説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】 ユーザが検査装置に最適な特徴量およびまたはパラメータの決定を効率良く行なうことができる知識作成支援装置を提供すること
【解決手段】 検査対象から取得した波形データに対し、設定された特徴量とパラメータの所定の組み合わせについて特徴量を演算して求められた演算結果を取得する。ついで、その取得した演算結果に基づき、設定された特徴量およびパラメータで縦軸、横軸をとったグラフを表示装置に表示する。グラフ上の各領域は、縦軸,横軸の組合せ毎に演算結果に対応した濃度で示される。濃度で示すことで、ユーザはより濃度の濃い領域を簡単に見つけることができ、その領域に対応する特徴量、パラメータの組み合わせを見ることにより、検査対象から取得した波形データにとって最適な特徴量およびパラメータの組み合わせなどの条件を容易に見つけることができる。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブルプリント基板等の配線基板をコネクタに挿入した状態で仮保持させることができ、また、コネクタをロックした状態では抜け止め機構によって配線基板を確実に抜け止めすることができるコネクタを提供する。
【解決手段】 接続端子39はクリップ片73と固定片71とが上下に対向しており、それぞれの先端に設けられた爪74Aと爪74Bとの間隔はフレキシブルプリント基板48の厚みよりも若干狭くなっている。よって、基板挿入口68にフレキシブルプリント基板48を挿入すると、フレキシブルプリント基板48が爪74A、74B間に挟まれて保持される。また、操作レバー46の先端部には突起77が突設され、フレキシブルプリント基板48には突起77の嵌り込む切欠き79が設けられているので、操作レバー46を水平に倒して突起77を突起77に嵌合させるとフレキシブルプリント基板48は基板挿入口68から抜けなくなる。 (もっと読む)


【課題】 従前の現品票(カンバン)を用いたまま、工程の変更に柔軟に対応できるトレーサビリティシステムを提供する。
【解決手段】 複数の工程を経て製品を生産するラインで、各工程間は部品を台車に乗せて搬送し、その台車には搬送する部品に関する部品ロットNo等を記載したカンバンが取付けられ、データの書換え可能なICカード7を取付ける。各工程には、ICカードに格納されたデータを読み書きするターミナル10を設け、格納されたデータをトレース端末装置20が収集する。ターミナルでは、そのICカードに格納された部品情報を取得し、記憶手段に格納する手段と、その工程から搬出される部品とともに搬送されるときICカードに部品情報を格納する手段を備える。トレース端末装置は、ICカードに搬出部品についての部品ロットNoと、前工程で生成された部品についての部品ロットNoを取得するとともに、データベースに格納する。 (もっと読む)


【課題】 通常は裏側を見通すことが容易であるとともに、必要に応じて所定の表示パターンを光らせて表示できる表示装置を提供することにある。
【解決手段】 透光性基板10の少なくとも片面に設けた微小な凹部29で表示パターン20を形成するとともに、前記透光性基板10の側端面に少なくとも一つの光源30を配置する。そして、前記表示パターン20を形成する微小な凹部29の面積密度を20%以下とし、1個の凹部29の開口面積を0.03mm以下とした。 (もっと読む)


図4に示すような基を含むウレタンモノマー及びウレタンオリゴマーと重合開始剤との混合物であって、硬化後の曲げ弾性率が1,000MPa以下となるエラストマーの前駆体をクラッド材料として用いる。基板の上にこのクラッド材料を塗布し、上からスタンパで押えてクラッド材料を薄く押し広げる。このクラッド材料が硬化して下クラッド層が形成された後、下クラッド層の上にコアを形成する。ついで、下クラッド層の上に上記クラッド材料を塗布し、上からスタンパで押えてクラッド材料を薄く押し広げ、このクラッド材料を硬化させて上クラッド層を得る。最後に、基板を除去して小さな曲率半径でまげることのできるフィルム光導波路を得る。 (もっと読む)


基板102および金属層103を備えたチップと、プリズム104と、光源となる光学系105、光検出器106とを備えた表面プラズモン共鳴センサーにおいて、金属層103を、薄膜状に形成された平坦部109と、互いに間隔を空けて配置された金属微粒子110などからなる凸部とから構成する。このような構成の金属層103に対して光を入射した場合、平坦部109および凸部の各々に起因した共鳴角が得られる。この共鳴角からは、金属層が接している媒質の屈折率変化を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバの通話のみを自動的に抑制するのに好適な運転中電話対策装置及び運転中電話対策方法を提供する。
【解決手段】データベース3とドライバ判定部とモード切り替え部が設けられ、データベース3には、ドライバごとに、そのドライバの顔データ3−1と該ドライバが使用する携帯電話7の電話番号3−2が登録され、ドライバ判定部では、顔面認証によりデータベース3の中から現在の車輌のドライバを特定し、モード切り替え部では、その特定したドライバが使用する携帯電話7の電話番号3−2をデータベース3から抽出し、その電話番号を用いて当該ドライバの携帯電話7を留守番モードなどのドライブモードに切り替えるものとする。 (もっと読む)


複数本のコア51を有する導波路部43の両端に、各コア51端面と対向させるようにして発光素子47と受光素子49を配置する。導波路部43の上には、スイッチング部44を重ねる。スイッチング部44には、コア51を伝搬する光を透過させる状態と反射させる状態とに切替可能となったスイッチング窓52を縦横に配列し、各コア51の上面に沿ってスイッチング窓52を複数配列させる。スイッチング部44の上には、金属薄膜61が形成された流路60を複数有する検査基板45を配置し、流路60内で金属薄膜61の上に受容体62を固定する。各流路60内には、特異性のリガンドを含んだ被検体を流す。 (もっと読む)


検出対象の接近に伴い変動する電気信号を生成するセンサ10に接続され、上記電気信号を処理する処理装置11であり、前記検出対象の接近に伴い変動する電気信号と前記電気信号よりも周波数の高い高周波信号とが重畳した信号から前記電気信号を抽出する手段7と、前記電気信号の波形から前記検出対象の接近を判定する手段8とを備える (もっと読む)


【課題】 予備撮像において複数の人物の顔が検出された場合に、いずれの顔に対して合焦や露出制御を行うべきかを判断する装置を提供すること。
【解決手段】 対象決定装置であって、入力された画像から人の顔を検出する検出手段と、検出手段で複数の人の顔が検出されたときに、当該複数の人の顔の位置に基づいて、当該複数の人の顔から、撮像が実施される際に焦点を合わせる対象となる顔及び/又は露出制御を行う対象となる顔を決定する決定手段とを含む。 (もっと読む)


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