説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】 被処理物を熱処理手段で熱処理する際の熱処理の異常を、被処理物にセンサを設けることなく直ちに検出できるようにする。
【解決手段】 予め複数回の正常な熱処理における熱板1の温度をそれぞれ計測し、得られた温度データから特徴量を抽出してマハラノビス空間(基準空間)13を作成しておき、判定対象となる本来の熱処理を開始し、この熱処理における熱板1の温度を計測し、得られた温度データから特徴量を抽出し、抽出した特徴量を用いて前記マハラノビス空間におけるマハラノビス距離を算出し、予め定めた閾値9と比較することによって、熱処理の異常の有無を判定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 誤操作を防止できる薄型で小型の操作入力装置を提供することにある。
【解決手段】 ベース10と、上面に複数個の押しボタンスイッチ22および磁界検出素子25a,25bを実装し、前記ベース10に積み重ねて一体化したプリント基板20と、前記プリント基板20上に上下動可能に組み付けた操作板30と、N極およびS極を交互に配置した環状マグネット52を下面に組み付け、前記操作板30上に回動自在に組み付けた円盤型操作ダイヤル40と、からなる。そして、前記操作ダイヤル40を回動することにより、前記環状マグネット52の磁束の変化を前記磁界検出素子25a,25bで検知して回動方向を検出する。一方、前記操作ダイヤル40を押圧することにより、前記操作板30を介して前記押しボタンスイッチ22を操作する。 (もっと読む)


サービス提供サーバは、ユーザの携帯電話機等から、該ユーザの自動車に設けられた制御装置の動作を規定するパラメータの変更要求を受信すると、要求された変更指示を制御装置に対して送信する。制御装置は、変更指示をサービス提供サーバから受信することによって該当するパラメータの変更を行う。また、サービス提供サーバは、各ユーザに対する変更指示の履歴を記憶し、所定期間毎に変更処理の対価を精算してユーザに対して利用料金の請求を行う。これにより、ユーザが制御装置の動作を規定する各種パラメータを変更することに対して、サービス提供者が課金を行うことができる。
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【課題】
実際のコインが投入されたことを検知する検知構造を有してコインの検出精度を向上する。さらに、不正行為を無効にする検知構造を有してコインの誤カウントを実行させない。
【解決手段】
コインを1枚ずつ投入させる投入口に投入されたコインを自重により転動させて内方に導くコイン通路を設け、このコイン通路と直交する該コイン通路内の断面長手方向の少なくとも両側にコイン通路の外部より臨ませた独立した複数の検知片が前記投入口に投入されたコインの通過に伴って全て動いたことを検知したときのみコインの投入と検知するコイン検知方法である。 (もっと読む)


【課題】 日本語の表示機能を十分に備えていない端末装置においても、判読に支障が生じないような態様で日本語メールを表示できるようにする。
【解決手段】 メールサーバー1では、受信したメールデータから携帯端末2に登録されていない文字を抽出し、その文字のフォントデータを添付する処理、またはその文字の読みを示す読みタグをメールデータに挿入する処理を実行する。携帯端末2では、受信したメールデータを表示する処理に先立ち、このメールデータに添付されているフォントデータをフォントデータベース28に追加登録する。さらに、メールデータの表示処理において、フォントデータが登録されていない文字をフォント無し記号に置き換えて表示するとともに、読みタグを構成する各文字のフォントを読み出し、これらのフォントを前記フォント無し記号に続けて表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価に製作できる電磁継電器の製造方法を提供する。
【解決手段】可動接触片24の一部を基準とする成形加工により、当接面28aを備えた第1保持部28を形成する。可動鉄片25の一部を基準とする成形加工により、当接受面29aを備えた第2保持部29を形成する。当接受面29aに当接面28aを当接させた状態で、第1保持部28と第2保持部29を一体化することにより可動部材22を形成する。 (もっと読む)


【課題】 部品の抽出結果が適切であるか否かを簡単かつ正確に把握できるようにする。
【解決手段】 濃度変化の方向を示す角度データ(エッジコード)について、4つの角度範囲にそれぞれ赤、緑、青、白の色彩を割り当てる。部品実装状態の検査のためにエッジコードによるモデル(マッチングモデル)を登録すると、所定の基準基板の画像から生成したエッジコード画像をこのマッチングモデルにより照合し、部品に対応する画像領域を抽出する。さらに、処理対象の画像上のエッジコードをそれぞれ割り当てられた色彩に置き換えたカラー画像を生成して表示するとともに、このカラー画像上にマッチングモデルにより抽出された画像領域を着色表示する。さらにこの表示の隣には、前記マッチングモデルの各エッジコードを色彩に置き換えた画像(表示用モデル)を表示する。 (もっと読む)


情報再生装置が利用可能な通信方式や利用者の要望といった情報再生装置における情報の再生環境に応じて、利用者に最適な形式にて配信された情報の再生を行いうる情報配信システムを提供する。たとえば、車両(2)のユーザがセンタシステム(3)との通信により取得を希望する希望情報に関する属性情報の程度をセンタシステム(3)が判断し、その判断に基づき、DSRC端末装置(1)とDSRC無線機(4)とによるDSRC通信または携帯電話(5)のいずれを用いて車両(2)へ希望情報を送信するかを、センタシステム(3)が選択する構成とする。
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【課題】 PC等の情報処理装置に画像処理装置への条件設定機能を持たせた場合に、画像処理装置側のソフトウェアの構成が変更されても、容易に対応できるようにする。
【解決手段】 視覚センサ1(画像処理装置)1と管理装置2とをLAN回線3を介して接続する。視覚センサ1には、計測処理の条件を設定するための操作画面の表示情報(メニュー情報)が階層化されて登録されており、管理装置2からのメニュー呼び出しコマンドに応じて最上位のメニュー情報を送信する。管理装置2では、視覚センサ1から送信されたメニュー情報を用いてモニタ20にメニュー画面を表示し、ユーザーの選択操作を受け付ける。このメニュー画面に対する選択操作が行われると、管理装置2は、その選択結果を示す情報を視覚センサ1に送信する。視覚センサ1は、この送信情報に応じた設定処理を行うとともに、管理装置2につぎの階層のメニュー情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ先端と光導波路コアがずれ対して信頼性の高い構造の光導波路装置を提供する。
【解決手段】 支持基板16の導波路実装領域17a外に光ファイバガイド18a〜18cが設けられている。この光ファイバガイド18a〜18cに沿うようにして、光ファイバ20a〜20cが設置されている。また、光ファイバ20a〜20cの端面と、光導波路11のコア14が露出した端面は、対向し、且つ略平行となっている。さらに、光導波路11のコア14が露出した端面は、支持基板16の表面と鋭角を成すように形成されている。これにより、光ファイバ20a〜20cの先端は、コア14に対して、光導波路装置9の厚み方向にずれにくい構造となっている。 (もっと読む)


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