説明

パイオニア株式会社により出願された特許

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【課題】長期間の使用でも帯状のパターンを高精度に成形することができ、微小な吐出孔を容易に加工することができる塗工装置およびプラズマディスプレイパネルの製造方法を提供すること。
【解決手段】材料を吐出する吐出孔70が形成された塗工ダイ60を基板と対向させた状態で基板と塗工ダイ60とを相対移動させて基板上に材料の帯状パターンを形成する。塗工ダイ60は、長尺の第1ブロック61および第2ブロック66を備え、この塗工ダイ60の底面には、溝幅aの第1の辺63と溝深さbの第2の辺64を有した吐出孔70が所定の間隔cで複数個設けられている。吐出孔70は、第1ブロック61に設けられた吐出孔用凹部62および第2ブロック66に設けられた吐出孔用平坦面67を対向し、張り合わせることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】 書込条件の最適化により情報を適切に記録し、記録された情報の良好な再生を可能ならしめる。
【解決手段】 光ディスク等の情報記録装置は、情報記録媒体に情報を光学的に書込可能な光ヘッドと、該光ヘッドの焦点位置を情報記録媒体の記録基準面に合わせるフォーカシングを行うフォーカシンング手段と、焦点位置を収差の影響を補正するためのオフセット値の分だけ記録基準面からずらすようにフォーカシング手段を制御すると共に、焦点位置がずれた状態で書き込みを行うように光ヘッドを制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 RF信号が得られない書込可能な光ディスク等の情報記録媒体についても、チルト補正を高精度で或いは比較的迅速に行う。
【解決手段】 チルト補正装置は、情報記録面にウォブルを有するトラックが形成された情報記録媒体に対してレーザ光を照射して、記録情報を記録可能な情報記録装置等において、チルト補正を行う。レーザ光の照射角度を変更可能な補正手段と、記録情報を記録するのに先立って、照射角度が、複数の所定角度の夫々となるように補正手段を制御する制御手段と、照射角度が複数の所定角度の夫々とされた状態で、レーザ光に起因したトラックからの光の受光信号から、ウォブルに対応するウォブル信号を検出するウォブル検出手段と、検出されたウォブル信号に基づいて、情報記録面のチルト量を決定するチルト決定手段とを備える。制御手段は、記録情報を記録する際に、決定されたチルト量に応じて照射角度を補正するように、補正手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】スピーカが適切な音響特性を得ることができるスピーカ用のケース、スピーカ並びにスピーカ用のケースの製造方法を提供する。
【解決手段】スピーカはスピーカユニットとケース4を備えている。ケース4はスピーカユニットを収容する。ケース4はケース本体20と弾性部材21とパッキン22とを備えている。ケース本体20には取付部25が設けられている。弾性部材21は弾性を有する合成樹脂からなり取付部25とフレーム2との間に設けられる。パッキン22は弾性を有する合成樹脂からなりケース本体20とフレーム2との間に設けられる。ケース本体20と弾性部材21とパッキン22とは一体に成形される。 (もっと読む)


【課題】 表現できる階調数が多く、動画像疑似輪郭の発生を大幅に低減させ得る。
【解決手段】 映像信号を構成するフィールドの各々を複数のサブフィールドで構成して階調表示を行う表示パネル(2)の駆動方法が開示される。この駆動方法は、映像信号の輝度分布を検出し、各フィールドを、N個(Nは1以上の整数)のサブフィールドからなる第1サブフィールド群と、M個(Mは1以上の整数)のサブフィールドからなる第2サブフィールド群とに分割し、第1サブフィールド群を2のN乗階調で、第2サブフィールド群をM+1階調でそれぞれ表示パネル(2)に表示するものである。第1および第2サブフィールド群にそれぞれ割り当てるサブフィールド数N,Mは輝度分布に応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】 パネルの高精細化を図るとともに発光に寄与しない無効消費電力の消費を低減出来るPDPを提供する。
【解決手段】 行電極X1,Y1が、行方向に延びるバス電極X1a,Y1aと放電セルC1ごとに互いに対向される透明電極X1b,Y1bとを有し、この透明電極X1b,Y1bの放電ギャップg1,g2を介して対向している対向部X1b2,Y1b2が、パネルの行方向に対して右回り方向または左回り方向に所要の角度傾斜して形成され、この対向部X1b2,Y1b2が互いに反対向きに傾斜されている透明電極X1b,Y1bが、バス電極Xa,Yaに沿って交互に配置されて、同じ向きに傾斜されている対向部X1b2,Y1b2同士が対向される。 (もっと読む)


【課題】偽輪郭を抑制しつつ低消費電力にてコントラストの向上を図るプラズマディスプレイパネルの駆動方法を提供する。
【解決手段】重み付け値が所定値以下の一連のサブフィールドからなる第1サブフィールド群内のサブフィールド各々では、表示画素データに応じた画素データ書込行程と、維持発光行程とを実行し、一方、重み付け値が所定値よりも大なる一連のサブフィールドからなる第2サブフィールド群内では、先頭のサブフィールドのみで初期化した後、いずれか1のサブフィールドにて表示画素データに応じて上記壁電荷の消去が為されるまでの間に存在するサブフィールド各々にて放電セルの発光を行い、表示画素データによって示される輝度レベルが1段階上がった場合には、上記第1サブフィールド群内では、少なくとも1のサブフィールドの画素データ書込行程において放電セルを非発光セルの状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】
各放電セルにおける発光効率を向上させることが出来るとともに、隣接する放電セル間における放電の干渉を有効に防止して、安定した画像の表示を行うことが出来るプラズマディスプレイパネルを提供する。
【解決手段】
行電極のそれぞれの透明電極が、放電ギャップを介して他方の透明電極と対向する行方向に幅広の先端部と、先端部よりも行方向に幅狭で先端部とバス電極とを連結する連結部からなり、連結部の行方向の幅が、先端部との接続部分に比して、バス電極との接続部分が狭いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低音効果音が適切に出力可能な再生方法を提供する。
【解決手段】 聴取者の入力操作にて低音効果音の出力要求を認識したコントローラ710は、フィルタ選択手段840および低音処理切替手段870を切り替え、所定の低域通過フィルタ830を設定する。入力端子631からそれぞれ入力する音声データをそれぞれ出力レベルの調整およびエフェクト処理後、所定の低域通過フィルタ830を通過させて出力調整後に、低音効果音用スピーカに対応する出力端子638から出力させる。他のスピーカから出力させる音声データは、それぞれ出力調整後、低域通過フィルタ830のカットオフ周波数の2次関数で近似した演算式でコントローラ710で演算した遅延時間で遅延処理し、各スピーカに対応した出力端子638から出力させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の受講者に対して効率的に研修を行う。
【解決手段】 研修システム10において、データセンタ200は、表示用端末300に対して研修用コンテンツを配信し、研修用の画面を表示させる。表示用端末300は、比較的に大きい情報表示領域を有しており、複数の受講者が好適に視認することができる。一方、受講者が表示用端末300に表示される質問に回答する際には、受講者400が個別に有する携帯電話400からデータセンタ200にアクセスし、個別に回答を行う。 (もっと読む)


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