説明

タイガー魔法瓶株式会社により出願された特許

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【課題】電磁誘導加熱手段からの発振ノイズの影響を避け、ノイズ対策部品の適正な機能を確保する。
【解決手段】電磁誘導加熱が可能な内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する内ケースと、この内ケースを収容固定する外ケースと、上記内ケースの底部に設けられ、上記内鍋を電磁誘導加熱する電磁誘導加熱手段と、上記外ケースと内ケースとの間にあって上下方向に延びて設けられた制御基板と、該制御基板上の制御回路に関連して設けられるノイズ対策部品とを備えてなる電気炊飯器であって、上記ノイズ対策部品を、上記制御基板を介して上記電磁誘導加熱手段とは反対側の上記電磁誘導加熱手段から可及的に遠くなる位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】 オーブントースターにおいて、扉を開いた時の扉下部付近への調理クズの落下、集積を回避する。
【解決手段】筺体内側に熱源を有する加熱室、加熱室内に所望の調理網を載置する調理網載置フレーム、筺体前面側に開口部、開口部の下部に操作パネル壁、開口部に前後方向に開閉可能な扉を備え、上記調理網載置フレームが上記扉の開閉に連動して前後方向に移動し、上記扉が開かれた状態では、上記開口部から所定寸法前方に突出するように構成されたオーブントースターであって、上記調理網載置フレームの前端に、上記扉が開かれた時に上記調理網載置フレームの下方側に位置して、上記扉と操作パネル壁との間を覆い、上記調理網を介して落下する調理クズを上記調理クズ収納トレーに案内するカバープレーを枢着した。 (もっと読む)


【課題】コーヒー抽出器や加湿器等の水タンクから水受け部側に止水弁を介して水を供給する水供給装置の水供給性能を向上させる。
【解決手段】水タンクと、該水タンクの一端側開口部に設けられたキャップ部と、該キャップ部に設けられた水流出口を閉じる止水弁と、上記水流出口を介して流出されてくる水を所定量貯留した後に所要部に供給する水受け部と、該水受け部側の上記水流出口に対応する位置にあって、上記水受け部に水タンクが設置された時に上記水流出口内に挿入されて上記止水弁を開く止水弁開放部材とを備えてなる水供給装置であって、上記止水弁を、上記キャップ部の水流出口の入口側を開閉するように一端側を支点として上下方向に回動可能となったフラップ構造のものとして、確実な水の供給を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 既存の支持脚を利用して直付けの電源コードを巻き取ることができるようにすることにより、見栄えがよく、構造的にも簡略であって、低コストとなるようにする。
【解決手段】 炊飯器本体1の底部に設けられた主支持脚23および補助支持脚25の全部または一部に、接地面から所定寸法離れた位置に水平方向に延びる突部26を設けるとともに、該突部26の上方に電源コード27を巻き付けて収納して、既存の支持脚を利用して電源コード27を巻き付け収納することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、簡単な構造で炊飯器の蓋体の密閉度を検査することができるとともに、検査終了後に閉鎖空間内に水等が浸入することなく、更に見栄えを損なうことがないようにした蓋体の密閉度検査構造を提供すること。
【解決手段】内部に内鍋がセットされる炊飯器本体と、前記炊飯器本体に着脱自在な蓋体とを有する炊飯器であって、前記蓋体は、上カバーと下カバーが溶着し、両カバーの間に閉鎖空間を有し、前記蓋体には、前記閉鎖空間が密閉されているかを検査するための検査口を有し、前記検査口は、外観に現れない位置に設けられ、前記検査口には、密閉検査終了後に閉鎖するための封口部材が設けられる構成。 (もっと読む)


【課題】 電気炊飯器の内底部へのゴキブリの侵入・滞在を防止し得るようにする。
【解決手段】 お椀形状の底部材1bと該底部材1bの外周縁に取り付けられる円筒形状の外ケース1aと有底円筒形状の保護枠4と該保護枠4の上端部を前記外ケース1aの上端部に結合する肩部材1cとからなる炊飯器本体1を備えた電気炊飯器において、前記底部材1bの内面に、ピレスロイド系のゴキブリ忌避剤Xを塗布するとともに、該底部材1bの外周縁部に、底部材1b内部が閉鎖空間とならないように水平補強リブを形成しないようにして、底部材1b内面へのゴキブリ等の不快害虫の侵入・滞在を効果的に防止することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、密閉空間の内外を連通する連通孔及び該連通孔を塞ぐ内部圧力調整部材を、指でさわったり物が当たったりしにくい箇所に設けることにより、内部圧力調整部材の損傷等をなくし、且つ生産コストを低減すること。
【解決手段】内部に内鍋がセットされる炊飯器本体と、前記炊飯器本体に着脱自在な蓋体とを有する炊飯器であって、前記蓋体は、上カバーと下カバーが接合し、両カバーの間に密閉空間を有し、前記蓋体は、1側方が開口し、前記炊飯器本体に設けられるヒンジ部材が着脱可能な嵌合溝を有し、前記嵌合溝内には、前記密閉空間の内外を連通する連通孔を有し、前記連通孔には、内部圧力調整部材を設ける構成。 (もっと読む)


【課題】蓋体を着脱する着脱部を持った上面が塞がらない起立姿勢での定置ができ、取り外し蓋の定置、その持ち上げ、装着の動作が、着脱部を把持して簡易に行えるようにする。
【解決手段】湯沸かし器の器体4の上端の凹陥部4bにプラグ嵌合されて湯沸かし域口部2bを上方から閉じる円盤型の本体201を備え、この本体201にその上面より内側で上方から操作またはおよび把持して器体4に対し着脱する着脱部12を持ち、本体201の外周まわりの周方向一部に、面状部、ライン状部、点状部の少なくとも1つを含んでほぼ同一平面204に位置して、本体201をその上面側および内面側への転倒および左右への転がりを防止して起立姿勢に定置できる定置部203を形成したことで、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】軽量で低コストの飲料容器の栓構造を提供すること。
【解決手段】飲料容器と、前記飲料容器の開口部に取り付けられる栓本体とを有し、前記栓本体は、ピン及び操作レバーを有する天蓋と、中栓と、前記飲料容器の内外部とを開放或いは遮断する弁部材とを有し、前記天蓋と前記中栓と前記弁部材とは、それぞれ分解可能であり、前記飲料容器をコーヒーメーカーに装着時、前記ピンは下方に下がり、前記コーヒーメーカーからの液を前記飲料容器内に注入可能にし、前記飲料容器内の液の抽出時、前記操作レバーは下方に下がり、前記飲料容器内の液を前記弁部材を介して抽出可能にする栓構造。 (もっと読む)


【課題】分解できる栓の組み立て不備なく安全使用でき保温性も高められるようにする。
【解決手段】断熱構造のボトル本体1、その口部1aに着脱可能に装着されて施栓状態とし、内容液を流入させて注ぎ口から注ぎ出す導出部13と、その流入口13bを閉じる弁体14とを有した外栓11、これに着脱できるように装着される内栓12と、内栓12を外栓への装着状態に係止する係止部21c、および、弁体14を開き操作する操作部21bと、ボトル本体1の口部1a外側に上方から着脱できるように装着されて内栓12、外栓11およびそれらの装備部材を覆うコップ状のキャップ6と、を備え、弁体14は閉じ習性を持ち操作部21bにより開き操作されて開き位置に保持され、浮いた内栓12、開いた弁体14は、キャップ6の装着による押し込み、閉じが、一方だけの場合、双方の場合にいずれでもなされるようようにする。 (もっと読む)


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