説明

JFEエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】高集光度が得られ、また高集光度による高温対策が施された冷却技術を有する集光型太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】ビームダウン式の集光装置を利用したため、ヘリオスタット5のミラー枚数やヘリオスタット5自体の数を増やした分だけ、集光度を高めることができる。集光度が高くなるのに伴い太陽電池セル120の温度が上昇するが、太陽電池セル120の裏面を覆う冷却体103により確実に冷却することができる。冷却体103は内部に冷媒用通路を有する一体的な鋳造体なので、熱衝撃等にも強い。 (もっと読む)


【課題】簡便な装置と制御方法の追加によって、ガス需要量の急減に対しても払出ガスの圧力の上昇を最小限に抑えることのできるLNG気化装置およびその運転方法を提供する。
【解決手段】本発明のLNG気化装置1は、気化器本体3と、気化器本体3にLNGタンクからLNGを導入するLNG導入管5と、LNG導入管5に設けられた遮断弁9と、LNG導入管5における遮断弁9と気化器本体3との間に一端が接続され、他端が前記LNGタンクに連通するLNG排出管11と、LNG排出管11に設けられた液排出弁13と、負荷側の負荷状況を検知して液排出弁13の開閉を制御する制御装置15とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】既存の従量電灯または低圧電源力契約の電源でも急速充電が可能となる装置であり、かつ、充電対象の蓄電池(例えば、電気自動車の車載蓄電池)が空状態であれば、短時間(数分)で充電率30〜50%(最大60%ぐらいまで)の充電を短時間で繰り返し可能とする急速充電装置を提供する。
【解決手段】急速充電装置20は、電気自動車(EV)10の車載蓄電池11の充電を行うために、100Vまたは200Vの交流電源から給電された交流を直流に変換する整流機能と昇圧機能を有するコンバータ21と、出力密度の高い瞬発力のある蓄電池(高出力密度蓄電池)22Aと、エネルギー密度が高くエネルギー容量の大きい蓄電池(高エネルギー密度蓄電池)22Bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】気相側の圧力損失が小さく、かつ液相の流量範囲を大きくとれる流体微粒化ノズル及び該流体微粒化ノズルを用いた流体微粒化装置を提供する。
【解決手段】本発明の流体微粒化ノズルは、基端側から気体の供給を受け、先端側に気体を噴出する外筒3と、外筒3内に該外筒3と同軸方向でかつ外筒内壁と空間を介して配置されると共に内部が中空の内筒5と、該内筒5の内壁に液体を供給する液体供給管7とを備え、内筒5の基端側は外筒3の基端よりも下流側に配置され、内筒5の先端は外筒3の先端と同じ位置又は外筒3の先端よりも上流側に配置されており、液体供給管7は外筒3の側壁を貫通して内筒5の側壁に接続されてなり、液体供給管7によって供給された液体が外筒3及び内筒5に供給された気体によって微粒化されて該気体に混合されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】捕集すべき特定の気体分子を含む被処理気体から当該気体分子を捕集するにあたり、よりエネルギー効率の高い技術を提供する。
【解決手段】第1の系の環境温度を温度T1に設定して、特定の気体分子をゲスト分子とする第1のハイドレートを生成させることにより被処理気体から特定の気体分子を捕集する工程と、第2の系の環境温度を温度T2に設定して、第四級アンモニウム塩をゲスト分子とする第2のハイドレートを生成させ第2のハイドレートの格子内の空隙に気体分子を取り込むことにより被処理気体から気体分子を捕集する工程とを有し、温度T1は温度T2より低く、第1の系の環境温度を温度T1に設定するための冷熱エネルギーの一部を第2の系の環境温度を温度T2に設定するために用いることを特徴とする気体捕集方法。 (もっと読む)


【課題】汚泥(特に下水汚泥)を円滑に成形することができる汚泥成形用ノズルおよびその汚泥成形用ノズルを備えたバンド式汚泥乾燥装置を提供する。
【解決手段】汚泥成形用ノズル14は、矩形の断面を有する汚泥成形用筒型ノズル20において、その矩形の断面を矩形の長辺方向に複数に仕切るピン21が配置されているとともに、それらのピンを連結板22を介して汚泥成形用筒型ノズル20に対して抜き差しするアクチュエータ(油圧シリンダ等)23が設けられた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】高い集光度が得られ、集光強度分布のコントロールが可能な集光型太陽光発電システムおよびその集光方法を提供する。
【解決手段】太陽電池セル集合体を含む太陽光発電モジュール101をタワー1の所定高さ位置に設け、そこに地上に設置した複数のヘリオスタット5により反射した太陽光Lを当てる。ヘリオスタット5が複数のミラーを有するマルチミラー型であるため、太陽電池セル集合体に対して太陽光Lを均等に当てることができ、多接合型太陽電池の発電能力を最大限に発揮させる。 (もっと読む)


【課題】高集光度による高温対策が施された冷却技術を有する太陽光発電モジュールおよび高集光度が得られる集光型太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池セル120が矩形状に並置された太陽電池セル集合体102の裏面全体を覆う様に冷却体103が設けられるので、受光時に発生した太陽電池セルなどの熱を冷却できる。冷却体103は、内部に冷媒用通路123を有する一体的な鋳造体なので、急に太陽光が当たった場合などの熱衝撃にも強く、800倍〜2000倍程度まで高めた集光度による高温にも確実に対応できる。 (もっと読む)


【課題】外部蓄電池を充電するための充電用蓄電池の容量を減らして急速充電装置の費用を低減する。
【解決手段】外部蓄電池20への充電が可能な蓄電池(急速充電用蓄電池12、汎用蓄電池14)を備えた急速充電装置10を用いて外部蓄電池20を充電する際に、前記蓄電池(急速充電用蓄電池12、汎用蓄電池14)に加えて、商用電源8を用いて充電する充電器(AC/DCコンバータ11)を、該蓄電池(急速充電用蓄電池12、汎用蓄電池14)と直列又は並列に接続して、外部蓄電池20の充電に用いる。 (もっと読む)


【課題】炭化炉へバイオマスを供給し充填移動層を形成して炭化する際に、炉内でのバイオマスや炭化物の棚吊りの発生を防止することができるバイオマス炭化装置を提供することを課題とする。
【解決手段】竪型の炭化炉11の上部からバイオマスを供給して炭化炉11内にバイオマスの充填移動層Pを形成し、炭化炉11の下部から高温ガスを供給し、バイオマスを高温ガスと接触させ熱分解して炭化物を生成する炭化炉を備えるバイオマス炭化装置において、炭化炉内壁近傍から炭化炉中央へ向かって往復動し、充填移動層P内でバイオマスを攪拌する棚吊り防止手段20を備え、棚吊り防止手段20は、炭化炉内壁から水平方向成分をもって往復動する軸部材21と、軸部材21の先端に設けられ炭化炉高さ方向に延びる攪拌部材22を有していて、バイオマスの充填移動層P下方への移動を妨げることなくバイオマスを攪拌する。 (もっと読む)


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