説明

カルソニックカンセイ株式会社により出願された特許

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【課題】他のダクトなどを用いずに冷却効率が良い単電池のホルダーを提供する。
【解決手段】単電池2と、単電池2を挟持するホルダー3とを備える組電池1であって、ホルダー3は、単電池2を挟持する他のホルダー3との間から単電池2の電極5が突出するように単電池2を保持する保持部6と、保持部6から電極5が突出する方向に突出し、保持部6から突出する電極5を挟むように向かい合う複数の突出部7とを備え、突出部7は、単電池2を挟持する方向に沿って形成され、流体が流れる通路10と、通路10と連通し、保持部6から突出する電極5に向けて開口する開口部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】被接合部材の接合箇所が略直角あるいは小さい曲線で方向変換する場合でも、安定して被接合部材を接合できる摩擦攪拌接合方法を提供すること。
【解決手段】被接合部材10の接合箇所の互いに方向が異なる直線部が連結される中間部が略直角である部分(角部)C1、C2、C3、C4、あるいは曲線(小R部)D1、D2、D3、D4においては、ピン82およびショルダ面83の回転速度を、直線部11〜14における回転速度よりも減速させる。 (もっと読む)


【課題】車両用バッテリ冷却装置において冷却時に生成する凝縮水による絶縁性の低下、短絡、電子部品の故障といった問題を回避する。
【解決手段】車両用バッテリ冷却装置10は、バッテリ2を収容するバッテリケース1と、バッテリケース1内に配置されてバッテリケース1内の空気又はバッテリ2を冷却する冷却器6と、冷却器6で生成された凝縮水Wを微細化又は気化してバッテリケース1内に放出する加湿器7と、備える。 (もっと読む)


【課題】空調装置において搭載に有利なコンパクトなジェットポンプを提供すること。
【解決手段】相対的に高圧の冷媒と相対的に低圧の冷媒とが混合された冷媒を吐出する吐出口51aと、吐出口51aよりも上流に吐出口51aと同軸に配置され、吐出口51aから離れるに従って除々に内径が縮小されたディフューザ55と、ディフューザ55の最小径部分から該最小径部分よりも上流に連続し且つ前記吐出口51aと同軸に配置されて低圧の冷媒が導かれる吸引孔52eと、高圧の冷媒をディフューザ55に導く外周冷媒通路53と、外周冷媒通路53からディフューザ55内に最小径部分よりも下流で高圧の冷媒を噴出するノズル部59と、を備えることを特徴とするジェットポンプZPとした。 (もっと読む)


【課題】主に、視覚効果や照明効果を向上し得るようにする。
【解決手段】文字板27に形成された指針回動領域33を取囲むように透明部材からなる目盛部37が設置され、文字板27の裏面側に、少なくとも目盛部37を照明可能な照明用光源部35が設けられ、目盛部37が、照明用光源部35の光を入射可能な入射面を有する計器装置21において、目盛部37の縦表示部39の裏面側に、目盛部37が、文字板27の面方向へ延びて見える横表示部38と、該横表示部から文字板27のほぼ面直方向へ延びて見える縦表示部39とを有し、着色フィルタ部51を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】充分な軽量化や取扱容易化が得られるようにする。
【解決手段】ほぼ車幅方向へ延びる金属製の車体強度部材(ステアリングサポートメンバ1)の表面にモジュール取付部5を形成し、モジュール取付部5にハーネスモジュール4を配設したハーネスモジュール構造である。ハーネスモジュール4が、ハーネスモジュール本体6と、ハーネスモジュール本体6に取付けられるモジュールカバー11とを備える。ハーネスモジュール本体6は、モジュール取付部5に対し非接触状態でほぼ平行に配設される。ハーネスモジュール本体6の長尺基板15は、モジュール取付部5側の面に信号配線部16が設けられる。長尺基板15には、モジュールカバー11側の面にグランド部17が設けられる。更に、このグランド部17は、ステアリングサポートメンバ1に対して電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】シェルの耐圧強度を低下させずに熱交換性能の向上を図る熱交換器を提供する。
【解決手段】連通孔14の周囲の位置で、隣り合うシェル10の間に介在されたシート部材30とを備え、隣り合うシェル10の連通孔14同士を連通させ、且つ、連通孔14の周囲にシート部材30を介在させて複数のシェル10が積層され、且つ、第1プレート11と第2プレート12とインナーフィン20とシート部材30の互いに当接する箇所同士がロー付けによって接合された水冷コンデンサ1であって、シート部材30は、インナーフィン20のスリット22の全領域をカバーする大きさである。 (もっと読む)


【課題】再起動時の吐出圧のレスポンスを良好なものとすることが出来ると共に、筐体にかかる負荷を低減して、良好なシール性能を維持出来、製造コストの増大を抑制出来る可変容量コンプレッサを提供する。
【解決手段】クランク室7に導入される吐出圧Pdを、弁体としての弁本体1cと、弁座1bとの間隙の開閉塞によって、制御するコントロールバルブ30を有して、調整された吐出圧Pdをクランク室7内に導入することによって、クランク圧Pcと、吸入圧Psとの差圧を増大させて、斜板5の傾斜角度αを無くして、ピストン18をデストローク状態とすることが可能な可変容量コンプレッサである。
コントロールバルブ30には、クランク室7に導入される吐出圧Pdを、最適化するように、弁体の開閉量を制御するソレノイドバルブコントローラ40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】主に、別体の側板部と、その取付けの問題を解消し得るようにする。
【解決手段】二種類の開口部15,16を有するドアケース17と、このドアケース17の一面に沿って二種類の開口部15,16間を移動自在に配置されたドア部材18と、このドア部材18をドアケース17に対して移動自在に保持可能なドア取付部21とを備えている。
上記したドア取付部21は、ドア部材18の両側部に位置し、ドア部材18の移動方向へ延びて、ドア部材18の移動を案内可能な一対の側板部24,25を備えている。
そして、側板部24,25のうちの少なくとも一つを、ドアケース17とは別体に構成する。更に、この別体の側板部51と、ドアケース17との間に、別体の側板部51を、ドア部材18の移動方向へスライドさせてドアケース17に係止可能なスライド係止部52を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】小さい容積で、且つ、機械的強度が高い複合型熱交換器を提供する。
【解決手段】フィン10a及びチューブ12aが交互に配置され、電気系部品を冷却するための第1熱交換器1と、フィン10b及びチューブ12bが交互に配置され、車両の空調用の第2冷却媒体を冷却するための第2熱交換器2と、第1冷却媒体と第2冷却媒体との間で熱交換させる第3熱交換器40とを備える複合型熱交換器であって、第1熱交換器1と第2熱交換器2は、車両上下方向に沿って隣接して配置され、上側には第1熱交換器1が配置され、下側には第2熱交換器2が配置されており、第3熱交換器40は、第1熱交換器1と第2熱交換器2にまたがって配置され、第1熱交換器1と第2熱交換器2とを連結固定することが可能な第1接続手段50,60を有する。 (もっと読む)


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