説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】非接触IC媒体が移動していても、高精度な距離測定を実行できる距離測定方法、距離測定装置、非接触IC媒体、距離測定システム、距離測定プログラム、および距離測定用応答プログラムを提供する。
【解決手段】リーダ装置から非接触IC媒体へ向けて第1周波数により問合せ信号を送信し、前記非接触IC媒体に前記第1周波数を第2周波数により変調させて変調後の周波数により応答信号を送信させ、前記リーダ装置が前記応答信号を受信して複数の周波数成分を取得し、取得した各周波数成分を用いて少なくとも2つの周波数成分の信号の間の位相差を算出し,該位相差を用いて前記リーダ装置から前記非接触IC媒体までの距離を測定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】導電部分のパターンが露出している箇所について、被覆パターンの生成を効率的に行えるプリント配線パターン生成方法を提供する。
【解決手段】ランドパターン4,5、メタルマスクパターン6,7、レジストパターン8、および引き出し配線パターン9,10を入力する入力工程と、引き出し配線パターン9,10における、レジストパターン8およびメタルマスクパターン6,7のいずれにも覆われていない未被覆領域を検出する未被覆領域検出工程と、未被覆領域を覆う被覆パターン11,12を生成する被覆パターン生成工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 安価で調整不要(したがって振動にも強い)な光方向性結合器を提供する。
【解決手段】 一端面を光の入出射面(13)とすると共に他端面を光の出射面(14)とする透明素材からなる柱状部(11)の側面に、これも透明素材からなる枝状部(12)を所定の角度で斜めに突出させ、且つ、その枝状部の端面を光の入射面(15)として構成された光方向性結合器(10)であって、前記柱状部の各側面のうち、前記枝状部の突出面の対向面が、前記入射面に加えられた光の導光面(16)として作用するように、前記枝状部の突出角度(所定の角度)を設定する。 (もっと読む)


【課題】不具合事例文書などの大量の文書の中から、例えば、原因や対策が記述された文のような重要な文を精度よく抽出できるようにする。
【解決手段】不具合事例の文書の内容を特定するコンテンツキーワード、例えば、部品を示すコンテンツキーワードおよび故障の状態を示すコンテンツキーワード、および、ユーザが重要であると考える箇所を特定するコンテキストキーワード、例えば、故障の原因や対策が記述される文脈で使用頻度が高いコンテキストキーワードを含む文を、重要な文として抽出するようにしている。 (もっと読む)


【課題】表面が粗い鏡面球体であっても、精度良くその位置を測定することのできる技術を提供する。
【解決手段】垂直カメラ11と同軸で互いに直交する2つのライン照明21,22の反射光の交点位置を求め、斜めカメラ12と同軸で互いに直交する2つのライン照明21,23の反射光の交点位置を求め、その視差から半田ボールの中心3次元座標を求める。また、輪郭用照明24により半田ボールの縁部に照明を当て、斜めカメラ12の映像から、中心位置と縁部の距離として半径を求める。そして、半田ボールの中心の高さと半径とを加えて、半田ボールの高さを求める。反射光の交点のX(Y)座標は、Y(X)方向に積算した輝度値が最大となるX(Y)座標として求めることが好適である。 (もっと読む)


【課題】 特定のデータについて長期間に亘ってその変動を観察したいと言った所謂データロギング用途に十分に供し得るPLCを用いたデータトレースシステム、並びに、同システムに好適なPLCを提供すること。
【解決手段】 所定のタイミングで取得されるデータのそれぞれに、その取得タイミングに固有でかつ全体として連続性のある識別データを付与し、ツール装置との通信を介して、所定の識別データ送信指令が与えられたとき、その時点で最新の識別データをツール装置へと送信し、ツール装置との通信を介して、所定のトレースデータ送信指令が与えられたとき、その時点で最新のトレースデータをツール装置へと送信する。 (もっと読む)


【課題】部品実装時に電子部品が位置ずれを起こさないようなパターン設計を容易に行うことができるプリント配線パターン生成方法を提供する。
【解決手段】チップコンデンサパターン1の第1電極に対応する第1ランドパターン4の近傍における引き出し配線パターンの面積と、チップコンデンサパターン1の第2電極に対応する第2ランドパターン5の近傍における引き出し配線パターンの面積とを比較し、面積比が所定の範囲に入っていなければ、引き出し配線パターンに熱対策が必要と判断し、面積が大きい方の引き出し配線パターンの面積を小さくして、面積が小さい方の引き出し配線パターンと同じ面積にする。 (もっと読む)


【課題】動画像を精度よく同定するための技術を提供する。
【解決手段】対象動画像取得部12が対象とする動画像を取得し、比較用フレーム取得部13は該対象とする動画像から比較用フレームを取得する。比較用フレーム対象物検出部14は該比較用フレームから対象物を検出し、比較用フレーム情報取得部15は該対象物の位置および大きさの情報を取得する。また、参照用フレーム情報記憶部11には、所定の動画像における、複数の参照用フレームの夫々について、対象物の位置及び大きさの情報が記憶されている。フレーム判定部16は参照用フレーム情報記憶部11に予め記憶されている情報と比較用フレーム情報取得部15で取得された情報とを比較することにより、比較用フレームと参照用フレームが同一か否かを判定する。そして、動画像同定部17が該判定結果に基づいて所定の動画像と対象とする動画像が同一か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、物体の方向を検知することができる物体方向検知システムを提供する。
【解決手段】物体方向検知システム11は、互いに直交する3つの方向になるように物体に取り付けられたRFIDタグ15a、15b、15cと、互いに直交する2つの方向になるように設けられ、複数のRFIDタグ15a〜15cからの返送波の受信が可能なアンテナ16a、16bと、アンテナ16a、16bのそれぞれによって受信したRFIDタグ15a〜15cの返送波の強度、および返送波に含まれる取り付け位置のデータから、物体の方向を算出して検知する制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加や組み付け工数の増大を回避して製造コストのアップを招かないようにする。
【解決手段】 本体ケース(21)の側面に押しボタン式の操作部(23、24)を有する携帯機(20)であって、本体ケースは、第1ケース(30)と第2ケース(31)の二分割構造をなし、第1ケースは、主体部(33)の四方側端からそれぞれ主体部と略直交する方向に延設する側壁部(34、35)を有し、その側壁部と第2ケースとの間を分離可能に結合すると共に、第1ケースの主体部と側壁部の内側に防水ラバー(40)を装着し、防水ラバーの内側に少なくとも操作部に対応するスイッチ(47、48)を実装した電子回路基板(49)を収容し、防水ラバーは、第1ケースと第2ケースの結合部に挟み込まれる挟持部(44、45)、及び、操作部とスイッチとの間に介在する側壁部(42、43)を有する。 (もっと読む)


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