説明

株式会社ニコンにより出願された特許

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【課題】 ウェハを検査する際の下地の影響を低減させた検査装置を提供する。
【解決手段】 検査装置1は、複数種の波長を有する照明光でウェハを照明する照明部30と、照明光により照明されたウェハを撮影する撮影部40と、複数種の波長毎に所定の重み付けを行って撮影部40により撮影されたウェハの検査用撮影像を生成するとともに、生成した検査用撮影像に基づいてウェハにおける欠陥の有無を判定する画像処理部27とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】モータ軸の回転量を検出するための検出ユニットにおいて、エンコーダとしての信頼性を簡便に高める。
【解決手段】入射光の光量に対応した出力信号を出力する複数の受光素子が所定方向に配置されている受光素子アレイと、符号版の少なくとも一部に光を照射する光源と、を備え、複数の受光素子は、光の光量分布に応じて所定方向と垂直な幅方向における実効領域の幅が変更されてそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】長い物体距離や大きな開口数という高い光学性能を達成するとともに、全長の短いコンデンサレンズ、及び、このコンデンサレンズを有する顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】顕微鏡装置10に用いられ、標本からの観察光を集光するコンデンサレンズCLは、観察光が集光されて出射する側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、から構成され、所定の条件を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】解像度を低下させることなく横長画像と縦長画像を投射する投射型画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像を投射する画像投射ユニット8と、前記画像投射ユニットを横長画像投射姿勢又は縦長画像投射姿勢に切替可能に支持する可動部6と、前記画像投射ユニットにより投射される画像の投射光を所定の方向に偏向させる機能及びその偏向によって生じる台形歪みを補正する機能を有する補正光学系10とを備え、前記横長画像投射姿勢及び前記縦長画像投射姿勢の何れか一方の姿勢となった前記画像投射ユニットからの画像を前記補正光学系を介して投射させる。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を有するレンズ鏡筒および撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ鏡筒20は、光軸OAに沿って被写体側から順に配置された絞り部材200及びレンズ枠F4と、カメラボディ10から絞り駆動力を絞り部材200に伝達する駆動力伝達部材140と、を備えるレンズ鏡筒20であって、駆動力伝達部材140は、レンズ鏡筒20がカメラボディ10に装着された際に、該カメラボディ10から絞り駆動力を伝達される係合部110と、係合部110から被写体側に延びるマウント側腕部112と、絞り部材200からマウント側に延びる被写体側腕部231と、被写体側腕部231とマウント側腕部112との間を中継して絞り駆動力を伝達する中継腕部141と、中継腕部141に設けられるとともに、該中継腕部141の回転中心となる軸部143と、を有し、軸部143はレンズ枠F4に対して、振動が伝達しないように設けられている。 (もっと読む)


【課題】交換レンズに取り付けていない状態において保管性の高い交換レンズ用リアキャップを提供する。
【解決手段】交換レンズに取り付ける際に交換レンズのマウント部に外嵌する内周面4を有するレンズ用リアキャップにおいて、その内周面4には、交換レンズとバヨネット結合するためのバヨネット突起5を形成し、バヨネット突起5よりキャップ口元側の内周面4には雌ねじ部6を設けることにより、フロントキャップ10やコンバータレンズ等のアクセサリとリアキャップとを結合できるようにする。 (もっと読む)


【課題】良好に電力供給および通信を行うことができるレンズ鏡筒およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】本発明のレンズ鏡筒100は、カメラ筐体11に設けられた複数のカメラ側電気接点21それぞれに接続可能な複数のレンズ側電気接点110を有し、カメラ筐体11に装着させた場合に、複数のカメラ側電気接点21のそれぞれと複数のレンズ側電気接点110のそれぞれとの間で電力と情報との伝達が行われる、カメラ筐体11に着脱可能なレンズ鏡筒100であって、電圧レギュレータ104と、電圧レギュレータ104のレンズ側電気接点110側に設けられる入力側コンデンサ105と、入力側コンデンサ105とレンズ側電気接点110のロジック系電源用電気接点110Aとの間に設けられ、該ロジック系電源用電気接点110Aへの電流の逆流を防止するダイオード107と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度良く焦点検出を行うことが可能な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】一次元状に配列した複数の画素からなる一対の受光センサ161d,161dを備え、一対の受光センサ161d,161dからの出力を、画素位置に対応する複数のデータが一次元状に配列した第1データ列および第2データ列として出力する受光部と、第1データ列に対してフィルタ処理を施し、画素間位置における複数のデータからなる第1画素間データ列を演算するフィルタ処理部163と、第1画素間データ列と第2データ列とを、画素間隔を単位とした変位量で相対的に変位させながら、第1画素間データ列と第2データ列との相関量を演算し、相関量の極値が得られる変位量を第1変位量として演算する第1変位量演算部163と、第1変位量に基づいて、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部163,170と、を備えることを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中またはライブビュー動作中にピントの合った静止画を撮影する。
【解決手段】焦点調節手段により測距、演算および駆動とを繰り返し実行させながら、画像生成手段により記録用動画を生成させる動画撮影モード、または画像生成手段により表示用画像を生成させるライブビューモードを実行する制御手段とを備え、制御手段は、動画撮影モードまたはライブビューモードの実行中であって、焦点調節手段による演算または駆動の実行中に静止画撮影操作がなされた場合には、焦点調節手段により測距、演算および駆動を実行させた後に画像生成手段により静止画を生成させる。 (もっと読む)


【課題】ゴーストやフレアをより低減させて、良好な光学性能を有した光学系を提供する。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2とからなる光学系WLにおいて、無限遠物体から有限距離物体への合焦の際、第1レンズ群G1が固定されて、第2レンズ群G2が移動するようになっており、第2レンズ群G2は、第2レンズ群G2に配置された絞りSよりも物体側に位置する前群G2aと、絞りSよりも像側に位置する後群G2bとからなり、第1レンズ群G1および第2レンズ群G2における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、当該反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むように構成される。 (もっと読む)


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