説明

株式会社東芝により出願された特許

281 - 290 / 54,554


【課題】消色材により形成された画像が熱による影響を受けるのを防止し且つ、形成したトナー画像をシートに確実に定着する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像形成装置は、発熱部を備える定着回転部及び、前記定着回転部とニップを形成する加圧回転部を有する定着部と、消色材からなる画像を有する記録媒体を前記ニップに搬送する搬送部と、前記定着回転部の温度を検知する第1の検知部と、前記加圧回転部の温度を検知する第2の検知部と、電源投入した場合の、前記第1の検知部による第1の検知結果と前記第2の検知部による第2の検知結果から、前記定着部の温度状態を判断し、前記電源投入に続くプリントを待機する間或いはプリント中に、前記加圧回転部の温度を可変制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】感光体や転写ベルト上に付着したトナーを確実に除去できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写ベルトクリーナは、転写ベルトに当接して対向配置され、転写ベルトの表面に付着しているトナーを回収する。感光体クリーナは、現像装置よりも感光体の回転方向下流側で、感光体に当接して対向配置され、感光体の表面に付着しているトナーを回収する。制御部は、印刷ジョブの非実行時に現像装置にトナーを排出させると共に、感光体クリーナおよび転写ベルトクリーナが排出されたトナーをそれぞれ回収する比率を制御する。 (もっと読む)


【課題】高速なデータアクセスを行うことができるようにすること。
【解決手段】本発明の一つの実施形態によれば、情報処理装置は、不揮発性の第1メモリと、前記第1メモリよりも高速な不揮発性の第2メモリと、制御部とを備えている。前記制御部は、書き込み動作時に、書き込み対象ファイルのサイズと所定のしきい値を比較し、前記書き込み対象ファイルがサイズが前記所定のしきい値より大きい第1ファイルである場合には当該第1ファイルを前記第1メモリに格納し、書き込み対象ファイルがサイズが前記所定のしきい値より小さい第2ファイルである場合には当該第2ファイルを前記第2メモリに格納し、前記第1メモリに格納されている第1ファイルにアクセスする場合には、前記第1ファイルを前記第2メモリに複製して、前記第2メモリに複製された第2ファイルにアクセスする。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置と半導体記憶装置間のインターフェイスバンド幅を増大させることなく、半導体記憶装置のバッファメモリの容量を低減させる。
【解決手段】ホスト装置は、半導体記憶装置に対するライト要求をライトコマンドとライトコマンドに対応するライトデータに分離し、ライトコマンドを半導体記憶装置に出力し、ライトデータをメインメモリに記憶させる。半導体記憶装置は、ホスト装置から転送されるライトコマンドを受信し、該ライトコマンドの実行時にメインメモリに記憶された該ライトコマンドに対応するライトデータを半導体記憶装置に転送させ、不揮発性半導体メモリに書き込む。 (もっと読む)


【課題】
ユーザが感じる煩雑さを低減し、電子機器の利便性を向上させることが課題になっていた。
【解決手段】
実施形態の電子機器は、設定に基づいてOSに起動指示する、電子機器を動作させるアプリケーションを備える。
また、前記OSが前記アプリケーションの起動指示に基づいて起動されたかを判別するOS起動判別部を備える。
また、前記OSが前記アプリケーションの起動指示に基づいて起動された場合は、前記アプリケーションが予め保存されたホワイトリストの対象であるかを判別し、ホワイトリストの対象ではない場合は、前記OSからの前記アプリケーションへのアクセスを拒否指示するホワイトリスト対象判別部を備える。 (もっと読む)


【課題】
複数のUIを直感的に操作したいという要求があった。このため、電子機器に表示される複数のUIを直感的に操作し易くすることが課題になっていた。
【解決手段】
実施形態の電子機器は、タッチセンサを備える表示画面に表示される第1の表示と、前記表示画面とは離間した空間に表示される第2の表示を出力する表示出力部を備える。
また、前記第2の表示に対して行われる空間上の操作を検出する空間操作検出部を備える。
そして、前記タッチセンサでタッチ操作が検出された場合は、前記第1の表示を動作させ、前記空間上の操作が検出された場合は、前記第2の表示を動作させる。 (もっと読む)


【課題】如何なるレポートビューワーに対しても対応可能なSR形式電子データの作成。
【解決手段】医用画像診断装置100は、被検体の医療情報に基づいて第1のSR形式電子データを作成する電子データ作成部13と、前記第1のSR形式電子データがネットワーク40を介して接続されたレポートビューワー30における検査レポートの作成に対応していない場合、レポートビューワー30から供給される標準SR形式電子データに基づいて前記第1のSR形式電子データを編集することにより前記検査レポートの作成に対応した第2のSR形式電子データを作成する電子データ編集部14と、レポートビューワー30に対する前記第1のSR形式電子データ及び前記第2のSR形式電子データの送信とレポートビューワー30から供給される前記標準SR形式電子データの受信を行なう送受信部16を備える。 (もっと読む)


【課題】地震による揺れや海上に設置した場合の波による揺れに対応可能な耐久性の高いモジュール、モジュール型データセンタを提供する。
【解決手段】
実施態様に係るモジュールは、筺体と、前記筺体内での第一の位置に設置される被冷却媒体と、
前記被冷却媒体または前記筺体に少なくとも一点で固定され、前記被冷却媒体の前記第一の位置からの変化に応じて伸縮し、前記筺体内を区切るカーテンと、前記被冷却媒体の前記第一の位置からの移動方向を定める機構と、を備える (もっと読む)


【課題】太陽光発電システム用の気象計の校正時期を、自動的に判定することにより、労力の省力化及び校正コストの削減を実現する。
【解決手段】太陽光発電システムのための複数の気象データを記憶する気象データ記憶部310と、気象データ記憶部310に記憶された気象データから、気象条件が近似する測定時期若しくは気象条件が近似する測定場所の気象データを抽出する気象データ抽出部221と、気象データ抽出部221により抽出された気象データを比較する気象データ比較部231と、気象データ比較部231による比較に基づいて、気象データを出力した気象計の異常を判定する異常判定部240と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ストレージデバイスにおいて、記憶媒体の記憶容量の低下を抑制しつつ、誤り訂正能力を向上させる。
【解決手段】実施形態に係るストレージデバイス2は、第1の符号器10と、記憶媒体8と、第2の符号器12と、無線通信部9とを含む。第1の符号器10は、書き込みデータの少なくとも一部に対応する第1の情報部と、第1の情報部の訂正に用いられる第1の冗長部とを含む第1の符号語を生成する。記憶媒体8は、第1の符号語を記憶する。第2の符号器12は、第1の符号語又は第1の情報部に対応する第2の情報部の訂正に用いられる第2の冗長部を生成する。無線通信部9は、第2の冗長部を、外部の記憶装置3へ無線通信する。 (もっと読む)


281 - 290 / 54,554