説明

日立工機株式会社により出願された特許

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【課題】 釘頭の接触による案内面の局部的な磨耗を減少させることにより案内面の耐久性を向上させると共にドライバブレード先端面の耐久性を維持すること。
【解決手段】 連結された釘を順次打込むドライバブレードと、ドライバブレードと釘を案内するノーズ16と、ノーズ16の射出口19内に打出される先頭釘の頭部17aを案内し、2番目の釘21が射出口19に覗かないようにするための凸部の案内面10を、釘頭部17aと同じ形状とした釘打機。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、留め具が不意に射出口から脱落しない打込機を提供することにある。
【解決手段】 圧縮空気によって上下方向に駆動され、釘等の留め具を打撃するドライバブレードと、該ドライバブレードを案内し、該ドライバブレードの動作に伴って排気される圧縮空気の通路となる射出口と、該射出口に留め具を供給するマガジンと、を有する打込機において、該ドライバブレードが上死点にある時の該ドライバブレードの下端と、該射出口内に供給された留め具の後端との間に、該射出口内と外気とを連通させる排気通路を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、上記従来の欠点を解消し、耐久性が高く、排気口以外から排気がもれることがなく、薄い保護カバーを有する打込機を提供することにある。
【解決手段】 排気カバー25を、金属製とし、エキゾーストカバー3の上方から側方まで延びる略碗形状を有するように構成する。また排気カバー25とエキゾーストカバー3との間に弾性体からなる緩衝部材27を設ける。また排気通路6と連通する空間である膨張室7と、膨張室7から大気に連通する排気口8とを設け、緩衝部材27を、膨張室7の周囲において締め代をもって挟まれるように設ける。 (もっと読む)


【課題】ロータを組み込んだ状態で少なくとも試料が接する部位を滅菌処理することによって、完全な無菌状態下での試料の遠心分離を実現することができる遠心分離機を提供すること。
【解決手段】サンプルラインから回転装置部10のロータ内に試料を供給し、該ロータをロータ室内で回転駆動することによって試料を遠心分離し、遠心分離された試料をロータからサンプルラインを経て排出する遠心分離機において、前記サンプルラインに蒸気(滅菌用流体)を流して少なくとも試料が接触する部位を滅菌処理するための蒸気滅菌装置(滅菌装置)を設ける。又、回転装置部10に冷却水を供給する冷却水ラインにも蒸気(滅菌用流体)を流す。 (もっと読む)


【課題】 切断刃物刃幅の内側に切断刃物の位置を示すレーザー光を照射できるようにする。
【解決手段】 ホルダ5の前面にレーザー発振器30を収納した支持部材32を固定し、切断刃物部8が上限位置にあるとき、レーザー光Lの一部又は全部が切断刃物10の下方を通過し、切断刃物10に邪魔されることなく切断材料40の上面にレーザー光Lが照射される。 (もっと読む)


【課題】配線がターンテーブルの回動、支持部の傾動及び切断部の揺動の影響を受けない卓上切断機を提供する。
【解決手段】AC電源から延びる第一配線202が、第一貫通孔285aを貫通し、次にピン状ボルト276まで延び第二貫通孔276aを貫通し、次に円台部22及び弧状凹部24を通って、第三貫通孔232aを貫通する。第二配線203及び第三配線204は、第三貫通孔232aを貫通し、次に弧状凹部24及び円台部22に沿って延びる。第二配線203は、円台部22に形成された円台部孔22aを貫通する。これにより、切断部の傾動部74に対する揺動、傾動支持部71に対する傾動及びターンテーブル21のベース11に対する回動により第一、第二、第三配線202、203、204がねじれるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、着脱及び分解を容易にできるマガジンを備えた打込機を提供することにある。
【解決手段】 ネイルフィーダ2と外郭部3との間にはネイルフィーダ2が回動可能となるように隙間を設定し、外郭部3に、ネイルフィーダ2と係合することによってネイルフィーダ2の射出部7への移動を阻止し、且つネイルフィーダ2が回動することによって係合を解除可能な第1の規制部材であるピン44を設け、ネイルフィーダ2とスプリング8とが係合する箇所を、ネイルフィーダ2とピン44とが係合する箇所に対して、ネイルフィーダ2の往復方向と垂直な方向にずれるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、バンパの耐久性が高い打込機を提供することにある。
【解決手段】 シリンダは、ピストンが上死点に位置する時にOリングが当接する部分を他の部分よりも大径に形成してなる大径部と、大径部よりも下方に形成される小径部とを有し、ピストンが上死点から下死点までのいずれの位置にある時でも、Oリング外周とシリンダ内周との間には締め代を有すると共に、Oリング内周と溝外周との間には隙間を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】切断角度の視認性が良好な卓上切断機を提供する。
【解決手段】被切断部材を担持するベース部2と、ハンドル128を有し、被切断部材を切断する切断部4と、切断部4を揺動、傾動可能に支持する支持部3とより構成され、更にデジタル表示部231が、モータハウジング122の前方の上方に設けられている。従って、切断部4がいかなる揺動位置にあっても、常に前方から回動角度、傾斜角度を容易に確認することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 シリンダヘッドを貫通して延びるモータ回転軸の先端に装着された攪拌用ファンにより燃焼室内で燃料と空気を攪拌した後に燃焼させてピストンを駆動し、ピストンと一体のドライバブレードにより釘を打つ燃焼式釘打機において、
モータ回転軸とシリンダヘッドが衝突して騒音等が発生するのを防止する。
【解決手段】 モータ回転軸8aとシリンダヘッド23の間であって、回転軸8aと交差する方向に移動可能な緩衝部材50をシリンダヘッド23に取付け、モータ回転軸8aと緩衝部材50間に隙間をもたせた。また、緩衝部材50をシリンダヘッド23に嵌合する上片50aと下片50bを有する軸方向中央部が開いた環状とした。さらに、緩衝部材50にシリンダヘッド23と接触する突起50dを設けた。 (もっと読む)


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