説明

パイオニア株式会社により出願された特許

3,461 - 3,470 / 3,620


【課題】 超低音又は低音再生用スピーカの口径を大きくすることなく、再生歪みの低減化を図ること、また、低音域の大音量出力を可能にすること。
【解決手段】 スピーカ装置は、スピーカユニット1が装備され、バッフル板2の開口部2Aにスピーカユニット1の振動板1Aを臨ませて、振動板1Aの放射面に対面させてバッフル板2と間に所定間隔Sを空けて抗圧板(コンプレッションボード)3を配置する。 (もっと読む)


【課題】 臨場感を提供する再生システムを提供する。
【解決手段】 周縁にしたがって屈曲しやすくなる状態に形成した表示パネル300の背面側に、表示パネル300の左右方向の両端縁を前方に付勢する屈曲手段532を配設する。表示面と利用者Xの視認基準となる基準点Gとの離間距離Dを、距離センサ531にて測定する。あらかじめ設定した表示パネル300の表示面の大きさと、離間距離Dとに基づいて、屈曲手段532を適宜動作させる。基準点Gにおける立体視認範囲外の表示パネル300の領域となる左右方向で中心角がそれぞれ60度の範囲外の領域を基準点G側に離間距離Dの長さに反比例する状態で付勢して屈曲させる。立体視野範囲外の映像に焦点が合いやすくハッキリ見え、臨場感を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 広さに制限のある展示会場等であっても、省スペースで且つ効率的に数多くの種々なスピーカユニットの試聴が可能なスピーカ装置を提供する。
【解決手段】 複数のスピーカユニットSPにおける基準軸の方向が放射状に向くように各スピーカユニットSPを支持する支持部20と、各スピーカユニットSPの基準軸が特定の方向に向くように支持部20を回転させる回動部30とを備え、特定の方向に基準軸が向いたスピーカユニットSP2に対して、人体検出センサ70が聴取者Aを検知すると制御部40により、再生部50からの音楽等が出力され、選択した特定のスピーカユニットSP2から音声出力する。そして、設定時間毎にこれらのスピーカユニットSPが順次切り替わるように、支持部20を上下方向等に回転させる。 (もっと読む)


【課題】 異なる気圧条件下において平面ディスプレイパネルから発生する異音を測定する際の問題点を解決する。
【解決手段】
平地の気圧条件下と高地の気圧条件下において、それぞれ、PDP10が駆動される際に放電空間から発生する異音の測定を行い、この測定された平地の気圧条件下における異音の音圧レベルと高地の気圧条件下における異音の音圧レベルとの相関関係をあらかじめ求め、この求められた相関関係に基づいて、平地の気圧条件下において測定されたPDP10の放電空間から発生する異音の音圧レベルから、高地の気圧条件下においてPDP10の放電空間から発生する異音の音圧レベルを算出する。 (もっと読む)


【課題】 著作権を好適に保護しつつもHD及びSDの夫々のコンテンツ情報を好適に視聴する。
【解決手段】 情報記録装置(1)は、第1記録媒体(20)に記録された第1再生品質(HD)の第1コンテンツ情報を第2記録媒体(20)へムーブする情報記録装置であって、所定のスクランブルキーに基づいて第1コンテンツ情報をスクランブル処理することで、スクランブル情報を生成するスクランブル手段(35)と、第1コンテンツ情報のムーブ先である第2記録媒体を識別するための識別子を記憶する識別子記憶手段(10/51)と、ムーブ処理及びスクランブル処理の夫々の経緯を示す経緯情報を生成する経緯情報生成手段(50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップの特性を簡便な構成にて測定でき、且つ光ピックアップの調整を迅速に行える光ピックアップの出射光測定装置を提供する。
【解決手段】 光ピックアップから出射される出射光の収差を測定する出射光測定装置では、光ピックアップから出射された平行光を分岐し、第1の集光レンズにより集光されたビームスポットを撮像し、第2の集光レンズを光軸上で所定量ずつ移動させるなどしてデフォーカス状態を変化させたときのビームスポットを撮像する。出射光測定装置では同一の装置にて調整を行うためセッティングは一度だけでよい。また、干渉計は厳密に光軸を合わせる必要がなく、出射光測定装置はビームスポットが撮像手段上に位置するように装置を配置させるだけでよい。出射光測定装置は光ピックアップの調整を迅速に行うことができるとともに、出射光測定装置は格段に安価に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で良好な体感を提供するスピーカ装置を提供する。
【解決手段】 略長方形筒状の枠状部111の四隅近傍から内方中心に向けて突設したブリッジ部112の先端に略円筒状の保持部113を一体的に設け、フレーム110を構成する。保持部に磁気回路を形成する磁性体121を保持し、枠状部111の内周面に磁気回路上にボイスコイル123が位置する状態に振動板122の周縁を取り付け、枠状部111の内周を閉塞して振動板122を張設しフレーム110にスピーカ本体120を配設する。振動板122を気密室132を区画して覆う状態に薄膜状の覆い体130をフレーム110に取り付ける。覆い体130のほぼ全面が振動板122の振動に対応して振動し、接触する位置を問わず簡単な構成で良好な体感を提供できる。 (もっと読む)


【課題】各種情報を良好に表示できる出力装置を提供する。
【解決手段】出力装置100は、表示面231を有するメイン表示部230と、表示面231の外縁に配設された各LED242,243,244を有するサブ表示部240と、を備えている。出力装置100は、TS受信部にてTSを取得して処理部へ出力する。処理部は、TS受信部からのTSに含まれるデータ放送用データを適宜取得して、データ放送用データの例えば連動テキストデータに特定の地点の天候が晴れである旨を示す文字列が含まれていることを認識すると、晴れを表す簡易的な簡易画像をサブ表示部240で表示させる。 (もっと読む)


【課題】 広さに制限のある展示会場等であっても、省スペースで且つ効率的に数多くの種々なスピーカユニットの試聴が可能であると共に、聴取者の身長や姿勢に関係なく適切な試聴が可能となるスピーカ装置を提供する。
【解決手段】 複数のスピーカユニットにおける基準軸が同一方向に向くように各スピーカユニットSPを上下に配列支持した支持部11と、スピーカユニットSPの配列方向に沿って、支持部11を移動させる移動部20と、設定された基準の高さに複数のスピーカユニットSPから選択された一つのスピーカユニットSP2の基準軸が合致するように移動部20を移動させると共に、選択された一つのスピーカユニットSP2を駆動するスピーカ選択駆動手段とを備え、選択された一つのスピーカユニットSP2から音声出力する。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップの収差などの特性を容易に測定し、且つ安価に構成される光ピックアップの出射光測定装置を提供する。
【解決手段】 光ピックアップの出射光測定装置は、光ピックアップからの出射された平行光を集光レンズにより所定位置にビームスポットとして集光し、集光レンズを光軸上で所定量ずつ移動させるなどして光ピックアップからの出射光をデフォーカスさせ、そのデフォーカス状態を変化させて撮像された複数のビームスポット画像に基づいて、非点収差の度合いを示す非点隔差を検出する。上記の出射光測定装置ではビームスポットが撮像手段上に位置するように測定装置を配置させるだけでよい。これにより、出射光測定装置は、光ピックアップの測定操作を容易に行うことができる。また、高価な干渉計を用いる比較例と比較すると、出射光測定装置は格段に安価に構成することができる。 (もっと読む)


3,461 - 3,470 / 3,620