説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】減液しているか否かにかかわらず、蓄電池の残存容量が所定容量以上か否かを精度よく判定可能な自動車用蓄電池の残存容量判定装置を提供する。
【解決手段】コントローラ10は、エンジン始動直前における所定時間ΔT当たりの蓄電池の残存容量変化量ΔSOCを検出すると共に、エンジン始動直前における所定時間ΔT当たりの蓄電池の起電力変化量ΔEを検出し、起電力変化量ΔEを残存容量変化量ΔSOCで除算した値が所定の判定値K以上のときは、蓄電池の残存容量が所定量以上であると判定する。 (もっと読む)


【課題】連結ピンによる連結が解除された場合においても、必要最低限のオペレーティングロッドの操作が行なえて、フェールセーフを図ることができる車両用操作ペダル構造の提供を目的とする。
【解決手段】ペダル本体2に設けられた連結孔に対してオペレーティングロッド11のフォーク部12を連結ピン13で連結したものにおいて、ペダル本体2の連結孔近傍に、ペダル本体2とオペレーティングロッド11のフォーク部12との連結ピン13による連結が解除された時、ペダル本体2とフォーク部12との所定量以上の相対移動を規制する規制用突起19,20が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】スライドドアと側方開口部の後縁部との間に形成される隙間に異物が挟み込まれてしまう事態を防止する。
【解決手段】スライドドア20が、側方開口部10を覆う閉位置から一旦車幅方向外方側に変位された後車体外側面に沿って後方へ移動されることにより、側方開口部10を開いた開位置とされる。側方開口部10の後縁部には、上下方向に伸びて前方から物体が当接されたときに作動される侵入検出センサ25が設けられる。スライドドア20を開位置に向けて駆動しているときに、侵入検出センサ25によって異物が検出されたときは、スライドドアの駆動が停止される。 (もっと読む)


【課題】シートの構造を簡単にする。
【解決手段】車両の後突検知時にシートに着座した乗員を拘束するウェビングを巻き取るテンショナ機構がシート周辺に設けられている。ヘッドレスト本体15が、車両の後突検知時に乗員を保護するように動作するようになっている。駆動機構50が、テンショナ機構に連結部材54を介して連結されていて、テンショナ機構のウェビング巻取り動作に連結部材54を介して連動してヘッドレスト本体15を駆動させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】入力軸及び出力軸間における変速比を複数段階に切換え可能な変速ギヤ機構を備えた車両用駆動装置において、何等かの誤作動に起因して、或る変速ギヤと該変速ギヤ配設軸との接続及び他の変速ギヤと該変速ギヤ配設軸との接続が同時になされる二重接続が生じようとしても、その二重接続を簡単な構成で確実に抑制する。
【解決手段】変速ギヤと該変速ギヤ配設軸との接続用の同期装置を駆動するための変速シフトフォーク(第2速変速シフトフォーク47B)と、他の変速ギヤと該変速ギヤ配設軸との接続用の同期装置を駆動するための変速シフトフォーク(第4−6速変速シフトフォーク47D)とを、該両接続が同時になされないように互いに機械的に連係する連係手段(奇数変速段用連係部材や偶数変速段用連係部材91)を設ける。 (もっと読む)


【課題】スライドドアと側方開口部の後縁部との間に形成される隙間に異物が挟み込まれてしまう事態を防止する。
【解決手段】スライドドア20が、側方開口部10を覆う閉位置から一旦車幅方向外方側に変位された後に車体外側面に沿って後方へ移動されることにより、側方開口部10を開いた開位置とされる。アームレスト21に設けられた荷重センサ100によって、アームレスト21に対して物体が当接していることが検出される。アームレスト21に物体が当接していることが荷重センサ100によって検出されたときは、スライドドア20の開位置へ向けての駆動が禁止される。 (もっと読む)


【課題】所定位置を中心に動くことが可能な可動部と、該可動部の動きに応じて動くシート機構とを備えるシート装置において、可動部の操作性を向上させる。
【解決手段】第1所定位置9を中心に動くことが可能な第1可動部6と、第2所定位置10を中心に動くことが可能な第2可動部7と、上記第1可動部6の動きに応じて動く第1シート機構と、上記第2可動部7の動きに応じて動く第2シート機構とを備えたシート装置である。上記第1可動部6は、上記第2可動部7に当接せず単独で動く単独動作状態と、上記第2可動部7に当接して該第2可動部7とともに動く連動状態とを有している。上記第2可動部7は、上記第1可動部6に当接せず単独で動く単独動作状態と、上記第1可動部6に当接して該第1可動部6とともに動く連動状態とを有している。 (もっと読む)


【課題】入力軸3を介してカウンタ軸5(6)に伝達された動力源の動力を変速ギヤ対21〜26により変速して出力軸4に伝達するように構成された車両用駆動装置1において、変速ギヤ対21〜26の伝達効率を出来る限り向上させる。
【解決手段】車両用駆動装置1が車両に搭載された状態において、全てのカウンタ軸5,6の軸線が入力軸3の軸線(出力軸4の軸線と一致)よりも上側に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ膨張時におけるピラートリム本体の位置決めピンの破損を防止する。
【解決手段】ピラートリム本体31の上部に、エアバッグの車内側への膨出を案内する案内面37を有する2つのジャンプ台35を車体前後方向に互いに離間するように上方に向かって突設する。ジャンプ台35の基部を板状のプレート部39(連結部)により車体前後方向に連結し、プレート部39の車外側に、車体のBピラー部3の挿入口46に差し込む差込部47を上方に向かって突設する。プレート部39に、ピラートリム本体31から車外側に離間するように延設部55を下方に延設し、延設部55の先端に、Bピラー部3の位置決め孔59に挿入する位置決めピン57を車外側に突設する。延設部55の車外側に、プレート部39下面と位置決めピン57とを連結するように第2補強リブ61を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第一カウンター軸上の被駆動ギアの数をできるだけ少なくすることで、エンジンルーム内のレイアウトスペースを確保しつつも、第二カウンター軸に作用する駆動トルクを小さくして、変速機をコンパクトに構成することができる変速機を提供することを目的とする。
【解決手段】第一カウンター軸2を、入力軸1よりも高い位置に配設して、この第一カウンター軸2上に1速用被駆動ギア24と2速用被駆動ギア25を設ける。 (もっと読む)


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