説明

日立工機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明の課題は、特定の角度については特定角度でストップするスッパー機構などに従った角度を表示することができる卓上切断機を提供することである。
【解決手段】制御手段を、検出した該パルス数に応じて、該表示部に該所定単位回動角度の整数倍に等しい所定表示単位回動角度毎に更新して表示させ、特定回動角度を含む特定回動角度表示範囲は広く、該特定回動角度表示範囲の両隣の回動角度表示範囲は狭くした。 (もっと読む)


【課題】 表示部に所定回動角度が表示されているときに、回動規制装置によって、丁度所定回動角度の位置においてターンテーブルの回動を規制することができる卓上切断機の提供。
【解決手段】 ベース11′に対して回動可能なターンテーブル21は、所定回動角度たる45°の回動位置において、ターンテーブル21と一体で回転するロックレバー26の凸部26Bが、ベース11′に設けられた係止部材201の係止部係止溝220aに係止されることにより、回動が規制される。係止部材201はターンテーブル21の回動方向に位置調整可能であり、ターンテーブル21の回動が規制された状態で、デジタル表示部に当該45°が表示されるようにするように位置調整することにより、係止部係止溝220aの位置を正確に45°に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量ロータを使用して運転している場合であっても、回転信号の異常と正常を常に正確に判別することができ、回転信号が正常であるにも拘らず異常と判断されることによる長時間待機等の不具合を解消することができる遠心分離機を提供すること。
【解決手段】遠心分離機1において、ロータ9の減速中に信号処理部16から出力される回転数を記憶するメモリ(記憶手段)17を設け、制御装置5は、回転信号発生器14からの回転信号が発信されていないと判断した場合は、前記メモリ17に記憶された第1の回転数を規定値と比較し、前記第1の回転数が規定値未満である場合には回転信号は正常と判断し、前記第1の回転数が規定値以上で、且つ、停止前複数回の回転数差の少なくとも1つが予め決められた基準値以上であれば正常と判断し、それ以外は回転信号は異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、留め具が不意に射出口から脱落しない打込機を提供することにある。
【解決手段】 圧縮空気によって上下方向に駆動され、釘等の留め具を打撃するドライバブレードと、該ドライバブレードを案内し、該ドライバブレードの動作に伴って排気される圧縮空気の通路となる射出口と、該射出口に留め具を供給するマガジンと、を有する打込機において、該ドライバブレードが上死点にある時の該ドライバブレードの下端と、該射出口内に供給された留め具の後端との間に、該射出口内と外気とを連通させる排気通路を設ける。 (もっと読む)


【課題】工具を用いてカバーを常に確実に、且つ、作業性良く着脱してロータを安定的に開閉することができる遠心分離機のロータ開閉システムを提供すること。
【解決手段】円筒状のロータ本体の開口端部にカバー24が螺着されたロータを回転駆動し、その内部に供給された試料を遠心分離する遠心分離機の前記カバー24を工具1を用いて着脱することによってロータを開閉するロータ開閉システムにおいて、前記工具1に3個以上の突起2を設け、該突起2を前記カバー24に形成された複数の嵌合穴24aに嵌合させた状態で工具1を回すことによって、カバー24をロータ本体に対して着脱してロータを開閉する。 (もっと読む)


【課題】 切断刃物刃幅の内側に切断刃物の位置を示すレーザー光を照射できるようにする。
【解決手段】 ホルダ5の前面にレーザー発振器30を収納した支持部材32を固定し、切断刃物部8が上限位置にあるとき、レーザー光Lの一部又は全部が切断刃物10の下方を通過し、切断刃物10に邪魔されることなく切断材料40の上面にレーザー光Lが照射される。 (もっと読む)


【課題】電動工具のインナカバー及びギヤカバーの内部に設けられた軸受の摩擦熱や、モータの銅損又は鉄損に起因する発熱等によるインナカバー又はギヤカバーの表面温度の上昇を抑制し、作業者がインナカバー又はギヤカバーの表面に触れた際、火傷や不意の熱感による作業ミスを防止する。
【解決手段】インナカバー4とギヤカバー9の内面によって区画された内部空間に、空気より熱伝導及び熱容量が大きい熱吸収用部材13をインナカバー4又はギヤカバー9の内面に接触させて配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、操作性のよい逆止爪部を供えた打込機を安価に提供することにある。
【解決手段】 マガジンカバーにはガイド部に装填された留め具と係合可能な逆止爪部が一体に形成され、逆止爪部は、留め具と当接することで留め具の装填口に向う移動を阻止する逆止面と、常には逆止面を留め具に当接させ、変形することによって逆止面を留め具と当接しない位置まで退避できるように逆止面を支持する支持部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、釘が詰まり難い打込みを提供することにある。
【解決手段】 釘を打撃するドライバブレードと、該ドライバブレードを案内する射出口と、該射出口に連結釘を供給可能なマガジンと、該射出口とマガジンとを連通させる給送路であって、該ドライバブレードが連結釘の先端の釘を打撃した時に連結釘の釘足と当接する給送路と、を有する打込機において、該給送路の釘足と当接する部分に、連結釘の送り方向に沿ったV字溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】回転室の上方から駆動部を作業性良く着脱することができる遠心分離機を提供すること。
【解決手段】試料を収容するロータ20と、該ロータ20を収納する回転室10と、前記ロータ20を回転駆動する駆動部11を有する遠心分離機において、前記駆動部11に、上方から該駆動部11を支持するためのハンドル33を設ける。具体的には、前記駆動部11の上部にハウジングホルダ(ホルダ部材)21を取り付け、該ハウジングホルダ21に複数の孔21aを形成し、該孔21aに一対のハンドル33を上下動可能に挿通し、不使用時にはハンドル33が下限位置にて収納されて該ハンドル33とハウジングホルダ21の間に作業者の指が入る程度の隙間が形成され、使用時にはハンドル33が持ち上げられて上限に位置して該ハンドル33とハウジングホルダ21との間に作業者の手が入る程度の隙間が形成されるよう構成する。 (もっと読む)


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