説明

日東電工株式会社により出願された特許

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【課題】金属に対する優れた接着性を有するとともに、良好な流動性を備え成形性に優れた半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(D)成分を含有する半導体封止用エポキシ樹脂組成物である。
(A)エポキシ樹脂。
(B)フェノール樹脂。
(C)−S−S−結合を分子構造中に有するシランカップリング剤。
(D)還元性化合物。 (もっと読む)


【課題】 枚葉体からセパレータを効率よく剥離するとともに、セパレータ剥離後の枚葉体のシート状物への貼合せ処理を自動的に能率よく行えるようにする。
【解決手段】 整列搬送される裏面にセパレータs2の添設された枚葉体である偏光板F2を搬送する過程で、前後の偏光板F2同士の所定距離となるように位置合せを行った後、前後にある偏光板F2の後部と前部の所定幅にわたって粘着テープTを貼付ける。この粘着テープTで繋ぎ合わされた偏光板F2を供給プレート14上で搬送しながら先端のナイフエッジeでセパレータs2を反転移送させることにより、粘着テープTで繋ぎ合わされて長尺状になったセパレータs2を剥離してゆく。剥離処理後の偏光板F2は、フィルムF1と貼合わされて積層されてゆく。 (もっと読む)


【課題】 内部空間に突出空間がある場合でも、その突出空間を、格別の部材を用いなくても、簡易に充填することができる充填発泡部材、その充填発泡部材に用いられる加熱発泡シート、さらには中空部材の内部空間の充填方法を提供すること。
【解決手段】 100〜130℃で20分加熱した場合に一方向に伸長し、その伸長方向Aにおける伸長率が、5〜50%である加熱発泡シート3を、加熱発泡材料2を延伸することにより成形して得る。この加熱発泡シート3を充填発泡部材4に用いれば、内部空間7に突出空間9がある場合でも、充填発泡部材4を、加熱発泡シート3の伸長方向Aが突出空間9に向かうにように、主空間8に配置して、発泡すれば、その突出空間9を、格別の部材を用いなくても、簡易かつ低コストで充填することができる。 (もっと読む)


【課題】 ガラス面に対して直接に貼付しても変色や変質が生じず、リワーク時にガラス面から容易に剥離でき、光学特性に優れたガラス面貼付用感圧性接着シート類を得る。
【解決手段】 粘着剤層が、下記の(a)成分を80〜97.8重量%、下記の(b)成分を2〜19.8重量%、下記の(c)成分を0.2〜5重量%を含み、共重合体をベースポリマーとする粘着剤組成物により形成される。 (a)成分:下記式(1)で表されるアクリル系単量体 CH2=C(R1)COOR2 (1)(R1は水素原子又はメチル基を示し、R2はアルキル基を示す。) (b)成分:下記式(2)で表されるマレイミド系化合物


(R3は水素原子又は1価の有機基を示す。) (c)成分:カルボキシル基を含有しておらず、且つ(a)成分および(b)成分と共重合が可能な他の単量体 (もっと読む)


【課題】 捕集効率の低下、特にプリーツ加工時における捕集効率の低下が抑制されたフィルターユニットと、上記低下を抑制できるフィルター濾材の使用方法とを提供する。
【解決手段】 被濾過気体に含まれる粒子を捕集するフィルター濾材(1)と、フィルター濾材(1)を支持する支持枠(12)とを備えるフィルターユニット(11)であって、フィルター濾材(1)は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)多孔質膜(2)と、PTFE多孔質膜(2)を狭持するように配置された繊維質濾材(3)および通気性支持材(4)とを備え、繊維質濾材(3)を構成する繊維の平均繊維径が0.02μm以上15μm以下であり、通気性支持材(4)は平均繊維径が15μmを超える繊維により構成され、フィルター濾材(1)は、繊維質濾材(3)がPTFE多孔質膜(2)よりも被濾過気体の気流の下流側となるように、支持枠(12)に支持されているフィルターユニットとする。 (もっと読む)


【課題】副反応が生じにくく短時間でスルホン化が行え、しかも均一にスルホン酸基を導入できるため、同じイオン交換容量でも高いプロトン伝導性を得ることができるプロトン伝導性膜の製造方法、並びにそれを用いて得られる燃料電池用電解質膜を提供する。
【解決手段】フッ素系高分子の基材の内部までビニル系モノマーがグラフト重合されたグラフト鎖が存在するグラフトフィルムを、アルキルベンゼンスルホン酸によりスルホン化して、プロトン伝導性基を導入するプロトン伝導性膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】反りの発生が低減され、かつ基板表面のソルダーレジストとの接着性にも優れた半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(C)成分を含有する半導体封止用エポキシ樹脂組成物である。
(A)下記の構造式(1)で表されるエポキシ樹脂を主成分とするエポキシ樹脂。
【化1】


(B)フェノール樹脂。
(C)イミダゾール系硬化促進剤。 (もっと読む)


【課題】反りの発生が低減され、かつ難燃性および耐半田性にも優れた半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)成分、フェノール樹脂、水酸化アルミニウム及び水酸化マグネシウムからなる群から選ばれた少なくとも一つの金属水酸化物を含有する半導体封止用エポキシ樹脂組成物である。(A)下記の構造式(1)で表されるエポキシ樹脂を主成分とするエポキシ樹脂。
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【課題】プロトン伝導性とメタノール透過阻止性を良好にしながら、しかも電極との接合性が高く、燃料であるメタノール水溶液を流した場合でも電極から剥離しにくい電解質膜、並びにそれを用いた固体高分子型燃料電池を提供する。
【解決手段】重量平均分子量50万以上のポリオレフィンを含む第1ポリマーと、反応性の官能基を有する重量平均分子量200万以上の第2ポリマーと、反応性の官能基を有する重量平均分子量200万未満の第4ポリマーとを含有する樹脂組成物を架橋してなる多孔性基材の細孔内に、プロトン伝導性を有する第3ポリマーを充填してある電解質膜。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム粉末を前処理することにより、水素発生が開始するまで時間が短く、しかも水素発生総量が従来のアルミニウム粉末より多い水素発生剤、その製造方法及びそれを用いる水素発生方法を提供する。
【解決手段】本発明の水素発生剤は、アルミニウム粒子と水との水素発生反応が、水分除去により中断された状態であり、アルミニウム粒子に水を加え、水素発生が開始した後に水分を除去して水素発生反応を中断する製造方法によって得ることができる。 (もっと読む)


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