説明

日本建鐵株式会社により出願された特許

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【課題】水準器を別途使用せずに、ショーケースに備わっている部品をそのまま使用して、簡単な方法でショーケース設置の水平度を確保でき、ドレン水溢れなどの不都合を回避できる冷熱機器を得る。
【解決手段】ドレン水受け4a〜4cと、ドレン水受け内のドレン水の水面までの距離を測定する水位検知装置20a、20bを設けた冷熱機器において、前記水位検知装置20a、20bは複数個を設置し、各々の水位検知装置20a、20bで検出された水面までの距離の測定値の差から、冷熱機器本体の設置の水平程度を判定する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】片手でも容易にメンテナンスパネル(機械室カバー)の着脱ができ、しかも、取手口を閉塞する取手カバー(手掛け部材)が不必要には取手口から離間しないようにして異物の機械室内への侵入を防止できるショーケースを得る。
【解決手段】ショーケース本体に設けられている機械室3の前面開口を開閉自在に閉塞するメンテナンスパネル4の開閉構造であって、前記メンテナンスパネル4の中央位置に取手口5を横長孔形状に形成し、この取手口5のショーケース内側に取手カバー6を内側下方に回動可能となるよう下部を軸着して取手カバー6を取手口5に開閉自在に取り付けるとともに、取手口5のショーケース内側上部に取手10を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易的手段を用いて水槽を揺動不能に固定保持し、包装箱が横倒し、あるいは角部や稜線部から落下した場合でも十分な強度を確保できる洗濯機及びその包装装置を提供する。
【解決手段】洗濯機100は、箱体1と、箱体1内に吊り下げ収容される水槽2とを備え、水槽2の下側に、水槽2の下側で固定される輸送金具20を取り付け、水槽2の背面側を、水槽2の背面側に配設されたネジ穴を有するブラケットA22と箱体1の背面を構成する背面パネル31とをボルトA24を用いて締結することによって、ブラケットA22を介して背面パネル31に固定した。 (もっと読む)


【課題】洗濯及び脱水時に本体に伝播する振動を低減しつつ、乾燥効率を維持するようにした洗濯機を提供する。
【解決手段】洗濯機100は、衣類取出口11を有する本体10と、本体10内に配置され、衣類取出口11に対向する位置に開口部25を有する水槽20と、水槽20内に回転自在に設けられた洗濯兼脱水槽21と、衣類取出口11の外周部と開口部25の外周部との間の隙間に配置され、駆動力の付与に応じて隙間をシールするシール部材60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】水槽を傾斜角度調整自在に配設する場合に、水槽が外箱にぶつかる限界角度を検出し、この限界角度で水槽の傾斜移動を停止して水槽が外箱に衝突することを防止し、安全にしかも確実に水槽の傾斜角度を制御できる洗濯機を得る。
【解決手段】水槽が傾斜可能な洗濯機において、水槽の傾斜によって水槽が外箱にぶつかる位置である吊り棒の上限移動位置と下限移動位置とにとに吊り棒が移動してそれ以上の移動が不可能になったときの駆動部の過負荷電流値を検出し、この電流値の変化によって前記駆動部を駆動停止し、水槽のそれ以上の傾斜移動を停止する。 (もっと読む)


【課題】水槽を傾斜角度調整自在に配設する場合に、無段階に傾斜角度を検出でき、運転条件などによって自由に希望の傾斜角度を設定できて最適な水槽傾斜角度での運転が可能となる洗濯機を得る。
【解決手段】水槽が傾斜可能な洗濯機において、雌ネジ回転体18の上面に位置検出部としての磁石23を設け、雌ネジ回転体18の上方に配設した位置検出センサーであるホールIC26で前記位置検出部を検知することにより検出される雌ネジ回転体18の回転角度から吊り棒5の移動量を算出し、この移動量から水槽の傾斜角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】水槽を簡単かつ確実に斜めに吊下げ支承でき、その結果、乾燥行程時には洗濯兼脱水槽内の衣類が上下方向に入れ替りやすく、衣類に皺が生じたり、乾燥ムラが発生することを防止でき、また、洗い行程では水流を複雑にできてより一層の洗浄効果が期待でき、さらに洗濯兼脱水槽内からの衣類の取出し作業を行いやすくできる洗濯機を提供する。
【解決手段】外箱1内にその四隅から吊下げ手段によって水槽3を吊下げ、底部に攪拌翼を配設した洗濯兼脱水槽を前記水槽3内に配設し、洗濯兼脱水槽の下方にギヤ、クラッチなどの機構を介してモータ33を配設した洗濯機において前記吊り下げ手段は、下部に振動部分15を有する吊り棒5に相対して組み込み、前記吊り棒を長手方向に上下駆動させるユニットを備えた。 (もっと読む)


【課題】 洗濯兼脱水槽内に温風を送り込み、洗濯兼脱水槽と回転翼とを交互に回転させて洗濯物を効率良く乾かし、仕上がり品質の高い洗濯乾燥機を得る。
【解決手段】 解し動作制御部23は回転センサ24からの出力より回転翼21の慣性回転時間を計測する慣性回転時間計測手段23a、慣性回転時間の差分を算出する慣性回転時間の差分算出手段23b、洗濯物20の解し具合を判定する第1の解し判定手段23c、第1の回転翼の運転制御手段23dから構成される。 (もっと読む)


【課題】水槽を傾斜角度調整自在に配設する場合に、無段階に傾斜角度を検出でき、運転条件などによって自由に希望の傾斜角度を設定できて最適な水槽傾斜角度での運転が可能となる洗濯機を得る。
【解決手段】水槽が傾斜可能な洗濯機において、吊り棒5の上部に雄ネジ部分16を形成し、この雄ネジ部分を駆動部で回転する雌ネジ回転体18にネジ込んで吊下げ長さを調整可能とするとともに、前記雄ネジ部分の外周面に摺動抵抗器27を当接させ、この摺動抵抗器で検出される抵抗値の変化をもとに検出される雄ネジ部分の移動量から水槽の傾斜角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】空気を循環させる風路と平行に熱交換板面を形成し、この板面上に冷却水をジグザグ状に流して流下させるための案内部材を備える水冷式除湿用熱交換器において、案内部材の角部角度を90度より鋭角に形成するなどの工夫をすることなく、熱交換板面上に流した冷却水が案内部材の意図しない部分から多量にこぼれ落ちることを簡単に防止できる水冷式除湿用熱交換器を備えた洗濯乾燥機を得る。
【解決手段】水冷式除湿用熱交換器を備え、洗濯兼脱水槽17内の空気を循環させて除湿し、洗濯兼脱水槽17内の洗濯物を乾燥させる洗濯乾燥機において、前記水冷式除湿用熱交換器は、空気を循環させる除湿風路6と平行に熱交換板面20を形成し、この板面20上に冷却水をジグザグ状に流して流下させるための案内部材15を備えるものであり、この水冷式除湿用熱交換器を洗濯乾燥機の設置面に対して傾斜させた状態に配設する。 (もっと読む)


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