説明

JX日鉱日石エネルギー株式会社により出願された特許

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【課題】硫黄を含む炭化水素系燃料に微量のメタノールが混入している状態、あるいはさらに微量の水分が混入している状態において、脱硫効果を長期に渡り維持することができる脱硫剤を用いた脱硫方法を提供する。
【解決手段】メタノールが含有された炭化水素系燃料の脱硫方法であって、脱硫剤として少なくとも銅を含有するゼオライト系脱硫剤を用い、該ゼオライトのSiO/Al比が3〜10の範囲であることを特徴とする炭化水素系燃料の脱硫方法。 (もっと読む)


【課題】半導体層へ光増感剤の吸着量を増加させても電流値が低下することのない光電変換素子を提供する。
【解決手段】導電性基板、光増感剤を吸着した半導体層、電荷輸送層および対向電極から少なくとも構成される光電変換素子において、該光増感剤が、光増感剤分子中の全カルボキシル基のうち10%以上40%以下がアンモニウム塩化された化合物からなることを特徴とする光電変換素子。 (もっと読む)


【課題】二環系共役ジエン類とオレフィン類との共重合物において二環系共役ジエン類単位の含有量の高い二環系共役ジエン共重合体およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】下記の一般式(I)で表される化合物のうち少なくとも1種類からなる二環系共役ジエン類とオレフィン類との共重合物またはその水素化物であって、当該共重合体中の二環系共役ジエン類単位のモル分率が10モル%以上であることを特徴とする二環系共役ジエン共重合体。


(但し、R〜R6、、X、YおよびYは、水素、ハロゲンまたは炭素数1から20のアルキル基もしくはハロゲン化アルキル基である。nおよびmは、0から10の整数である。) (もっと読む)


【課題】 非線形要素を含む複数の数理計画モデルを統合して最適化を行う場合であっても、解の信頼性の低下を防止する。
【解決手段】 本発明の数理計画計算方法は、複数の数理計画モデルを統合して、数理計画モデルである統合モデルを生成して(S02)、当該統合モデルの解を求める(S03〜S06)演算ステップと、統合モデルの解を出力する出力ステップ(S07)とを有する。演算ステップにおいて、複数の数理計画モデルに含まれる非線形の要素から特定される当該複数の数理計画モデル毎の精緻度を、予め設定された規準により複数の数理計画モデル間でほぼ一致させてから、複数の数理計画モデルを統合する(S02)。 (もっと読む)


【課題】優れたスクラッチノイズ防止性、金属間摩擦係数及びシャダー防止性能にバランス良く優れる、ベルト式CVT及び発進クラッチ等のスリップ制御式湿式クラッチを有する無段変速機油として好適な潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】潤滑油基油に、(A)金属系清浄剤及び(B)摩擦調整剤を含有する潤滑油組成物であって、組成物全量基準で、(A1)スルホネート系清浄剤及び/又は(A2)サリシレート系清浄剤を金属量として0.01〜0.4質量%、及び(B1)脂肪酸金属塩系摩擦調整剤を0.01〜5質量%含有してなることを特徴とする潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】優れたトルク伝達力と変速特性を有するとともに、湿式摩擦材の摩耗防止性に優れ、初期のトルク伝達力と変速特性を長期間維持することが可能な、自動変速機及び/又は無段変速機油として好適な潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】潤滑油基油に、組成物全量基準で、(A)スルホネート系清浄剤を金属量(MeA)として0.01〜0.3質量%及び/又は(B)サリシレート系清浄剤を金属量(MeB)として0.01〜0.1質量%、(C)ホウ素含有コハク酸イミド系無灰分散剤をホウ素量(BoC)として0.001〜0.1質量%、(D)トリアゾール系化合物を0.01〜5質量%、および(E)摩擦調整剤を0.01〜5質量%、含有し、かつ、(MeA)/(BoC)が20以下である潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】優れたトルク伝達力と変速特性を有し、シャダー防止性能に優れる、自動変速機及び/又は無段変速機油として好適な潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】潤滑油基油に、組成物全量基準で、
(A)スルホネート系清浄剤を金属量(MeA)として0.01〜0.3質量%、
(B)サリシレート系清浄剤を金属量(MeB)として0.001〜0.1質量%、及び
(C)ホウ素含有コハク酸イミド系無灰分散剤をホウ素量(BoC)として0.001〜0.1質量%含み、かつ、(MeB)/(MeA)が0.01〜1.5であり、(MeA)/(BoC)が0.1〜20であることを特徴とする潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池用水素供給装置の燃焼装置において、製造費用を増大させることなく未燃のまま排ガスが排出されてしまうことを防止する。
【解決手段】 改質装置2を加熱する燃焼装置3は、液体燃料を気化させた燃焼用ガスと一次空気とを混合し燃焼用混合ガスとする混合室12と、混合室12の外周に取り付けられ燃料電池1からの排ガスを収容する排ガス室19と、この排ガス室19に燃料電池1からの排ガスを供給する排ガス供給管13と、火炎に供給する二次空気を収容する空気室15と、混合室12と排ガス室19と空気室15が連接される炎板23と、この炎板23を貫通する複数の噴出孔23a,23b,23cを備えていて、排ガスが通過する部品間に隙間が生じにくいように構成されている。したがって、シールする手間をかけることなく排ガスが漏れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】支持基板のない液晶物質層からなる薄型の光学フィルムを製造する際の生産効率と歩留りを劇的に改善することができる製造方法を提供する。
【解決手段】再剥離性フィルム/硬化アクリル樹脂層/配向を固定化した液晶物質層/硬化アクリル樹脂層/粘着剤層/セパレーターフィルムの順に積層された積層フィルムにハーフカットを施し、次いで再剥離性フィルムを剥離することを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】生コークスを焼成して炭化品を製造し、それを賦活してキャパシタ用活性炭を製造する方法において、生コークス性状の影響を小さくして、安定した高性能品質活性炭の製造を可能にする。
【解決手段】生コークスを600〜900℃の温度範囲で一段目の焼成を行った後、一旦100℃以下に降温し、前記一段目の焼成温度より100℃以上高い温度で、かつ、1200℃までの範囲で二段目の焼成を行い、得られた炭化品を賦活処理することを特徴とする。 (もっと読む)


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