説明

株式会社ケンウッドにより出願された特許

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【課題】DTMFコードのトーンパターンを認識する性能を向上させること。
【解決手段】データを所定の時間間隔でデコードする際にデータにエラー訂正を行うボコーダ部FECデコード部15と、エラー訂正されたデータから所定の時間間隔でDTMFコードの検出又は未検出を判定し、当該判定した結果を出力するボコーダ部コード検出部16と、エラー訂正した結果によりデータのエラー数を取得するボコーダ部FECエラー取得部15Aと、取得されたエラー数に基づいた未検出連続設定回数を設定する未検出連続回数設定部15Bと、ボコーダ部コード検出部16により未検出されたDTMFコードの連続回数を示す未検出連続検出回数と、未検出連続設定回数とを比較し、比較の結果に基づいてDTMFコードのトーンパターンを判定するDTMF一致判定部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】広い周波数領域の受信周波数を周波数調整用ダイアルの操作によって着信信号を捕捉するような無線受信機の操作において、ダイアルを高速に回転させて着信信号を探す場合と、ダイアルを低速回転して微小に周波数を調整する場合に、受信フィルタの通過帯域を自動的に所望の通過帯域に設定する。
【解決手段】受信周波数調整手段と、通過帯域幅を制御可能なフィルタ手段と、受信周波数調整手段の操作による単位時間当たりの周波数調整量に基づいて、所要の通過帯域周波数及び/又は通過帯域幅のフィルタを選択する。 (もっと読む)


【課題】ラインの共用化を実現し、最小限の端子とラインでホストとデバイスを接続可能な通信システム、及び通信方法を提供する。
【解決手段】通信の集中制御を行うホストと、当該ホストからの制御に基づいて各種処理を行う複数のデバイスと、が通信要求用のリクエストラインとデータ伝送用の通信ラインによってパラレル接続されている通信システムにおいて、リクエストラインの信号論理を確認してデバイスと通信可能な状態であるか否かを判断し、通信可能な状態であった場合に、通信ラインを介して、デバイスを制御するためのコマンドをデバイスに送信する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって真に有用な情報のみを受信可能とする。
【解決手段】所定の通信方式により配信される会員用のコンテンツと非会員用のコンテンツを受信可能で車両100に搭載される端末であるDSRC車載器20、端末20に各コンテンツを送信可能な基地局である路側無線装置40、基地局40に各コンテンツを提供可能な情報提供サーバ60を有する情報提供システム10において、端末20は会員用のコンテンツを受信できるようにする入会事前処理または受信できないようにする退会事前処理、実施した事前処理を保存する保存処理、基地局40との通信エリアに入ったとき、保存内容を基地局40に送信する送信処理の少なくとも3つの処理を行う制御部を有し、サーバ60は、端末20から送信されてきた特性情報に基づき事前処理を行うための手段を特定し、特定された手段用の情報を送信する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動系の発熱が振動板に悪影響を及ぼすのを防止しつつ、スピーカ装置の薄型化を図ること。
【解決手段】平面状の振動板2を振動させて該振動板4の表側に向かって音を放出させるスピーカ装置1において、振動板2を保持するために、振動板2の裏側に装着されるフレーム5と、振動板2の裏側に装着され、磁気回路を形成する永久磁石6と、磁気回路に対して接離する方向に往復運動する駆動用コイル7と、を有し、駆動用コイル7は、永久磁石6との間に接離する方向に沿うクリアランスを有するように、フレーム5において振動板4と対向する側に装着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音声信号をデジタル処理で補正することにより、スピーカにおける立ち上りの劣化を防止する音声信号補正装置を提供する。
【解決手段】音声信号補正装置において、入力音声信号を構成するデジタルデータについて、1又は数サンプル前のデータとの差分を取得する差分取得手段11〜15、21〜25と、あるデータについて、差分取得手段で取得した差分に基づき、差分が大きいほど値を増大させる補正を行う補正手段16、17、26、27とを設ける。補正手段による補正は、前記差分が所定値以上である場合に行うようにする。前記補正は、たとえば前記差分が大きいほどより大きく値が指数関数的に増大するような補正である。 (もっと読む)


【課題】複数のプレイリストが存在する場合に、各利用者の満足度を全体的に低下させることなく、異なるプレイリストに登録されている楽曲を容易に再生する。
【解決手段】コンテンツデータの出力順番を示す複数の出力順データファイルに定められた数値および/もしくは複数の出力順データファイルに含まれるコンテンツデータに定められた数値を抽出する数値抽出部(CPU6)と、数値抽出部(CPU6)により抽出した数値に基づいて複数の出力順データファイルそれぞれに含まれるコンテンツデータの中からコンテンツデータを抽出するデータ抽出部(CPU6)と、データ抽出部(CPU6)により抽出したコンテンツデータを出力するデータ出力部(スピーカ11)とを備えるデータ出力装置(再生装置1)とする。 (もっと読む)


【課題】1つのIIRフィルタでLPFと残響音処理を実現すること。
【解決手段】IIR10は、フィードフォワード部とフィードバック部とを備え、フィードフォワード部をLPF30として使用し、フィードバック部をFIRフィルタを使用した残響音生成処理よりも出力を小さく設計するようにした残響音生成部40として使用する。 (もっと読む)


【課題】確実に動作させると共に、電力損失をより低減し、発熱をより低減する。
【解決手段】電源部33は、6Vの電圧を供給する。電源部31は、6Vより高い8Vの電圧を供給する。マイクロコンピュータ35は、ディスクを駆動するモードが、再生のモードであるか否かを判定し、ドライバIC12に供給する電圧として、再生のモードであると判定された場合、6Vの電圧を選択し、再生のモードでないと判定された場合、6Vより高い8Vの電圧を選択する。本発明は、光ディスクドライブに適用できる。 (もっと読む)


【課題】複数の経由地を案内する案内スケジュールを、それぞれの経由地での滞在時間を考慮して生成すること。
【解決手段】経由地指定手段22は、目的地に到達するまでに案内する複数の経由地を指定する。選択手段24は、事前に設定された目的地への到達時間までに複数の経由地を経由し、かつ、経由地に対して事前に設定された最大滞在時間以内で複数の経由地での滞在時間が最大となる案内スケジュールを選択する。 (もっと読む)


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