説明

カルソニックカンセイ株式会社により出願された特許

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【課題】 ベース部材が不要で組み付けが容易なインバータ回路体の構造を提供する。
【解決手段】インバータ回路の各アームを構成する複数のスイッチング素子12と、これらのスイッチング素子12を制御する制御回路が形成された制御基板と、この制御基板とスイッチング素子12とを接続するバスバー電極14とを備えたインバータ回路体11の構造であって、スイッチング素子12をバスバー14に搭載すると共に、スイッチング素子12の放熱面から熱が伝達される放熱部16をバスバー14に設けた。 (もっと読む)


【課題】空気抜け性を向上させた貯水タンクを提供する。
【解決手段】暖機後のエンジンの冷却水を貯留し、貯留している冷却水をエンジンの再始動時にエンジンに戻す貯水タンク1において、タンク下部に冷却水導入口6、タンク上部に冷却水排出口7が形成され、タンク内を上下複数に仕切ってタンク内に屈曲した冷却水流路を形成する仕切り板4を備え、仕切り板4には、仕切り板4を挟んで両側に配置される流路を接続する脱気口8が形成される。 (もっと読む)


【課題】2組のスイッチを並列に備えたプッシュボタンスイッチのスイッチ状態を判定する装置において、スイッチをつなぐ配線のいずれかに断線が発生してもスイッチ状態を判別可能とする。
【解決手段】第1、第2スイッチSWa、SWbのそれぞれに並列にダイオード27a、27bを設け、一方の接点端子24a、24bは配線A、Bで車両制御部10の入力端子Fa、Fbに接続し、他方の接点端子25a、25bは共通の配線Cで入力端子Fcに接続する。異常検出用信号発生回路13により通常プルアップの入力端子を順次にLに変化させたとき他の入力端子の電位レベルが各スイッチのON、OFF、断線の有無およびダイオードによる通流の許否により変化するので、入力端子Fa、Fb、Fcの電位レベルの変化パターンから断線があっても第1、第2スイッチのスイッチ状態が判定できる。 (もっと読む)


【課題】駆動源が不要であり、且つ、構造の複雑化、高コスト化を招来することなく、低温時におけるオイル循環率の低減を防止できるアキュムレータを提供する。
【解決手段】冷媒を溜めることができる貯液室2と、貯液室2に冷媒を供給する冷媒入口4aと、貯液室2の上部に開口し、貯液室2の冷媒を排出する冷媒出口5aと、貯液室2の下部に開口するオイル戻し穴6と、冷媒入口4aから供給された冷媒に、その自らの流れ力によって旋回流を発生させる旋回用偏向部材10と、旋回用偏向部材10による旋回流の冷媒を上下方向に攪拌する干渉突壁21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 排気マニホールドのヘッダーパイプを流れる排気ガスを均一に効率よく冷却でき、かつエア抜きを確実に行える排気マニホールドの冷却構造を提供する。
【解決手段】
排気マニホールドの冷却構造は、冷却水供給口8aと冷却水排出口8bをヘッダーパイプ1の排気ガス上流側端部に設けて、冷却水を、パイプ1の長手方向に沿って、仕切板7で仕切った上方冷却水路4aと下方冷却水路4bのうちの一方へ流した後、その下流側端部でUターンさせてそれらのうちの他方へと戻して、ヘッダーパイプ1の全周にわたってヘッダーパイプごとに独立して確実に流すことで、大きな接触面積にて、また排気ガスの熱い方から冷却水を流して排気ガスを冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】バッテリから供給可能な電力量を増加させる加温装置を提供する。
【解決手段】加温装置1であって、蓄電装置2と、蓄電装置2と電気的に接続し、蓄電装置2から供給される電力によって蓄電装置2を暖機する暖機手段3と、蓄電装置2を暖機手段3によって暖機することで、蓄電装置2から負荷5に供給可能な電力量を、蓄電装置2を暖機手段3によって暖機しない場合に蓄電装置2から負荷5に供給可能な電力量よりも大きくする暖機制御手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】暖房時に圧縮機にガスインジェクションを行うものにあって、暖房性能を向上させ、且つ、効率の良い冷房を行うことができる冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】圧縮機3と室内コンデンサ4と室外熱交換器7と室内エバポレータ9とガスインジェクション部5とを有し、暖房時には冷媒を室内コンデンサ4、ガスインジェクション部5、室外熱交換器7を通る冷媒経路で循環させて室外熱交換器7をエバポレータとして機能させ、且つ、ガスインジェクション部5より中間圧のガス冷媒を圧縮機3に供給し、冷房時には冷媒を室内コンデンサ4、室外熱交換器7、室内エバポレータ9を通る冷媒経路で循環させて室外熱交換器7をコンデンサとして機能させる冷凍サイクル装置2であって、室外熱交換器7は、上流側熱交換部30と、下流側熱交換部31と、上流側熱交換部30と下流側熱交換部31の間に介在されたチャンバ32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】液化した冷媒が圧縮機本体に吸い込まれることを防止または抑制して、液圧縮の防止およびその際の異音の発生を抑えることのできる気体圧縮機を提供する。
【解決手段】フロントヘッド12の少なくとも下側の壁部91bを回転軸51に沿った奥行き方向に延ばすことにより吸入チャンバ34の容量を増大させたため、気体冷媒が液化した場合であっても、吸入チャンバ34内の液面の高さが上昇することを防ぐことができるので、液化した冷媒が圧縮機本体60に吸い込まれることを防止または抑制して、液圧縮の防止およびその際の異音の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】室外熱交換器が凍結した場合でも、圧縮機の動力を増大させることなく暖房運転を維持できる車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】圧縮機3と室内コンデンサ4と室外熱交換器6と室内エバポレータ8とを有し、室外熱交換器6で冷媒に空気より吸熱させ、室内コンデンサ4で冷媒に空気へ放熱させる外気吸熱暖房運転と、室内エバポレータ8で冷媒に空気より吸熱させ、室内コンデンサ4で冷媒に空気へ放熱させる内気吸熱暖房運転と、換気熱回収用エバポレータ13で冷媒に空気より吸熱させ、室内コンデンサ4で冷媒に空気へ放熱させる排気吸熱暖房運転とを行うことができる蒸気圧縮式冷凍サイクル2と、外気吸熱暖房運転時に室外熱交換器6が凍結すると、外気吸熱暖房運転から内気吸熱暖房運転若しくは排気吸熱暖房運転に運転を切り替える制御手段30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は強度を有しつつダイキャスト製品からオーバーフロー部のみを取り除くことができるダイキャスト製品のオーバーフロー部を提供することを目的とする。
【解決手段】ダイキャスト製品1の成形時にダイキャスト製品1の円形端面2から連続して立ち上がり成形されるオーバーフロー部3の形状であって、前記オーバーフロー部3は、前記ダイキャスト製品1の円形端面2の外周部形状に倣って湾曲して形成される外周連続面4と、円形端面2から立ち上がる内周連続面5とを有する連続部6を有し、前記内周連続面5は平面部7が設けられた易破断形状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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