説明

第一工業製薬株式会社により出願された特許

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【課題】 靴墨、毛染め液等の除去し難い汚れでもアルコールだけで除去することが可能な塗膜を与える塗料、及びこれに用いられるエネルギー線硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 脂環構造を有するポリイソシアネート(A)と、分子内に1個以上の水酸基を含有する(メタ)アクリレート系化合物(B)とを反応させて得られるウレタンアクリレートを含有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性に優れており、しかも加熱溶解する際に、特別な攪拌装置を要することなく安定して使用できる乳飲料用乳化安定剤を提供する。
【解決手段】 ショ糖脂肪酸エステル6〜16重量%、グリセリンモノ脂肪酸エステル29〜69重量%、ソルビタン脂肪酸エステル9〜21重量%、有機酸モノグリセリド8〜28重量%、及びカゼインナトリウム3〜7重量%を含有するものとし、かつ0.4%水溶液としたときのpH値が5〜9となるように調整した。 (もっと読む)


【課題】 地盤の凹凸形状にかかわりなく、十分な補強・落石防止効果を発揮し得る地盤の補強・落石防止方法を提供する。
【解決手段】 地盤に、疎水性ウレタン樹脂を、吹付け又は注入して疎水性ウレタン樹脂皮膜を形成させて地盤を補強し落石を防止するに際し、該地盤が、造成した法面、又は掘削したトンネル内の地盤露出壁面であり、該疎水性ウレタン樹脂皮膜が、一軸圧縮強度10kg/cm以上及び弾性率2,000kgf/cm以上である。 (もっと読む)


【課題】 放射線あるいは熱によるラジカルあるいはカチオン重合触媒による架橋によって硬化し、その硬化により形成された硬化樹脂が耐加水分解性に優れる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(I)で表わされるプロペニル化合物を含有する硬化性組成物。
【化1】
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【構成】 アリルナフトール類とβ−ナフトールとアルデヒド類が共縮合した分子構造を有する重量平均分子量が300〜2000のアリルナフトール・β−ナフトール共縮合物とエピハロヒドリンの反応によって得られる多官能性エポキシ樹脂。
【効果】 本発明のアリルナフトール・β−ナフトール共縮合物をベースとしたエポキシ樹脂は、融点および溶融粘度が低く、作業性能に優れている。また、本発明のエポキシ樹脂組成物は、その硬化樹脂が高いガラス転移温度、耐熱性および耐湿性を有し、半田処理においてもパッケージにクラックが発生しにくいため半導体封止用に適する。 (もっと読む)


【構成】 アリルナフトール類とα−ナフトールとアルデヒド類とを共縮合させて得られた重量平均分子量が300〜2000のアリルナフトール・α−ナフトール共縮合物とエピハロヒドリンとの反応によって得られた多官能性エポキシ樹脂。
【効果】 本発明のアリルナフトール・α−ナフトール共縮合物をベースとしたエポキシ樹脂は、融点および溶融粘度が低く、作業性能に優れている。また、本発明のエポキシ樹脂組成物は、その硬化樹脂が高いガラス転移温度、耐熱性および耐湿性を有し、半田処理においてもパッケージにクラックが発生しにくいため半導体封止用に適する。 (もっと読む)



【目的】 冷解凍を行っても品質を損なわず、冷凍前の状態を保つことのできるホイップトッピングを得ることのできる乳化剤を提供すること。
【構成】 ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル及びグリセリン脂肪酸エステルからなる乳化剤組成物であり、その乳化剤組成物のHLB値が4〜8、かつヨウ素価が3〜12であるホイップトッピング用乳化剤組成物。
【効果】 オーバーラン、固さの変化がなく、又造花性、保形性に優れた、離水のないホイップトッピングが得られる。 (もっと読む)


【目的】 外部への液漏れの心配がなく、長期信頼性及び安全性が高く、しかも、小型であっても、高性能で、高エネルギー密度を有する電池を提供する。
【構成】 下記一般式(1)で示される高分子鎖を含有する三官能性末端アクリロイル変性アルキレンオキシド重合体と電解質塩を溶媒に溶解し、活性放射線の照射及び/又は加熱によって架橋して得られる固体電解質を用いた電池。ただし、上記溶媒は、上記重合体に対し220〜950重量%の割合で使用される。


(式中、R'は炭素数1〜6のアルキル基、R"は水素又はメチル基を示す。m及びnはそれぞれ0または1以上の数を示し、m+n≧35である。) (もっと読む)



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