説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】
玉の払い出しに際して、高速の払い出しを維持しながら薄型構造を実現することができる玉払出装置および玉ホッパーの提供を目的とする。
【解決手段】
モータの駆動に基づいて回転し、外周面に送り爪を有する複数の並設されたスプロケットと、これらスプロケットの外側に開口を有する通路壁を形成し、送り爪によって玉を周方向に回転送りさせる複数の環状通路と、一方端に玉が供給される玉供給口を形成するとともに他方端に前記環状通路の開口と連通し、複数の玉を待機させる複数の待機通路とからなり、前記環状通路の開口を並設する一方、前記待機通路の玉供給口を並設するとともに少なくとも一方の待機通路に玉の流れ方向を換える方向変換部を形成して前記開口のそれぞれに連通させ、前記開口の並設方向と前記玉供給口の並設方向とがほぼ直交するようにしてなる玉払出装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 検出領域を遮られたことによる警告前の制御対象機器の停止を抑制することが可能な多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】 投光センサヘッド1は、一列に配置された安全検出用の投光素子11Sと、投光素子11Sに隣接する非安全検出用の投光素子11Nとを含む。受光センサヘッド2は、安全検出用の投光素子11Sに対応する安全検出用の受光素子21Sと、非安全検出用の投光素子11Nに対応する非安全検出用の受光素子21Nとを含む。この非安全検出領域を安全検出エリア侵入前の警告領域として用いることにより、当該警告領域が遮られた時点で警告動作が作動する。 (もっと読む)


【課題】 相互干渉が確認された状態に応じて投受光周期を調整することにより、簡易かつ効率的に外乱光による物体の検知ミスを発生させないようにした多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】 本発明では、相互干渉が発生している範囲すなわち外乱光を検知した場所が投受光動作期間の全期間のうちの前半期間もしくは後半期間かを判別することにより、位相を前にずらすか、後にずらすかを決定する。そして、外乱光の入光を確認した光軸の位置あるいは連続して確認された光軸数に応じた期間、予定された次回の同期タイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】 部品の実装状態の適否を判別する作業を効率良く行えるようにする。
【解決手段】 部品の補充や段取り替え直後のマウンタで作成された基板を検査対象として、その基板を撮像し、作成された処理対象画像31や基板のマップ画像32を含む検査画面30を表示する。処理対象画像31上の部品を選択する操作が行われると、選択された部品をマーク311により着目表示するとともに、この部品に対応する実装情報(実装位置、方向、品番など)を見本画像36とともに表示する。さらに、見本画像36の下方には、実装状態判定用のチェック欄37を表示する。次の部品を選択する操作が行われると、その時点でのチェック欄37に対する入力状態を反映した判定結果をメモリに保存した後、着目対象を他の部品に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 PLCと上位コンピュータはそれぞれコントローラと通信することにより、相手の状態を認識し、制御命令を送ることができるコントローラを提供すること
【解決手段】 コンピュータ2とPLC1との間に介在するコントローラである。ネットワーク接続可能な複数の通信部11と、共有メモリ28と、通信部を介して送受するデータにより、共有メモリとPLC内のメモリ1aに同一の情報を記憶させる制御部12(データ共有部32)を備えた。これにより、コンピュータがPLCの状態を知りたい場合には、コンピュータとの間で通信することにより取得できる。また、共有メモリに格納すると、PLCに対して制御命令を送ることができる。 (もっと読む)


【課題】例えば視覚センサや変位センサ等のような画像を取り扱う連装式のセンサシステムにおいて、既存のシステムに対して必要最小限の新規ユニットの導入により、低コストに画像データ収集機能やバンク切り替え機能等を実現可能とすること。
【解決手段】センサコントローラがセンサヘッドから取得した画像データ、および/または、その画像データを処理して得られた計測データを、データストレージユニットの不揮発性記録媒体に保存する第1動作、および/または、データストレージユニットの不揮発性記録媒体に保存された設定データを、センサコントローラユニット内のバンクメモリに書き込む第2動作、を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 テスト時には接続される負荷を停止させた状態でセンサの各機能をテストすることが可能な安全制御機器を提供する。
【解決手段】 センサ部SNSが物体の存在の有無を検出すると、CPU23はセンサ部SNSから検出結果を受け、制御信号とモニタ信号とを出力する。また、CPU23は通信回路24を介して外部設定器3からモード切換信号を受けると設定信号をI/Oインターフェース25に送る。I/Oインターフェース25は設定信号を受けると負荷を駆動する制御信号である信号SIG1を強制的に非活性状態にする。一方、センサ部SNSの動作を知らせるモニタ信号は設定信号に関係なくI/Oインターフェース25から信号SIG2として出力される。よって、負荷を停止させた状態でセンサ部SNSの動作をテストすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】高密度実装基板における半田フィレットの良否判定を高精度に行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】基板検査装置は、まず第1ロジックに従って、検査画像から青系色の第1画素領域を抽出し、第1画素領域がもつ特徴量が第1判定条件を満足するか判定する。次に、基板検査装置は、第2ロジックに従って、検査画像から赤系色の第2画素領域を抽出し、第2画素領域がもつ特徴量が第2判定条件を満足するか判定する。そして、第1ロジックおよび第2ロジックの判定結果が共に真の場合に検査対象部品を良品と判定する。 (もっと読む)


【課題】 撮像者は自らの撮像行為を制止するかのようなアドバイス情報は、それがどれだけ好意的なものであっても心理的に受け入れがたいこと。
【解決手段】 撮像者が典型的な素人写真を撮ってしまうと、撮像装置1が撮像支援システムを起動させるので、撮像者の撮像行為を制止したことにならず、撮像者の撮像行為をまず許容していると撮像者に感じさせることが出来る。撮像者の撮像行為をまず許容していると撮像者に感じさせた上でのアドバイス情報は、撮像者にとって受け入れやすい。さらに、不最適構図パターン画像と構図が一致する第1の画像データと、最適構図パターン画像と構図が一致する第2の画像データとを並べて表示部に表示すると、見た目に明らかであるので、撮像者はその違いを実感することが出来る。違いが実感できれば撮像者の納得性も高い。
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【課題】 大きなストロークを確保しつつ、小さい操作力で操作できるとともに、寿命が長く、接触信頼性の高いスイッチを提供することにある。
【解決手段】 片持ち支持された可動接触片14の自由端部に位置する可動接点14aを、一対の固定接点11a,12aに交互に接離可能に対向させた接点機構10と、前記接点機構10をインサート成形したベース20と、前記ベース20の上面に一端部を水平方向に回動可能に支持され、少なくとも下面に前記可動接触片14を駆動する操作用リブ56を突設した操作レバー50と、前記ベース20の上面に配置され、一端部42をベース20に回動可能に支持するとともに、その他端部43をベース20のテーパ面22aに摺動可能に位置決めし、コイル部41を前記操作レバー50の押圧部53で押圧されて弾性変形し、前記操作レバー50に復帰力を付与する復帰バネ40と、からなる。 (もっと読む)


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