説明

JFEエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】廃棄物処理廃熱と太陽熱とを複合利用して発電する際に、太陽熱の受熱量の変動に対応して発電量を安定化することができる廃棄物処理廃熱と太陽熱の複合利用発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置1は、廃棄物を処理する廃棄物処理炉3と、廃棄物処理炉3の排ガスから熱回収する廃熱ボイラ4と、太陽光を受光して太陽熱を集熱する集熱装置7と、太陽熱により蒸気を発生する太陽熱利用蒸気発生装置8と、廃熱ボイラ4で発生した蒸気と太陽熱利用蒸気発生装置8で発生した蒸気とにより発電する蒸気タービン5と、太陽位置情報に基づいて太陽熱熱量を予測する太陽熱熱量予測部9と、予測された太陽熱熱量に基づいて廃熱ボイラ4の目標蒸発量を補正し、該目標蒸発量に基づいて廃熱ボイラ4の蒸発量を制御する廃熱蒸発量制御部10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電力エネルギを用いず、特段の水蒸気発生装置を必要としない活性炭再生装置を提供することを課題とする。
【解決手段】廃棄物処理炉11からの排ガス中の有害物質を吸着除去して吸着性能が低下した劣化活性炭を賦活化して再生する活性炭再生装置IIにおいて、太陽熱集熱装置23と、太陽熱集熱装置23で集熱された太陽熱により劣化活性炭を加熱して賦活化反応ガス雰囲気下で賦活化する活性炭賦活化装置21と、廃棄物処理炉11からの無害化処理された処理済み排ガス及び廃棄物処理炉11からの排ガスにより廃熱ボイラ12で生成した水蒸気のうち少なくとも一方を受けて、これを太陽熱集熱装置23からの太陽熱により加熱して賦活化反応ガスとして活性炭賦活化装置21へ供給するガス加熱器22と、活性炭賦活化装置21から賦活化反応により発生する発生ガスを廃棄物処理炉11内へ帰還せしめる賦活化反応発生ガス帰還手段26とを有する。 (もっと読む)


【課題】強風が吹いた場合でも装置の損傷がなく、歪みや変形を防止できる太陽光集光装置を提供する。
【解決手段】建物1の側壁1Aには、水平方向に設けられた複数の平面反射鏡10が設けられている。また、該建物1とは別体をなす架台等の構造物には、受熱器11が設けられている。上記平面反射鏡10は、太陽光を反射して受熱器11に照射する。平面反射鏡10を建物1の側壁1Aに設けることにより、平面反射鏡10への風の影響を大幅に緩和でき、太陽光集光装置の損傷、歪み、変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】合成床版用鋼板パネルの鋼主桁上への架設後で床版コンクリート硬化前、該鋼板パネルに予期せぬ橋軸直角方向の水平力が作用しても、該鋼板パネルに過大な内部応力が導入されてしまったり、変形したりしてしまうことを防止しつつ、該鋼板パネルの配置位置が適正な位置範囲から外れないようにすることができるストッパ機構を提供する。
【解決手段】支持部材60との間に橋軸直角方向に所定の遊間s1、s2を設けて鋼主桁62の上面に取り付けられたストッパ12、14を備えさせ、鋼板パネル50の橋軸直角方向への所定の遊間s1、s2以下の移動は許容するが、所定の遊間s1、s2を超える移動は許容しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 電子放出に要する駆動電圧を低くできる電子放出源用ペーストとそれを用いた電子放出源の製造方法と電子放出源を提供する。
【解決手段】 上記課題は、束の直径が50nm以上かつ束の長さが3μm以上のカーボンナノチューブ束状集合体を含有することを特徴とする電子放出源用ペーストと、それを用いた電子放出源の製造方法と電子放出源によって解決される。 (もっと読む)


【課題】自転車の入出庫処理時間の短縮化および立体駐輪装置毎の利用率の平均化を図ることができる結果、駐輪設備全体の利用率の向上を図ることができる、複数基の立体駐輪装置を備えた機械式立体駐輪設備を提供する。
【解決手段】建物躯体1と、自転車の入出庫口3を備えた入出庫フロア2と、建物躯体1内に水平に放射状にかつ上下多段に設けられた複数個の格納棚6を備えた格納フロア5と、建物躯体1内の中央部に垂直に設けられた昇降用レール8に沿って昇降可能かつ水平旋回可能な搬送台9を有する格納機構7と、入出庫フロア2と格納フロア5との間で、かつ、2基の立体駐輪装置A1とA2との間に設けられた自転車移動フロア11とを備え、自転車移動フロア11は、立体駐輪装置A1とA2と間で自転車を移動させる自転車移動機構12を有している。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能な流体混合方法、流体混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベンチュリ型流体混合装置1は、主流管3にベンチュリ管5を設け、ベンチュリ管5の上流側から供給されるガス状の第1流体に、ベンチュリ管のど部9またはその上流側において液状の第2流体を供給することによって両流体を混合するベンチュリ型混合装置1であって、主流管3から分岐して設けられ、流路断面が主流管3よりも小さい小径部を有すると共に出口側をベンチュリ管のど部9またはその上流側に接続された分岐管7と、分岐管7の前記小径部又はその近傍に分岐管7の軸線方向に沿うように設けられて分岐管7の小径部又はその近傍を二重管構造にする内管12と、内管12内に前記第2流体を供給する供給部と、主流管3における分岐管7の分岐部よりも下流側に設けられて主流管3を流れる流量を調整する流量調整弁15とを備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】住民内で環境意識の醸成と共有化及び環境負荷削減への地域全体の取組みの活性化を促す技術を提供する。
【解決手段】グリーン発電装置又はエネルギー消費低減装置Yを備える施設Fを含む地域R内の住民Xの取組みによる温室効果ガス排出削減効果とグリーン発電装置又はエネルギー消費低減装置Yによる温室効果ガス排出削減効果とをまとめて又は個別に可視化し、公衆7の目に触れる形で表示装置5に表示する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能な流体混合方法、流体混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベンチュリ型流体混合装置1は、主流管3にベンチュリ管5を設け、ベンチュリ管5の上流側から供給されるガス状の第1流体に、ベンチュリ管のど部9またはその上流側において液状の第2流体を供給することによって両流体を混合するベンチュリ型混合装置1であって、主流管3から分岐して設けられ、流路断面が主流管3よりも小さい小径部を有すると共に出口側をベンチュリ管のど部9またはその上流側に接続された分岐管7と、分岐管7の前記小径部又はその近傍に設けられて前記第2流体を供給する多孔質体12と、主流管3における分岐管7の分岐部よりも下流側に設けられて主流管3を流れる流量を調整する流量調整弁15とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】利用者の入出庫待ち時間を大幅に短縮することが可能な機械式立体駐輪設備を提供する。
【解決手段】建物躯体1と、自転車の入出庫口3を備えた入出庫フロア2と、建物躯体1内に水平に放射状に且つ上下多段に設けられた複数個の格納棚6を備えた格納フロア5と、建物躯体1内の中央部に垂直に設けられた昇降用レール8に沿って昇降可能且つ水平旋回可能な搬送台9を有する格納機構7とを備え、搬送台9は、自転車移載装置10を備えている機械式立体駐輪設備において、複数台の自転車受け渡し機構12を有するバッファフロア11が入出庫フロア2と格納フロア5との間に設けられ、自転車受け渡し機構12は、入出庫フロア2とバッファフロア11との間で自転車を受け渡し、自転車移載装置10は、搬送台9と自転車受け渡し機構12との間、および、搬送台9と格納棚6との間で自転車を移載し、自転車受け渡し機構12は、バッファフロア11に沿って昇降用レール8を中心として旋回可能である。 (もっと読む)


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