説明

電気化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】加熱時のガス放出量を低減させたセラミックスとその製造方法、及びこのセラミックスで構成された長寿命のボートを提供する。
【解決手段】0.2〜7.5質量%の酸化ストロンチウムと0.8質量%以下(0は含まない)の酸化硼素とを含み、二硼化チタン及び窒化硼素を主成分とする相対密度が90%以上のセラミックス。二硼化チタンを40〜60質量%、窒化硼素を30〜60質量%、平均粒径が10μm以下の酸化ストロンチウムを0.5〜8.5質量%を含む混合原料粉末を成形した後、非酸化性雰囲気下、温度1700〜2200℃、圧力10MPa以上で焼結することを特徴とするセラミックスの製造方法。上記セラミックスで構成されてなる金属蒸発用容器。 (もっと読む)


【課題】特定の混合物を使用することにより、特別な技能がなくても簡便に断面修復などをすることができる補修工法を提供する。
【解決手段】イソシアネート類と、ポリオール類およびアルカリ金属塩水溶液の中から選ばれた少なくとも1種と、無機粉体と、反応触媒とを含有した混合物をコンクリート構造物の劣化箇所を除去した面に塗布後発泡固化させて修復する補修工法。アルカリ金属塩水溶液がリチウム塩水溶液である前記補修工法。また、発泡固化した表面に被覆材を塗布するか、成形物を貼り付ける前記補修工法。 (もっと読む)


【課題】
光拡散板の基本性能を有し、耐光性を維持しつつも、割れが生じにくく、埃付着等による汚れが少なくするために帯電防止性を付与した光拡散板を提供することを課題とする。
【解決手段】
メタクリル酸メチル−ブタジエン−スチレン共重合体系樹脂100質量部に光拡散剤0.1〜10質量部、紫外線吸収剤0.1〜1質量部、および光安定剤0.1〜1質量部を含有した層((A)層)の少なくとも一方の面にアクリル系樹脂100質量部に、紫外線吸収剤0.1〜1質量部、および光安定剤0.1〜1質量部を含有した層((B)層)を積層し、さらに、(B)層の少なくとも一方の面に帯電防止性を有する樹脂組成物からなる表面抵抗値が1×1012Ω以下の層((C)層)を有する直下型バックライト用光拡散板。 (もっと読む)


【課題】光部材加工時の仮固定方法とそれに好適な基材および組成物を提供する。
【解決手段】部材を基材上に接着し、固定された部材を加工後、少なくとも基材を70℃以上200℃以下の温度に加熱することで、前記の基材と前記の部材とを取り外すことを特徴とする部材の仮固定方法、好ましくは、(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、(C)光重合開始剤を含有する組成物を用いて行う前記の部材の仮固定方法。 (もっと読む)


【課題】
粘着剤、粘着剤を用いた粘着シート、粘着シートを用いた多層粘着シート、及び多層粘着シートを用いた電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】
ポリオール単位及びポリイソシアネート単位を有するウレタン系重合体と、多官能イソシアネート硬化剤を含有する粘着剤、粘着剤を用いた粘着シート、粘着シートを用いた多層粘着シート、及び多層粘着シートを用いた電子部品の製造方法。本発明の多層粘着シートは、ダイシング時にチップ保持性に優れ、ダイシング時にリングフレームから外れにくく、ピックアップ作業時にチップの剥離が容易であるという特徴を有する。多層粘着シートは、ダイシング後に、チップ裏面にダイアタッチフィルム層を付けた状態でピックアップし、リードフレーム等にマウントし、加熱等により硬化接着させる電子部品の製造方法に適する。 (もっと読む)


【課題】粘性の高いポリマーを含有したドライセメントモルタルを安定した品質で連続的に練り混ぜ吹付け施工が行える連続練混ぜ吹付け施工システムと吹付け施工方法を提供する。
【解決手段】内部に横向きのスクリュー軸が収容され、そのスクリュー軸が回転することで投入された再乳化型粉末ポリマーを含有するドライセメントモルタルを排出口に導くようにした貯蔵ホッパーと、連続的に送り出されるドライセメントモルタルに連続的に水/ドライセメントモルタル比10〜15質量%となるように加圧された水を供給することでウェットセメントモルタルを製造できる連続練り混ぜシステムで連続的に練り混ぜられたウェットセメントモルタルを、ポンプ圧送し、圧送されたウェットセメントモルタルと圧縮空気を合流混合させて吹き付けて施工する、セメントモルタルの連続練混ぜ吹付け施工システムと吹付け施工方法。 (もっと読む)


【課題】 粉塵低減効果が向上した急結性コンクリートの吹付け方法の提供。
【解決手段】 予め水を混練してなるコンクリートをホースで、粉体急結材と合流させる
合流管まで空気輸送し、合流管の手前で該コンクリートにさらに水を添加して、該コンク
リートに粉体急結材を枝管から合流管へ供給して急結性コンクリートとし、ノズルより吹
付けることを特徴とする急結性コンクリートの吹付け方法。コンクリートに添加する水量
が粉体急結材100質量部に対して20〜200質量部であり、ノズルまで空気輸送する圧縮空気の総量が、大気圧換算値で5〜30m3/分であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】地下構造物周囲の地盤を改良するだけでなく、地下の細菌増殖や地盤の酸性化を抑制するpHがアルカリ性領域を示すヒドロゲル組成物を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール系重合体、水、有機チタン化合物、およびカルシウムアルミノフェライト化合物を含有してなるヒドロゲル組成物。各成分を混合した後の粘度が10分以上10000mPa・s以下である前記ヒドロゲル組成物。ゲル化前のpHが8未満でゲル化後のpHが9以上を示す前記ヒドロゲル組成物。さらに、前記ヒドロゲル組成物を用いた地盤改良方法である。 (もっと読む)


【課題】 無収縮性を有し、良好な流動性を保持し、ブリーディングや材料分離を発生せず、水和熱抑制により温度ひび割れを防止し、乾燥収縮の低減によりひび割れ防止性能を有する土木・建築分野において使用されるグラウト組成物およびそれを用いたグラウトモルタルを提供する。
【解決手段】 セメント、膨張材、収縮低減剤、繊維、減水剤、発泡物質、及び細骨材からなり、膨張材が、セメント100部に対して、2〜20部であるグラウト組成物、セメント100部に対し、収縮低減剤が1〜6部である該グラウト組成物、繊維が、グラウト組成物100容量部中、0.01〜1容量部である、細骨材が、セメントと膨張材からなる結合材100部に対して、90〜250部である該グラウト組成物、該グラウト組成物と水とを配合してなるグラウトモルタル、並びに、水が、結合材100部に対して、30〜55部である該グラウトモルタルを構成とする。 (もっと読む)


【課題】 材齢初期に大きな膨張量が得られ、膨張量が長期にわたり安定し、膨張による強度低下やひび割れが無く、高ケミカルプレストレスと高強度を安定的に維持することが可能となる高膨張で高強度のセメント組成物、コンクリート、及びそれを用いたコンクリート硬化体の製法を提供すること。
【解決手段】 低熱ポルトランドセメント、膨張材、骨材、及び減水剤を含有してなり、低熱ポルトランドセメントの単位量が250〜600kg/m3で、膨張材の単位量が35〜100kg/mであるセメント組成物、減水剤がポリカルボン酸系減水剤である該セメント組成物、その硬化体の膨張量が、拘束膨張試験方法で250×10−6を超える該セメント組成物、該セメント組成物と水とを混合してなるコンクリート、水が、結合材100重量部に対して、20〜80重量部である該コンクリート、並びに、該コンクリートを用いて促進養生してなるコンクリート硬化体の製造方法を構成とする。 (もっと読む)


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