説明

株式会社ケンウッドにより出願された特許

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【課題】オーディオ装置において、録音ファイルの転送を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】オーディオ装置において、放送を受信する放送受信手段と、放送受信手段が受信する放送の録音を行うとともに、その際に生成する録音ファイルに関連付けて、録音する放送の周波数及び録音開始日時に関する情報を記録する録音手段と、外部の装置を接続するための接続手段と、接続手段を介して外部装置が接続されたとき、所定の条件が成立する場合に、録音手段が生成した録音ファイルを外部装置に対して転送する制御手段(ステップ41、45)とを設け、前記所定の条件を、録音手段が生成した録音ファイルと録音放送の周波数が一致するとともに共通する録音期間が存在し、かつ該録音ファイルよりも録音開始日が古い録音ファイルを外部装置が記憶しているという条件(ステップ42〜44)とする。 (もっと読む)


【課題】回転操作や上下操作または傾動操作が可能な操作軸を有する操作部品の操作軸の周囲を防水する操作部品の操作軸の防水構造を提供する
【解決手段】回転操作の他に上下操作または傾動操作が可能な操作軸3aを有する操作部品3の操作軸3aの防水構造において、前記操作軸3aに係合される操作つまみ5と水密に圧接されるシール部7dが設けられた内周部7aと、前記操作部品3を内包するケース部材2に水密に固定される外周部7bと、前記内周部7aと外周部7bを可動に連結する可撓部7cからなるゴム弾性部材7により前記操作軸3aを挿通させる前記ケース部材2の穴2aを防水する。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃によって与えられる光ピックアップユニットへの衝撃力を緩和する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置10のメインシャーシ30が主軸53の軸方向かつディスク20外周方向の衝撃力を受けると、サブシャーシユニット50は、衝撃力と反対方向の慣性力を受けて移動する。メインシャーシ30と衝突した緩衝装置55は光ピックアップユニット52に向かってサブシャーシ51上を移動し、最内周検出用スイッチ56よりも光ピックアップユニット52側に突出することにより、光ピックアップユニット52が最内周検出用スイッチ56と衝突することを防止するとともに、衝撃力を緩和する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デザイン等の制約により、操作パネル部上のキー数を少なくしたり、表示パネルを大きくさせたりした際にも、高い操作性を維持させる。
【解決手段】短縮機能キー9が長押しされたとき、コマンドノブ8で指定された短縮機能番号と、現在のソースを示すソース番号と、現在の機能までの操作手順と、現在の機能を示す機能名称とを対にした短縮機能データを作成して、短縮機能メモリ16に登録し、短縮機能キー9が短押しされたとき、短縮機能メモリ16に登録されている各短縮機能データの中から、コマンドノブ8で指定された短縮機能番号を含む短縮機能データを読み出して、この短縮機能データで指定されたソースを選択し、操作手順で指定された操作を自動的に実行させ、機能を実現させる。 (もっと読む)


【課題】振動による影響を緩和し、光ディスク駆動装置のサーボ引き込み成功の確率を向上させる。
【解決手段】サーチ速度が異なる2種類以上のサーチ信号を発生させることができるサーチ信号発生部60Aを用い、まず、高速度でフォーカスサーチを行う。フォーカスサーチが失敗したときに、振動センサ80によって振動が検出されているときは、サーチ速度を1段階下げて次のフォーカスサーチを行う。振動が継続し、フォーカスサーチが連続して失敗すると、サーチ速度が段階的に下げられるので、サーボ引き込み成功の確率が向上する。また、振動が検出されないときには、サーチ速度を高速度に戻してフォーカスサーチを行い、必要以上にサーチ速度が低下することを防止する。 (もっと読む)


【課題】カーソルの移動をより容易に行うことができる入力装置を提供する。
【解決手段】アクティブ及び非アクティブの各状態間で状態が遷移する各選択項目の表示を行う表示手段と、表示手段により表示された選択項目上に位置しているカーソルを他の選択項目上に移動させるための移動用操作子と、カーソルが位置している選択項目を選択することを決定するための決定用操作子とを備えた入力装置において、決定用操作子により決定された選択項目がアクティブであることを条件として該選択項目に対応するデータの入力を受け入れる入力手段(ステップ54)を設け、カーソルは移動用操作子により、所定の方向に沿って順次各選択項目上を、それがアクティブかどうかの区別なく、移動させてゆくことができるようにする(ステップ51、52)。 (もっと読む)


【課題】車両の所望の位置に所望の角度で装着する。
【解決手段】本体31には、ユーザによって操作され信号を生成するダイヤル51や押しボタンスイッチ52−1が設けられている。着脱ベース32は、本体31と着脱自在に構成され、略円盤状に形成されている。取り付けベース33−1は、対向する面が所定の傾きを有する略円盤状に形成され、着脱ベースと共に車両に固定される。本発明は、車載用のオーディオシステムのリモートコントローラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】各フレーム毎、または各タイムスロット毎に変調方式が異なる場合であっても、到達通話品質が一定になる無線通信装置を提供する。
【解決手段】この無線送信機50は、変調方式に合わせたデジタル信号をアナログ信号に変換するD/A1と、ローカル信号4とアップコンバージョンされて中間周波変調波を生成するMIXER5と、MIXER5から出力された中間周波変調波のゲインを制御するRF−AGC6と、中間周波変調波の送信電力を検波するRF−DET8と、アンテナ10と、変調方式の設定及び検波回路8からの検波信号に基づいてゲインコントローラ6にゲイン制御電圧13を出力するCPU11と、CPU11に設定された変調方式により変調処理を行うDSP12と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとってより使いやすいリピート再生機能を備えた再生装置を提供する。
【解決手段】所定の再生範囲について繰返し再生を行う再生装置において、繰返し再生の再生回数の設定を受け入れる回数設定手段と、回数設定手段により設定された再生回数分の繰返し再生を行った後も繰返し再生を継続するとともに、回数設定手段により設定された再生回数以降の繰返し再生については(ステップ50)、各回の再生が終了する毎に(ステップ47)、その旨を通知する(ステップ51、52)制御手段(ステップ41〜52)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】振幅の小さいトリガーパルスにもかかわらず、該トリガーパルスにより自励式D級アンプ20を円滑に発振開始できるようにする。
【解決手段】トリガー発生回路25が出力するトリガーパルスは、注入回路24を経て比較器23のオペアンプ50の反転端子へ注入される。注入回路24は、抵抗53とコンデンサ54及び抵抗55の直列回路との並列回路を備える。コンデンサ54及び抵抗55の直列回路は、微分器を構成する。トリガー発生回路25が発生する方形波状のトリガーパルスが立下がると、トリガーパルスの立下りに因る電圧レベル低下と立下りの微分に因る電圧レベル低下とが加算されて、比較器23のオペアンプ50の反転端子に印加される。これにより、抵抗66の自励発振用帰還回路による自励式D級アンプ20の出力側から入力側への帰還にもかかわらず、該反転端子を適切な期間、負のレベルに保持して、FET64のオンを維持する。 (もっと読む)


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