説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】 映像中からスロー映像区間を高精度に検出する。
【解決手段】 映像中から予め設定された区間の区間情報を検出するための映像区間検出装置において、前記映像中に含まれる連続する2枚の画像フレームからフレーム間差分データを抽出するフレーム間差分抽出手段と、前記フレーム間差分抽出手段により得られるフレーム間差分データにフーリエ変換を行う変換手段と、前記変換手段により得られる信号から予め設定される周波数領域の部分のみを加算する領域加算手段と、前記領域加算手段により得られる領域を予め設定される閾値に基づいて映像の判定を行う判定手段と、前記判定手段により得られる区間候補と、前記映像の区間情報とに基づいて、予め設定される区間の情報を生成する区間情報生成手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】20kΩ・cm程度以上の高い抵抗率を有する半導体の伝導型を簡易かつ迅速に判定し得る伝導型判定方法および装置を提供する。
【解決手段】伝導型判定装置1は、パルス波形発生装置2と、増幅器3と、1対の対向電極4と、半導体被検体からの発光を検出する光検出器7と、信号増幅器8と、光検出器7からの発光出力波形およびパルス波形発生装置2からのパルス波形を同一時間軸上に表示するオシロスコープ9とからなる。1対の対向電極4および上記光検出器7は発光測定部10を構成する。1対の対向電極4は、金属電極部からなる第1電極4aと、金属電極部が絶縁層薄膜5により被覆されてなる第2電極4bとからなる。 (もっと読む)


【課題】 データの欠落した時系列データを滑らかに補完する時系列データ補完装置、その方法及びそのプログラムを提供する
【解決手段】 時系列データ補完装置1は、データ入力手段20によって、データの欠落した時系列データを記憶手段10に書き込み、データ補完手段40によって、予め定めた時間区間内における、欠落したデータの時系列上前又は後の少なくともいずれか一方で入力された実データの個数に対応した補間関数で補完データを生成し、記憶手段10に書き込み、データ出力手段30によって、その補完された補完データ又は実データを、記憶手段10から時系列に読み出して出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既存のパターンや構造物のモデル上の基準点と、実写画像との対応付けを効率的に行って、カメラパラメータのキャリブレーションを実行することができるカメラパラメータ算出較正装置およびカメラパラメータ算出較正プログラムを提供する。
【解決手段】 カメラパラメータ算出較正装置1は、カメラの位置座標、撮影方向および焦点距離からなるカメラパラメータの少なくとも1つを算出し、算出した算出結果に従って前記カメラパラメータを較正するものであって、カメラパラメータ記憶手段7と、画像入力手段3と、点対応入力手段5と、画像生成手段15と、画像合成手段17と、画像表示手段19と、逆投影手段9と、点対応記憶手段11と、カメラパラメータ算出手段13と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 レンズが本体に固定されるビデオカメラにおいても、同一の画面内で遠景の被写体にも近景の被写体にもピントを合わせることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置1は、被写体からの光を入射して、当該被写体の像を結像するレンズ2と、このレンズ2の光軸上に設置され、当該レンズ2によって結像された被写体の像を映像信号に変換する固体撮像素子3と、この固体撮像素子3の受光面3aを、レンズ2の光軸に垂直な面に対して傾斜させる撮像素子固定ユニット4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】専門知識のない人でも地上デジタル放送信号が有する特性の測定を簡単に、正確に、かつ再現性よく行え、操作性を大幅に向上する。
【解決手段】 複数チャネルで構成され、OFDM変調された地上デジタル放送信号aが有するチャネル毎の各特性の測定項目を測定条件に従って測定し、測定結果を表示器27に表示出力する地上デジタル放送測定システムにおいて、表示器に表示された測定項目選択画面49を用いて操作入力されたチャネル毎の特性の測定項目を設定する測定項目設定手段39と、測定項目設定手段で設定されたチャネル毎の特性の測定項目を記憶する測定項目メモリ40と、測定項目メモリに記憶された各チャネルの測定項目を測定条件に従って順番に実施していく測定実行手段15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】メタデータに追加がなされて配信される場合に配信後の署名の検証も成功するような署名の付与の仕組みの提供。
【解決手段】コンテンツ3に対して制作された初期メタデータ5と、初期メタデータ5に付加された、初期メタデータ5に対する初期署名6とを、有する初期配信用メタデータ18aを作成し、それを配送する機能と、初期メタデータ5に対する部分更新が発生した場合、初期メタデータ5の部分更新された部分9と、部分更新された部分9に付加された、部分更新された部分9に対する部分署名10とを、有する部分メタデータ16を作成し、部分更新された部分9を初期メタデータ5にマージしてなる全体メタデータと、この全体メタデータに対する全体署名11とを作成し、部分メタデータ16に全体署名11を付加してなる自動更新用メタデータ18aを作成し、それを配送する機能とを有する送信装置。 (もっと読む)


【課題】 微小な案内溝を形成した場合に対応する高精度なトラッキングを実現することができる光ディスク、並びに、トラッキング制御装置を提供する。
【解決手段】 光ディスクDは、データを記録する記録マークMに対応した微小間隔である案内溝AMが螺旋状に設けられており、レーザ光を利用して、前記案内溝AMに沿って前記データの記録再生を行うものであって、前記案内溝AMの間隔の整数倍の幅と、前記記録マークの長さよりも長い微小長さとを有するサンプル溝SMを、1周で1案内溝AM間隔分(1トラックピッチ分)だけずれるように配置した。 (もっと読む)


【課題】 伝送特性を劣化させることなく、伝送設備のコストを増加させることなく、放送・通信信号(伝送信号)のチャンネル配列(チャンネル選択)を行うことができるチャンネル周波数間隔設定伝送装置およびチャンネル周波数間隔設定伝送プログラム、並びに、チャンネル設定情報生成方法を提供する。
【解決手段】 チャンネル周波数間隔設定伝送装置1は、受信した複数の受信信号を、チャンネルまたは周波数が割り当てられている放送・通信伝送路に、複数の伝送信号として伝送するものであって、チャンネル設定情報蓄積手段3と、受信信号分配手段5と、周波数変換手段7と、伝送信号混合手段9と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 部分集合である読み上げテキストデータを選択するたびに、構成要素である音声データ数の再計算やソート処理を実行する必要がなく、処理時間を短縮することができ、音声データを展開するメモリーの容量を抑制することができる音声合成用読み上げテキストデータ選択プログラムおよびその装置を提供する。
【解決手段】 音声合成用読み上げテキストデータ選択装置1は、音声合成する際に合成単位となる音声データ単位を含む読み上げテキストデータを選択することで、選択した読み上げテキストデータに、前記音声データ単位が予め設定した回数含まれるようにするものであって、読み上げテキストデータ入力手段3と、読み上げテキストデータ分割手段5と、音声データ単位辞書記憶手段7と、音声データ単位カウント手段9と、読み上げテキストデータ選択手段11と、選択読み上げテキストデータ出力手段13と、を備えた。 (もっと読む)


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