説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】スイッチの開閉状態を確実に検出することのできるスイッチの状態検出回路、および自動車の運転席の回路の接地線と他席の回路の接地線との間に電位差が生じても誤動作をしない自動車窓用開閉装置を提供する。
【解決手段】運転席のスイッチS1u(S1d)は助手席の窓を閉める(開ける)ためのスイッチである。第1の定電流回路11はスイッチS1u,S1dの開閉状態に応じた値の電流I1を出力する。第2の定電流回路12は電流I1の温度変化による変動を補償するための電流I2を出力する。電流I1はスイッチS1u,S1dの開閉状態に応じた電圧(Vd,VmまたはVu)に変換され、電流I2は閾値V1r,V2rに変換される。コンパレータU1,U2は、電圧(Vd,VmまたはVu)と閾値V1r,V2rとを比較することによりスイッチS1u,S1dの開閉状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 交通機関を利用して店舗に訪れてくれたお客さんに対し、所定のサービスを提供することを可能とするシステムや装置等を提供すること。
【解決手段】 購入金額修正システムであって、記憶媒体を携帯するユーザが交通機関を利用する際に、携帯される記憶媒体からユーザIDを読み出し、当該ユーザによる交通機関の利用に係る情報とユーザIDとを移動情報として送出する装置と、記憶媒体を携帯するユーザが商品を購入する際に、携帯される記憶媒体からユーザIDを読み出し、当該ユーザによる商品の購入に係る情報とユーザIDとを購入情報として送出する装置と、移動情報を及び購入情報を受信し、購入情報に含まれる購入金額から、当該購入情報とユーザIDが一致する移動情報に含まれる運賃の全額又は一部を減算し、ユーザに対する請求額として修正後購入金額を算出する装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】極め簡単な操作で機能設定を行うことができ、しかも筐体を大型化したり、別途
PCや機能設定ツールを用意することも必要ないようにした多光軸光電センサ、並びに、
多光軸光電センサシステムを提供すること。
【解決手段】長手方向の一端部からは電気コードが引き出されると共に、長手方向の他端
部にはプラグイン型のソケットが設けられた柱状筐体と、柱状筐体のソケットに着脱自在
に装着可能なプラグ片とを有し、プラグ片内には柱状筐体側の機能決定要素となる固有情
報が、ソケットを介して柱状筐体側の処理回路から参照可能な形態で組み込まれており、
さらに柱状筐体側の処理回路は、ソケットを介して参照されたプラグ片内の固有情報に基
づいて機能決定を行うように仕組まれている。 (もっと読む)


【課題】 チューブを用いた物品搬送系において、チューブの材質による光学的影響を受けたり、検知領域に検知物品を詰まらせたり或いは搬送経路外へ飛び出させたりすることがなく、しかも昨今の電子部品に代表されるような超微細物品を確実にカウントすることが可能なチューブ搬送用カウントセンサの取付構造を提供すること。
【解決手段】 上流側チューブと上流側アタッチメントの接続孔との境界においては、上流側チューブの内径よりも接続孔の内径のほうが径大とされ、かつ上流側アタッチメントの接続孔とセンサヘッド部の検知孔との境界においては、接続孔の内径よりも検知孔の内径のほうが径大とされる。また、センサヘッド部の検知孔の出口と下流側アタッチメントの接続孔との境界においては、検知孔の内径よりも接続孔の内径のほうが径大とされ、かつ下流側アタッチメントの接続孔と下流側チューブの入口との境界においては、接続孔の内径よりも下流側チューブの内径のほうが径大とされている。 (もっと読む)


【課題】 位置決め部材により照明光が遮られる部位についても、問題なく検査を実行できるようにする。
【解決手段】 基板の両端縁部を位置決めするための押さえ爪35の先端面352を鏡面として形成するとともに、この先端面352を垂直方向に対し、角度δだけ傾斜させる。被検査部位であるフィレット41の傾斜角度を検出するのに必要なA点からの照明光は押さえ爪35により遮光されるが、前記傾斜角度δを調整することにより、A点に対向するB点からの照明光が押さえ爪35の先端面352で鏡面反射し、その反射光がA点からの光と同じ方向からフィレット41に照射されるように設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 多光軸光電センサの両端及び背面を把持することなく、多光軸光電センサを基台に取り付けられるので、多光軸光電センサの取付スペースを小さくでき、かつ、多光軸光電センサを正面から取付ることができる多光軸光電センサの取付構造の提供すること。
【解決手段】 柱状ケースの側面に長手方向へ沿って形成されたレール状突起部2aと、柱状ケースのレール状突起部を着脱可能に把持する把持機構を有する可動側部材4と、支持壁面と対面する側から支持壁面に取付可能な取付部を有し、かつ取付状態においてはその側方に柱状ケースが位置する状態にて、支持機構を介して可動側部材4を回動可能に支持する固定側部材5と、を有し、さらに任意の回動位置において、可動側部材4と固定側部材5との位置関係を固定する位置固定機構とを有し、それにより、柱状ケースの側方に位置する固定側部材5によって、柱状ケースが可動側部材4を介して任意の光軸角度に調整可能とされる。 (もっと読む)


【課題】対象となる危険領域の幅や最小検出物体の直径などに応じて、投受光用柱体の長さや光軸数や光軸ピッチなどを柔軟に選択して製造可能とした多光軸光電センサの提供。
【解決手段】光学モジュール列の一端に位置する光学モジュールから他端に位置する光学モジュールまで共通に接続される共通導電線と、隣り合う光学モジュール間のみを互いに接続する隣接モジュール間導電線とが、それぞれの導電線の絶縁を保った状態で一体化されたフラットケーブルとを含み、光学モジュール列を構成する各光学モジュールのそれぞれは、フラットケーブルと電気的に接続されており、さらに隣接する光学モジュール内のフリップフロップ同士を隣接モジュール間導電線で従属接続することでシフトレジスタが構成され、それにより、シフトレジスタにより順送りされるデータによって、光学モジュール列を構成する各光学モジュールが順次に作動する。 (もっと読む)


【課題】
過回転防止構造の実現に際して、高さ方向に嵩張らない薄型化を確保しながらトルククロスのない過回転防止構造を構築する回転支持機構の過回転防止構造および携帯端末を提供することを目的とする。
【解決手段】
本体に軸支されたカバーを平面方向に180度正転または逆転させたときの同開位置に回転停止させる際、該カバーを開方向に回転させて本体とカバーとの両係止部材を開位置対応部で係止対応させたとき、一方の係止部材を開位置合せ用の可動規制位置まで可動させて前記カバーを開位置に回転停止させる回転止め手段を備えて回転支持機構の過回転防止構造を構築する。
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【課題】 ロック手段によるロック状態で、操作キーがカム手段のキー係合部に係合した場合に、操作キーが移動することをなくす。
【解決手段】 カム体10は、その周部に、操作キーBが係合するキー係合部13を有していて、キー係合部13の後面部が、ロック手段によるロック状態及びキー引き抜き時に操作キーBが接する復帰用受圧部13bであって、この復帰用受圧部13bが側面ほぼく字形状のキー保持部13cを有しているために、操作キーBがキー係合部13に係合した場合に、操作キーBの連結部72がキー保持部13cに接触して、当該連結部72の、操作キーBの引抜き方向に対して垂直な方向の移動を封じ、この接触状態をキー保持部13cが保持する。 (もっと読む)


【課題】側面に穴が設けられた上ケースと、側面に前記穴へ嵌め合わされる突起が設けられた下ケースとからなる電気回路収納用容器において、水分が上ケースの穴から毛細管現象により当該容器内に浸入することを防止する。
【解決手段】下ケース2の側面2aの突起2b周辺に、上ケース1の内側面1cから離間する窪み2cを設ける。このため、下ケース2の側面2aの突起2b周辺と、上ケース1の穴1bとの間に所定の間隔Dが確保される。よって、上ケース1の上方に付着した水分が、上ケース1の外側面1aに沿って穴1bの近傍まで流れて来ても、当該水分が毛細管現象により穴1bから両ケース1、2の間を通って、基板3や電子部品等が収納されている両ケース1、2の内空間1h、2hへ浸入しなくなる。 (もっと読む)


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