある。
【解決手段】データ処理装置1は、データ通信ラインを介して接続されている取引処理装置2との間で、第1の相互認証鍵を用いた初期認証を行うと、これ以降の取引処理装置2との相互認証を、初期認証時に生成した第2の相互認証鍵を用いて行う。また、第3の相互認証鍵を用いた相互認証が成立した管理装置3から鍵フラグ変更コマンドを受信すると、次回の取引処理装置2との相互認証を初期認証に戻す設定に切り換える。したがって、これまで、データ通信ラインで接続していた取引処理装置2から外して、別の取引処理装置2に接続することができる。 (もっと読む)


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