説明

日立工機株式会社により出願された特許

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【課題】 送風機は吹出し口より流れ出る風により、粉塵等の吹き飛ばし作業を行うため、吹出し口からの風量が大きいほど吹き飛ばしの作業効率が向上する。
【解決手段】 気体が吸込まれる吸込み口に、ファンの回転軸方向に段違いのリブを設けることで達成される。 (もっと読む)


【課題】 切断材料の切断位置と、切断刃物の切断位置を示すレーザー光の位置合わせを簡便かつ正確にできる機構を提供するものである。
【解決手段】 支持部材32の凹部33内にレーザー発振器30を収納し、支持部材32とレーザー発振器30間に球34を嵌合させ、凹部33に第1ストッパ35と第2ストッパ37をねじ嵌合させ、第1ストッパ35でレーザー発振器30を左右方向に揺動させてレーザー光Lを基準位置Xに合わせ、第2ストッパ37でレーザー発振器30を上下に揺動させレーザー光Lを基準位置Yに合わせる。 (もっと読む)


【課題】 低振動と低騒音を図ることができる打撃工具を提供すること。
【解決手段】 電動機と、該電動機の回転運動をピストンの往復運動に変換する変換機構と、前記電動機及び前記変換機構の両方の少なくとも一部を収納するモータカバーと、前記ピストンの往復運動による空気室内の空気圧の変動によって往復動する打撃子と、先端工具を保持する先端工具保持部材を有し、前記打撃子から前記先端工具に打撃力を伝達することによって所定の作業を行う打撃工具において、前記モータカバー3の電動機室3aと、クランク室3bの仕切りを概直線の仕切リブ3hにて形成し、更に前記クランク室3bの側壁3eから前記電動機室3aの概中心に向かって補強リブ(1)3i、補強リブ(2)3jを配設する。 (もっと読む)


【課題】 多くのライン光を照射可能なレーザ墨出し器であっても小形化が可能で、複数のライン光の調整が簡単でかつ、精度の高いライン光が成形できるレーザ墨出しを提供すること。
【解決手段】 複数のライン光29、30、31を、1個のレーザ光源6から出射されるレーザビーム7から成形させるため、ハーフミラー9、10を有するビームスプリッタ8により、複数のレーザビーム11、12、13に分岐させるようにし、各レーザビーム11、12、13はスリーブ5内に設けた偏角レンズ14により調整され、偏角レンズ14から出射されるレーザビームを位置調整可能な第1フランジ、第2フランジを経由させ、第2フランジに揺動可能に設けたレンズホルダ22に収納されるロッドレンズ26の位置調整によって精度の高いライン光29、30、31に変換できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でロッドレンズへのレーザ光入射効率を向上でき、理想的には入射効率が100%となるライン光発生光学系及びそれを搭載した低価格で明るいライン光を照射できるレーザ墨出し装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光を台形状の集光用プリズム1を用いてロッドレンズ2にレーザ光が100%入射するようにレーザ光源、集光用プリズム及びライン光形成用ロッドレンズを配置する。集光用プリズムは下底側をレーザ光源側に向け、上底側をロッドレンズ側に向ける。上底の幅はロッドレンズ直径と同じ大きさ、下底の幅は入射ビーム光の直径よりも大きくし、入射ビーム径がロッドレンズ径よりも大きくする。集光用プリズム1の斜辺部はレーザ光が全てロッドレンズ2に入射できるような頂角αを有している。 (もっと読む)


【課題】製造用連続遠心分離の最適条件を求めるための予備試験を、実際の製造用連続遠心分離機の一部を変更してスケールダウンすることによって実現することができる連続遠心分離機を提供すること。
【解決手段】円筒状のロータ4内に円柱状のコア15を同心的に収納し、該コア15の円柱状胴部15aに複数の隔壁15bを突設し、コア15とロータ4との間に形成される円筒状の空間を前記隔壁15bによって等配的に区画して複数の扇形空洞部S1を形成し、該扇形空洞部S1に試料を流しながらロータ4を回転駆動することによって該試料を連続的に遠心分離処理する連続遠心分離機において、前記隔壁15bの外周部における周方向幅(T2)の前記扇形空洞部S1の外周部における周方向幅(T1)に対する比(T2/T1)を1〜10に設定する。 (もっと読む)


【課題】 微細な切断角度でも容易に設定可能であり、かつ切断角度の視認性も良好な卓上丸鋸を提供する。
【解決手段】 ベース11上に回動可能に担持され、切断部が揺動可能に支持されているターンテーブル22に、ターンテーブル22を任意の回動角でベース11に固定可能であり、ターンテーブル22を微細に調整可能な調整装置41が設けられている。調整装置41の上部には、ベース11に対するターンテーブル22の回動角を示すデジタル表示部131が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、より長寿命のモータを備えた携帯用ルータを提供することである。
【解決手段】 携帯用ルータのモータ回転軸軸受外周部とハウジングの間に弾性材を設けることにより、より長寿命のモータを備えた携帯用ルータを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 表示部に所定回動角度が表示されているときに、回動規制装置によって、丁度所定回動角度の位置においてターンテーブルの回動を規制することができる卓上切断機の提供。
【解決手段】 ベース11′に対して回動可能なターンテーブル21は、所定回動角度たる45°の回動位置において、ターンテーブル21と一体で回転するロックレバー26の凸部26Bが、ベース11′に設けられた係止部材201の係止部係止溝220aに係止されることにより、回動が規制される。係止部材201はターンテーブル21の回動方向に位置調整可能であり、ターンテーブル21の回動が規制された状態で、デジタル表示部に当該45°が表示されるようにするように位置調整することにより、係止部係止溝220aの位置を正確に45°に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量ロータを使用して運転している場合であっても、回転信号の異常と正常を常に正確に判別することができ、回転信号が正常であるにも拘らず異常と判断されることによる長時間待機等の不具合を解消することができる遠心分離機を提供すること。
【解決手段】遠心分離機1において、ロータ9の減速中に信号処理部16から出力される回転数を記憶するメモリ(記憶手段)17を設け、制御装置5は、回転信号発生器14からの回転信号が発信されていないと判断した場合は、前記メモリ17に記憶された第1の回転数を規定値と比較し、前記第1の回転数が規定値未満である場合には回転信号は正常と判断し、前記第1の回転数が規定値以上で、且つ、停止前複数回の回転数差の少なくとも1つが予め決められた基準値以上であれば正常と判断し、それ以外は回転信号は異常と判断する。 (もっと読む)


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